ついにシャンプーも「つりさげ」デビュー！「らくらくスイッチ」なら詰め替えなしで引っかけるだけ

「らくらくスイッチ」は花王が開発した、優秀アイテム。つめかえ用パックの口に装着する「ノズル」と、タオルかけなどバーに引っけるための「S字フック」がセットになっています。

シャンプー、コンディショナーだけでなく、ボディウォッシュ、ボディケアアイテムなど、花王のあらゆるモノがつりさげ可能という、まさに“メーカーがつくった”からこその、目からウロコなポイントが満載！

しかも長く使い回せて、ひとつ550円（税込／編集部調べ）という手に取りやすい価格もうれしい……！

「らくらくスイッチ」は、ノズルのスイッチを軽くプッシュするだけで、中身がラクに出てくる仕組み。子どもから大人まで誰でも使いやすいのがポイント。

しかも、1プッシュでたっぷり出せるだけでなく力加減で量の調節もしやすいから、1回の使用量に無駄がないんです。

また、シャンプーとコンディショナーで迷わないよう、ノズルの「首」部分の色を変えて一瞬で分かるよう配慮が。さらに、スイッチ部分を手で触るだけでも区別できるようになっています。シャンプー用には3本線の凹凸がついていて、コンディショナー用にはついていないのが、おわかりでしょうか……。

これがあるだけで、子どもが髪を洗うときに、目をつむったままの状態でも判別できて、間違えにくくなりました。お風呂の中では眼鏡を取るから文字は見えづらい、という方にも嬉しい配慮。

実は花王は、1991年からシャンプーボトルに凸凹の溝をつける取組みをスタート。私たちが目を閉じたままでも判別しやすいのはもちろん、目が不自由な人でもリンスやコンディショナーと間違えないように、という「全ての人が使いやすいモノづくり」を、長く実践しているメーカーなんですよね。

細かい部分ですが、この“行き届いている”感、助かりますし信頼できます。

らくらくスイッチを見て「コレいい！」と思わずつぶやいてしまったのが、つりさげが「S字フック式」ということ。市販のものはクリップなどで「挟む」タイプが多い中、これならちょっと引っ張ったとしても、落ちないですよね。

セットするのもカンタンで感動もの！花王の「つめかえ用ラクラクecoパック」には、フックを通す「穴」が最初から開いてるので、そこにS字フックをすっと通すだけ！

穴の大きさも絶妙です。キツすぎずゆるすぎないので安定感があって、使うときにぐらつかないのもいいんです。

SNSなどでも話題の「浴室になじむシンプル上品なデザイン」だから、パッケージをそのままつるすのは抵抗がある……という人でも使いやすい（コレ大事！）。

もちろん、このシャンプー＆コンディショナーは実力も十分！シャンプーは、3種のアミノ酸洗浄成分配合のノンシリコーン処方。とろふわなスフレ泡が、カラーリングなどで傷んだ髪もちゅるちゅる髪へ。

コンディショナーは、浸透美髪バリア処方で傷んだ髪を集中補修＆コートしてくれて、うるっとまとまりやすい髪に。乾燥や静電気が気になる冬に向けても、嬉しい1本です。

毎日使うものだから、使い勝手よく「髪の調子を整えてくれる」のは、忙しいわたしたちには助かりますよね。