ぐるんと330°回る!「ビューンタワー」
nullこの夏の『シロカ』の新製品、「大風量タワーファン ビューンタワー」。
最近、丸いファンが付いたおなじみの扇風機とともに2大勢力となってきたのが、タワー型の扇風機。スリムで場所を取らないため置く場所を選ばないのが特長です。
ただし、従来型と比べて“音が大きい、風量が物足りない、お手入れがしにくい”などの不満の声もありました。それらを解決し、6月に発売されるのがこちらの新商品。
最大風量にしたときはなんと20m先まで風が届くパワフルさ! さすがにそのモードではそこそこの大きさの音ですが、最小風量にしたときは顔を近づけてやっと聞こえるくらいの音。就寝時でも問題なく使えそうです。
また、首振り角度が330°もあるので、部屋の真ん中に置いた場合はほぼ全方向に風を届けることができます。首振りの角度はそのほかに75°、120°と変えられるので、部屋の隅、壁際と置く場所に合わせた使い分けが可能です。
洗いやすさがうれしい!
今回一番良い!と思ったのが、お掃除が簡単なところ。背面のパネルを開けたら、中の縦型のファン部分もパカッと外せます。このパネルとファンは水で丸洗いできるので、お手入れがかなりラク! 扇風機ってホコリが付きやすい家電なので、これは助かる機能ですね。
※部品の仕様は実際の商品と異なる場合があります。
商品名:大風量タワーファン ビューンタワー SF-T151
カラー:ホワイト/ダークグレー
価格:1万7,000円前後(税込実勢価格)
持ち運びOKの充電式扇風機に新色登場
null家の中で好きなところに持ち歩けるだけでなく、アウトドアでも活躍してくれる「ANDON FAN(アンドン ファン)」。今年は新色の「モスグリーン」が加わりました。
今年はシロカのオンラインストア本店限定で専用収納袋付きのセットも! 収納時やアウトドア利用時に便利です。防じん・防滴仕様になっており水しぶきがかかっても大丈夫なので、屋外での使用も安心です。
脚部分は2種類が付け替え可能。置いて使える「パイプユニット」と、はさんで使える「クリップユニット」があるので、使う場面に合わせて選べます。
コンパクトなサイズなので、筆者は、キッチンや洗面所などエアコンがない家の中を持ち歩いて使用したいと思い、狙っています! 充電4.5時間で30時間使用可能(風量1、首振りなしの場合)。小さめの扇風機はたくさんありますが、充電式でコードがないというのがとっても便利そうです。
商品名:ポータブルコードレス扇風機 ANDON FAN SF-PC171
カラー:モスグリーン(新色)/ダークグリーン/サンドベージュ
価格:1万5,000円前後(税込実勢価格)
定番人気のハンディファンも新色登場
null「ちょうどよい」使い勝手の良さで売れ続けているシロカのハンディファン。2024年モデルは、「ブルべ夏」に似合う3色が新登場。
また、バッグの中などでの誤作動のためにオン・オフは電源ボタンを長押しする仕様に変更、充電ケーブルはType-Cを採用するなど、さらなる便利さを追求しています。
充電台兼スタンドにもなる部品と、首からかけるネックストラップが付属。手に持って、台に置いて、首から下げてと3WAYで使用できます。
商品名:ハンディファン SF-H531
カラー:ピンクベージュ/オフホワイト/ライトデニムブルー
価格:2,500円前後(税込実勢価格)
この夏も過酷な暑さが予想されます。体調管理のためにもエアコンもしっかり使っていきたいですが、消費電力の少ない扇風機と組み合わせることで上手に省エネをかなえていきましょう! 本格的な夏の前に、早め早めの準備がおすすめです。