「マックカフェ バイ バリスタ」は今年で誕生10周年
nullマクドナルドで本格的なカフェメニューが楽しめる併設型のカフェコーナー『マックカフェ バイ バリスタ』は、誕生から今年で10周年。2022年12月初旬時点で日本全国に44都道府県、224店舗を展開中。専門のトレーニングを受けたバリスタが淹れる本格的なカフェメニューやここでしか提供されないスイーツなども人気。マクドナルドの方によると、親はマックカフェのスイーツやドリンク、子どもはハッピーセットなどで利用しているご家族も多いそうです。
『マックカフェ バイ バリスタ』は、ドリンク24種類+フード7種類のレギュラーメニューに加え、季節限定のフラッペ&スム―ジーなどのデザートドリンクも人気を集めています。その好評を受けて、2022年だけでもすでに9回も季節限定メニューが発売されました。
そして、2022年を締めくくるべく、10番目の季節限定メニューが2022年12月7日(水)から2023年1月上旬までの期間限定で登場します。
今回はその限定メニュー4種類をご紹介します。
岩塩が甘みをさらに引き立てる「塩バターキャラメルフラッペ」
null人気のフラッペは、北海道産生クリームと砂糖のみを使ったキャラメルペーストとフランス産発酵バター、ロレーヌ産岩塩を合わせたフラッペべースに、クリーミーでなめらかなホイップクリームとキャラメルソースとアーモンドをトッピングした「塩バターキャラメルフラッペ」が登場。
飲んでみるとキャラメルとバターの甘みと濃厚さを岩塩が引き立てていて、甘いけれどどんどん飲めてしまいます。バニラフレーバーのマカロンをトッピングしたメニューはドリンクだけどスイーツセット級の満足感を味わえます。
こちらの2種類のフラッペは、『マックカフェ バイ バリスタ』併設店以外にも、一部のマクドナルドの店舗では販売しています。どこのお店で提供されているかは、公式ホームページにてご確認を。
ほろ苦いラテに雪のようなデコレーションの「ホワイトチョコモカ」
nullこちらは冬ならではのホットドリンク。たっぷりサイズのグラスに入っているのは、エスプレッソベースのラテ。そこにホワイトチョコレートフレーバーのシロップを合わせ、クリーミーなホイップクリームとホワイトシェイブチョコレートをトッピングして雪のように仕上げています。ちょっとほろ苦い味わいのあるドリンクは、冬のおでかけの一息タイムにぴったり。
チョコの甘みとベリーの酸味が織りなす6層のハーモニーがたまらない「チョコカシスケーキ」
null『マックカフェ バイ バリスタ』ではチョコレートタルトやマシュマロクリームタルトなどしっかりとボリュームがあるスイーツがレギュラーメニューに揃っています。そのラインナップに期間限定で登場するのが、こちらの「チョコカシスケーキ」。
チョコレートムースとココアスポンジ、ピューレなどが美しい6層に重ねられ、口のなかでとろける繊細なケーキ。ココアスポンジもふわふわで、なめらかなムースと相性ばっちり。カシス、いちご、ラズベリーと酸味のアクセントによって最後まで食べ飽きない工夫も◎。
プレートにチョコペンなどで描かれているメッセージやデザインは、とくに決まりごとはないそうなので、お誕生日の人とのお茶ならばそっとリクエストしてみてはいかがでしょうか。
『マックカフェ バイ バリスタ』の期間限定ドリンク&スイーツ、この冬のおでかけのタイミングに遭遇できたらぜひ試してみて!
『マックカフェ バイ バリスタ』
https://www.mcdonalds.co.jp/campaign/mccafe-holiday/
※ 価格は一部店舗およびデリバリーでは販売価格が異なります
※ こちらの期間限定商品は予定数の商品がなくなり次第、販売終了となります
大阪生まれ。IT系出版社に勤務後、「女性にもITをもっと分かりやすく伝えたい!」とIT系編集・ライターとして独立したはずが、生来の好奇心の強さとフットワークの軽さから、気が付けばトレンドライターとして幅広いジャンルを取材・執筆するように。商業施設や店舗の出店や話題の新商品など、時流にまつわるできごとをさまざまな切り口で伝えています。