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催事が多い12月は、普段会えない「話題のスイーツ」がねらい目!【プチプラ極上ギフト#12月】

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今年も最終月となりました。12月はさまざまな催事が百貨店で、駅ビルで、駅ナカで入れ替わり立ち替わり行われています。私はそこで、普段出会えない街のスイーツに出会えるのを楽しみにしています。“お取り寄せで……”とも思いますが、送料のことを考えると躊躇してしまうこともありますよね。そんなとき、本当に催事のありがたさを感じます。

もらってときめく「缶入りケーキ」

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左から「ショートケーキ缶」1,145円、「ふわ缶」936円(ともに税込、以下同)/パティスリーOKASHI GAKU

北海道でリゾット専門店、夜パフェ専門店などを展開する『GAKU』が運営する「パティスリーOKASHI GAKU」が開発した、日本初の缶入りケーキ「ショートケーキ缶」。去年、登場した途端にメディアやSNSで大きな話題となり、爆発的な人気に。今年に入り、渋谷でこの「ショートケーキ缶」が買える自販機が設置されたというニュースもありました。でもなかなかこれだけを買いに渋谷には行かないですよね~(笑)。が、先日たまたま百貨店で催事をしており、試しに自分と友だち用に購入。

見てください、この側面のかわいさ! いわゆる“萌え断”ですよね。

こうした“気分がアガる要素”はギフトには必須。ひと缶1,000円前後しますからケーキとして高いといえば高いのですが、このかわいさなら仕方ないですよね~!

そして、驚いたのがおいしさ。いわゆるこうした見栄えが話題のスイーツって、「はいはい……」というものが多いのですが、北海道産の生クリームをたっぷりと使った、本気でおいしいショートケーキでした。ちなみに「ふわ缶」のドットはフルーツピュレでできています。缶底にはコンフィチュールが入っていますので、ジャムやコンフィチュール好きな人へのギフトにおすすめです。

「パフェ缶」もいかが?

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左からスイートポテトパフェ缶(金時芋カスタード、紅芋チョコレート)各850円(ともに税込)/フランダースフリッツ

こちらは福井県にある、お芋スイーツ専門店『フランダースフリッツ』のパフェ缶。紅芋の色がアクセントで効いていて、おしゃれですよね。が! またも疑い深い私は、「かわいいけれど、お味はどうかしら~?」とめちゃくちゃ疑ってかかっていたのです……。食べてみてびっくり! 「めちゃウマ!」で、思わず1人で叫んでしまいました(笑)。

福井特産の“とみつ金時芋”を中心に、日本全国から厳選したさつま芋だけを使用。ねっとりとしたさつま芋特有のねっとりとした濃厚さと甘さが生クリームやシリアルと合わさった、極上スイーツでした。“芋好き女子”は多いので、これはギフトとして重宝すると思います。

そしてケーキ缶にしてもパフェ缶にしても、ありがたいのは“持ち運びのしやすさ”。今までのフィルムに包まれたケーキって、手土産で持っていくのが大変でしたよね。箱の中で倒れて崩れてはいけないので、相手に手渡すまでもーのーすーごーく神経を使うギフトでした。

なので所作が粗っぽい私は、生ケーキを手土産にするのは避けていたくらいです(シュークリームなどは除く)。でもこちらは崩れにくいので、持ち運びがすごくラクでした。そういう意味でもおすすめです。

京都発のかわいすぎる、ワンハンドワッフル

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ワッフル(いちご、ホワイトいちご)各500円、(キャラメルナッツ)620円/kyocafe chacha(キョウカフェ チャチャ)

今までも多くのメディアに取り上げられてきた、「kyocafe chacha」のロリポップ型のワッフル。清水寺に近い場所にお店があるため、いわゆる京都の“食べ歩きスイーツ”として売り出されたようですが、これは女心をつかみますよね~!

ハロウィンやクリスマスにはチョコレートの部分に顔などがデコされ、ますますかわいいデザインのものが売られますので、こちらも要チェック。

チョコがけワッフルなのですが、こちら、ちょっと温めると出来立ての味が味わえるとのこと。私も店員の方に教えていただき、食べる前、電子レンジで20秒ほど温めてからいただきました。美味!

今だ入手困難。累計30万個を販売した人気の大阪土産

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「はにわぷりん かぼちゃ・カスタードセット」1,836円

大阪府・堺市のふるさと納税にもなっている「はにわぷりん」。堺市には、世界遺産であり、世界最大級の墳墓・仁徳天皇陵古墳をはじめとする古墳群が存在。代表的な存在である、仁徳天皇陵古墳をモチーフとして誕生したのが、この「はにわぷりん」。ってむちゃくちゃな辻褄合わせのところも大阪らしくて大好きです(笑)!

実はこちら、新大阪の駅でも販売しているため、出張に行くたびに買おうとするのですが、毎度売り切れ……買えた試しがなかったのですが、催事で発見! これはギフトにしたらウケますよね~(笑)。ファミリーにはもちろん、意外と2人暮らしのカップルにも喜ばれました(ただしギャグがわかる人にしてください)。

パッケージはふざけているのですが、中身は真剣。カスタードから手作りしており、実は生クリームを使用していないので、あっさりとした味わい。保存料と使用せず、天然添加物のみを使っています。はにわカップも窯で焼きあげられた本格的なもの。そのため、窯がある場所によって温度が違ったり、季節によっても温度が異なるため出来上がりに違いが出るのもおもしろいところ。使い終わったあと普通にコップとして使ってもいいですし、ペン立てや花瓶として使っている人もいるようです。

味は、写真のほか、チョコクリームや抹茶もあります。今は時期は赤と緑のはにわカップに入ったクリスマス限定フレーバーセットも。

いかがでしたか。今回ご紹介したものがすべてではありません。12月はさまざまな場所でさまざまな催事が行われていますから、ぜひ出会った催事で自分が住んでいない場所のスイーツをお友だちと楽しんでみてくださいね。

 

撮影/中田ぷう

※掲載商品は中田さんが購入時の税込み価格です。

プロフィール

中田ぷう
中田ぷう

編集者・フードジャーナリスト。多くの料理本や暮らしの本、キャンプ本を手がける。自著に子どものごはん作りの闘いを描いた『闘う!母ごはん』、『素晴らしきお菓子缶の世界』(共に光文社)がある。 プライベートでは猫2匹&犬1匹と小学生、大学生の女の子の母。ハワイじゃなくてグアムラバー/スターウォーズマニア/アダム・ドライバーファン。Instagram

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