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イオンのトップバリュ「進化系おやつ」はご褒美感と面白さ、そして価格がやさしい!

家計にやさしいイオンのトップバリュから「食べて楽しい」、そして「食べても罪悪感がない」“進化系おやつ”4商品が登場。なんとトップバリュのおやつは、イオンを利用するママ層の7割が「おいしい」「価格もお手頃」と評価したもののみを商品化しているとあって、新商品も期待大です。それでは、ひと足お先に取材会で味わったレポートをお届けします!

新感覚の2商品!「キャラメルマキアート味になるナッツ」と「ソフトキャンディのようなマンゴーボール」

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最初に紹介するおやつは「Joynuts キャラメルマキアート」(861円・税込、200g)と「Fruits Bite マンゴーボール」(429円・税込、50g)。

ナッツやフルーツと聞くと、ダイエットを気にする方にはおやつの罪悪感がちょっと薄まりそうです。家事の合間でも仕事の最中でも引け目を感じることなく、手軽に口にすることができますね。

それではそれぞれの商品を見ていきましょう。

いっぺんに食べると口の中がキャラメルマキアート味に!?

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今回のトップバリュ“進化系おやつ”の先陣を切るのは、「Joynuts キャラメルマキアート」。もうこれが傑作なんです。

商品を構成するナッツとチョコのアソートは実に6種類。

・コーヒーくるみ

・チョコボーロ

・ピーナッツ

・コーヒービーンズチョコ

・コーヒーチョコ

・キャラメルアーモンド

コーヒーくるみとキャラメルアーモンドは、ほんの少しの塩と砂糖をまぶし、ほんのりとした甘じょっぱさが魅力です。

チョコの層が薄くサクサク感が楽しいチョコボーロ、そしてまろやかな味わいのコーヒーチョコと、甘さ控えめなコーヒービーンズチョコ。1つひとつ食べてもおいしいのですが、いっぺんに口に入れると、なんとキャラメルマキアート味になります!

食べ進めるたびに口の中の味が変わっていく。大人だけでなく、子どもたちも驚きや楽しさを感じること請け合いです。

手も汚れず柔らかな食感!ドライフルーツとしてのマンゴーの最終形態

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ドライフルーツの中でも人気の高いマンゴー。今回、トップバリュは既存の「ドライフルーツマンゴー」の弱点を克服すべく「Fruits Bite マンゴーボール」を作りました。

弱点とは、平たくスライスした形状で固くて噛み切れない。かじった際の歯型の残りが気になる。そして、手が汚れること。

「Fruits Bite マンゴーボール」は個装になっており、形状は一口で食べられる真ん丸。しかもソフトキャンディのようでありながら、歯にくっつくことなく、柔らかい食感が魅力です。

パソコン作業をするときでも、お子さんがゲームをする際でも、手を汚すことなく気軽に食べられるのがうれしいですね。

ケーキやアイスに代わる日常のご褒美デザートとしてのヨーグルト2種

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トップバリュから新ジャンルのヨーグルトとして今回登場したのは、フランス語で「絹のようなお菓子」という意味の「ガトー・ソワイユ」シリーズの2点。

ガトー・ソワイユ バスクチーズケーキ風ヨーグルト」(159円・税込、90g)と「ガトー・ソワイユ アップルパイケーキ風ヨーグルト」(159円・税込、90g)。

「コロナ禍で我慢を強いられた私たちはもう食べたいものを食べる。だけど罪の意識は感じたくない」。こういったママ層の期待に応えたのが、この「ガトー・ソワイユ」シリーズ。

そのすごさは価格にもあり、しっかりとしたご褒美感がありながら、160円以下に抑えられています。

「特別な日ではなくて日常的に食べていただきたいので、我々も企業努力でしっかりと価格は勉強させてもらいながら、いろいろな努力をした上で設定させてもらいました」と、『イオントップバリュ』取締役 ブランド&コミュニケーション本部長の森真紀さん。

気になるお味は?

「ガトー・ソワイユ バスクチーズケーキ風ヨーグルト」は、とにかく濃厚! そして、二層になっているのが特徴です。上層はチーズケーキ味のヨーグルト部分、下層はカラメルソースとなっていて、かき混ぜながら食べると、口の中でバスクチーズケーキの濃い味が再現されます。

「ガトー・ソワイユ アップルパイケーキ風ヨーグルト」は、しっかりとしたりんご感が魅力。りんごの果肉だけでなく、アップルケーキの風味が口いっぱいに広がります。

相当に濃厚な味わいで、小さなアップルパイを食べたかのような甘さと酸味が口内を楽しませる一方で、カロリーや糖分は抑えめ。食べたあとの口は涼やかなのに、デザートをきちんと食べたという達成感が感じられるのがなんとも不思議です。

 

紹介した商品は、全国のイオングループ約3,100店舗にて発売中です。店舗によって一部取り扱いのないところもあるとのこと。食べごたえがあって、罪悪感なし。そして口の中がおもしろい。“進化系おやつ”は家族の話題づくりに一役買いそうです。

文/横山由希路

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