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真夏の買い出し…「シュパット保冷バッグ」がありがたい!たたみやすさ&軽さで使いやすいんです【本日のお気に入り】

kufuraメンバーズ・プロののぞみです。これからどんどん暑くなる時期、お買い物で心配なのが食材の温度管理。肉や魚、乳製品やアイスなど、冷たい温度をキープしながら持ち帰るには、保冷エコバッグが便利ですよね。今年新しく購入した保冷エコバッグ、「シュパット 保冷バッグ」がオシャレで使いやすくてとても気に入っています!

シュパッと引っ張るだけ!大容量保冷バッグ

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私はいつも、通年使うエコバッグと小さな保冷バッグの2つを持ち歩いています。春から長女のお弁当が始まったり、息子の牛乳を飲む量がどんどん増えたり、子どもの成長と共に食材を買い足す機会が増えてきて、この夏にはもっと持ち歩きやすくて仕舞いやすいエコバッグが欲しいな~と探していました。

そこで今回購入してとっても気に入ったものが「Shupattoシュパット保冷バッグ20L」。

写真左:「Shupattoシュパット保冷バッグ20L」
写真右:「シュパットドロップL」
「シュパットドロップL」に比べるとかさばりますが
機能の高さを考慮すると軽量&コンパクト

シュパットには色々なシリーズがあり、私が今まで愛用していたものは「シュパットドロップL」。

折りたたんだ状態で比較すると、厚みがほぼ倍、重さは3倍(61gと184g。200mLの紙パックジュースおよそ1本分の重さです)ですが、保冷機能がついてこのコンパクトさ&軽さは驚き!

カバーのボタンをとると縦長の帯状になり、真ん中にファスナーがついています。保冷バッグは上部を巾着のように紐で閉じるタイプもありますが、実は上部の隙間から暑い外気が入ってきてしまうと保冷効果が下がってしまうことも。

ファスナーになっていると上部から逃げる冷気をしっかり閉じ込めてくれて、中身がなかなかぬるくならない。これが本当に良いんです!

大容量で収納力◎

内側を広げるとジャバラのように広がって、収納力もバッチリ。肉大パック2つ、ヨーグルト、アイス、野菜などいろいろ入れても、まだ余裕があります。

レジかごから荷物を詰め替えるときも、布地がしっかりしていて開け口が大きいので、短時間でスムーズに詰められて使い勝手抜群。真ん中の持ち手を引っ張って伸ばせば肩掛けもOKで、持ち運びもしやすいです。

暑い中汗だくで帰宅して買ってきたものを冷蔵庫に移し、それから保冷バッグを丁寧に畳むのは正直面倒くさい……と感じていませんか? 保冷バッグは分厚いものが多いので、小さくたたむのは余計に手間に感じがちですよね。

シュパットのたたみやすさは折り紙付き。両端を引っ張れば一瞬で元の帯状に戻り、丸めてボタンを留めるだけ。無駄のない動きでささっと片付けられるので、保冷エコバッグを持ち運ぶハードルがとても低くなりました。

買い物以外にも、外出先でもお弁当を持っていったり、冷たい飲み物を持っていったり、アウトドアで活躍したり、色々な場面でも使えます。男女どちらでも持ちやすい柄なので、ご夫婦で兼用にしても良さそうですね。

お値段は4,180円(税込)とちょっとお高めなんですが、これがあればアイスを買っても途中で溶けてしまう心配も少ないし、夏の買い物も本当に安心! とても丈夫なので大切に長く愛用していきたいな~と思った、保冷エコバッグでした。

構成/kufura編集部


のぞみ(kufuraメンバーズ・プロ)

シンプル志向の整理収納アドバイザー、ライター。暮らしもこころもかろやかに、ものとじぶんとゆっくり向き合える、続けやすい暮らしのちいさな仕組みを発信中。→Instagram(@non.karoyakani

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kufura公式アンバサダー。整理収納アドバイザーの資格をもつ女性8名のメンバーで構成。整理収納のコツや日々のくらしについて発信中。

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