ママに使い勝手のいい機能がいっぱい
null1:荷物が多い時や、雨の日にも嬉しい「手で触れず、足でドアオープン」
日産ROOX(ルークス)は、日産の軽自動車初となるハンズフリースライドドアで、手を使わずにドアを開けることができます(もちろん手でも触れるだけで開けることができます)。
キーを携帯している人が、足をドアの下にすっと出し引きするだけ。しかも、左右のスライドドアのどちらにも同じ機能がついています! チャイルドシートがある側を開ければ、抱っこしている子どもも乗せやすいですね。
2:後部座席がグっと前までロングスライド。子どもの乗せ降ろしがラクラク!
後部座席が、かなり前方までスライド操作できる仕様になっているので、抱っこした子どもをチャイルドシートに乗せるときも、ぐずっている子どもを車から降ろすときも姿勢がホントに楽なんです。子どもを乗せ降ろしする際の、あの「腰がイタっ……」という思いから解放されます。
3:ラゲッジルームが、片手で簡単に広げられる!
後部座席のスライドでもう一つ感動したのが、ラゲッジルーム側から後部座席を楽にスライドできること!
いざ荷物を積もうとしたときに「スペースが足りない……」と思って両手が荷物でふさがっていても、簡単にスペースが作れます。
4:車内の空間に高さがあるから、子どもの着替えが無理なく可能に!
車でのお着替えシーンは、子どもが小さいと日常ですよね。想定外の事態を考えて、着替えを車に常備している人も多いのではないでしょうか……!
ただ、着替えがまだ上手じゃない小さい子どもだと、腕が思うように伸ばせない車内では充分に動けず時間をとってしまったり、子どもも親もとても大変ですよね。
ルークスは室内の高さが139cmもあるから、100cmくらいの子どもなら腕をめいっぱい上に伸ばしても大丈夫なほどのスペースが。これは地味に助かる!
乗降用グリップが大きくつかみやすいのもうれしいポイント。子どもを連れて荷物を持って……と動きが制限されているとき、こうした小さな気配りが施されていると、負担感が少なくて済みます。
子どもを連れているときだけでなく、高齢のじぃじやばぁばを乗せるときにも助かりそうですね。
5:物が多い車内が散らからない!整理収納しやすい配慮が至るところに
車への乗り降りが楽というだけでなく、ルークスは収納面も充実しています。
オプションで取り付けられるラゲッジユーティリティネットは、傘やいつも積んでいる子どもの遊具など、ごちゃつきがちなものを入れておくのに重宝。ネット状で中が見えるのも助かりますよね。
走っているときにゴロゴロ動くのを防ぐだけでなく、ラゲッジルームに荷物を積むときに、いちいち物を移動したりする必要もないから、プチストレスが減りそう!
運転席や助手席周りの収納も細やかな気配りがいっぱい。助手席にあるティッシュケースは薄型ティッシュボックスがシンデレラフィット! 子どもがいると頻繁に使うものだから、すぐに取り出せる位置にあるのは助かりますね。
また、運転席と助手席の間には、スマートフォン立てにもドリンクホルダーにもなるトレイや駐車券などを一時的に置けるトレイも。
画期的なのは、ドリンクホルダーがスクエア形になっていて紙パックも置けるという点です。もちろんペットボトルやタンブラーも置けるので飲み物の選択肢が広がります。
ルークスは助手席下にも収納可能。普段使わない車検証入れは助手席下に専用スペースがあるので、助手席の前にあるグローブボックスに日常的に使うサングラスやウェットティッシュなどを入れておくことができます。
助手席下は車検証を入れた上にさらに収納可能なのも優秀!ヒールの日に車内で履き替えられるスニーカーなどを入れておくと便利です。
6:後席でも、USB充電ができる!
長距離移動の際、パーキングで休憩するときなどに助かるのがUSBソケットがついていること!
スマートフォンやタブレットなどを充電することができるので、地図アプリなどバッテリーを消耗しがちなものを使うときにも便利です。
運転時のママの不安を解消してくれる、うれしい機能も充実
null使い勝手という観点だけでなく安全性能も、もちろん進化しています。子どもに気をとられやすい中での運転だからこそ、安心して乗れるサポート機能は助かりますよね。
1:2台前の車をモニタリングしてくれているから、トラックの後ろを走っても安心
前方車がトラックなどで視界がふさがれてしまうと、車列の動きがわからず緊張したり不安になってしまいますよね。
ルークスに搭載されている『インテリジェント FCW(前方衝突予測警報)』は、2台前を走っている車の動きをモニタリングしています。このシステムは軽自動車では初搭載の機能。
減速が必要な状況と判断するとディスプレイ表示とブザーで警報を鳴らしてくれるので、ブレーキの踏み遅れによる玉突き事故の回避をサポートしてくれます。
2:前の車の発進をブザーでお知らせ、子どもに気を取られた「うっかり遅れ」が減る!
信号待ちのときに後部座席の子どもに話しかけられたり、様子が気になったりして、発進が遅れてしまったことはありませんか?
ルークスには、前の車が発進しても停止し続けている場合にブザー音とディスプレイ表示でお知らせしてくれる『先行車発進お知らせ』機能もついています。
こうしたうっかりした発進の遅れによる「後方車からあおられてしまうかも……」という緊張感が和らぐのは、子どもと一緒のお出かけの機会が多いお母さんにはとても助かりますね。
3:緊急時にすぐに「人」とつながって対応してくれる「SOSコール」
急病や危険を感じたときなど、自分ひとりで対処するのは難しい事態のときに助かるのが『SOSコール』。
SOSコールスイッチを押すと、車の位置や情報とともに、24時間対応の専門のオペレーターが対応してくれます。また、万が一の事故発生時にエアバッグが展開すると、スイッチを押さなくても自動通報してくれ、警察や消防への連携をサポートしてくれます。
緊急時、対処できなくて困ったときに、自動応答などではなく人とつながることができるのは心強そう。あおり運転を受けてしまったときの危険回避としてもうれしい機能です。
4:他にも、運転時の不安や緊張を和らげる機能がいっぱい
ルークスの運転をサポートしてくれるシステムや安心性能は、他にもたくさんあります。
運転席に座ったときに左右の見開きが66度と死角が少ないので視界が広く周囲に注意を払いやすいのは、基本的だけどとても大切!
また、高速道路運転支援システム『プロパイロット』は、高速道路を運転する際にとても助かります。車線中央を走ったり、車間距離をキープしたりといった気を使うシーンで、ハンドルやアクセル、ブレーキの操作をシステムが制御して、運転のサポートをしてくれます。運転に自信がない人も高速道路を走るハードルが軽減されて、子どもと高速道路でお出かけする休日の疲れが楽になりそう。
もちろん、もしものときの備えも。
ルークスには7つのエアバッグシステムを装備していましす。画期的なのがそのうちのひとつ、運転席にある脚部のエアバッグシステム。姿勢をキープして脚を保護してくれるエアバッグで、日産の軽自動車では初採用なんだそう。
グレードによりますが、夜間の走行時、対向車に迷惑にならないようハイビームの照射範囲を切り替えながら、路肩の自転車や歩行者はきちんと照らしてくれる先進ヘッドライトシステムも。
今回ご紹介したルークスは、この春登場したばかりの軽自動車。
まだまだご紹介しきれない魅力が詰まっているので、気になる人は近くのNISSANで実車を見てみてくださいね。
日産ROOX(ルークス)メーカー希望小売価格(消費税込)1,415,700円〜