「ただいま」からそのまま…バッグ
null「カバン。かけておくところが少なすぎるから」(40歳/主婦)
「カバン。ただ単に、置くとこがないからです」(52歳/主婦)
「通勤カバン。家に帰ると荷物を下ろしたいから」(27歳/公務員)
「カバン。疲れて帰ってきたとき、すぐに床に置いてしまう」(27歳/総務・人事・事務)
「帰ってきて、そのまま床に置いて色々やるので定位置にしまうのを忘れてしまう」(36歳/その他)
「カバン。帰ってきてまた次の日も使うから」(27歳/主婦)
「バッグをつい置いてしまう」という回答が多数! 疲れて帰ってきたら、一番最初におろしたい荷物はバッグですよね。また、「そもそも置き場がない」「置く場所を決めていない」という方も少なくないようです。
“あとで読むから”が積み重なる…雑誌・本・新聞
null「読みかけの雑誌。すぐ読むから、と思ってそのままにしておいたらそこにどんどん積み重なる」(29歳/学生・フリーター)
「子どもの本。子どもがそのまま置いてしまうから」(38歳/営業・販売)
「雑誌や本。またすぐ読むので本棚に入れるのは面倒」(43歳/その他)
「新聞・古紙。捨てるまで床置きになる」(48歳/主婦)
「雑誌。数が増えると重いからです」(42歳/主婦)
本や雑誌、新聞も床置きする方が多いよう。目立つ回答としては、「またあとで読むからと出しっぱなしにしてしまう」「量が増えると重くなって、片付けしにくい」などが理由のようですね。
重くて片付けるのは大変!飲料・食料品
null「箱買いしている水。重い」(55歳/主婦)
「箱買いしている水。収納する場所がないから」(29歳/総務・人事・事務)
「箱で買っているジュース。重いし、わざわざ出すのも面倒なので」(37歳/主婦)
「箱買いしている水、お茶。一本ずつ出して収納は場所をとるし、箱のままのほうが移動させやすいから」(51歳/主婦)
「米袋。重いし置く場所がないので」(32歳/主婦)
「たまねぎなどの常温の野菜は、置き場がないから」(49歳/主婦)
「たまねぎ。土がついているから」(47歳/コンピュータ関連技術職)
ケース買いする水、ジュース、米など重いものは、そのままキッチンの床に置いている方が多数です。確かに、重いものを棚にしまうのは重労働。パントリーのようなスペースがあったとしても、これらはそのままに床置きしたくなる気持ち、分かります。
家族分となると枚数が多くて…洋服
null「畳んだ洗濯物。またすぐに着ると思い、片付けずにそのままにしてしまう」(43歳/その他)
「洋服。しまうのが面倒だから」(36歳/総務・人事・事務)
「ズボンや上着など、毎回洗濯しない服を、区別するため。しかし置き場所を作ってないのでつい床置きしてしまう」(28歳/主婦)
「衣類。衣類を入れるかごからはみ出てそのまま」(30歳/その他)
「衣服。子どもが取りやすいように床に置いてしまう」(37歳/公務員)
洋服をそのまま床置きする方もかなりの数いるようです。洗濯物を取り込んでから、たたんで→仕分けして→収納して……と工程が多いですよね。本当はハンガーにかけたりクローゼットにしまったりした方がキレイに見えるのでしょうけれど、「つい」「面倒だから」という声が目立ちました。
その他にこんなあるあるなモノも
null「ブルーレイのファイル。毎日録画したドラマや映画をダビングしているので、いちいち棚に戻してまた出してくるのは面倒」(55歳/主婦)
「コロコロ。コロコロを使う場所が床なので使ったらそのままにしてしまう」(28歳/営業・販売)
「ティッシュ。使ったらそのまま置いてしまう」(23歳/営業・販売)
「スマホの充電器。またすぐ使うかもと思い、コンセントから外してそのまま床に置いてしまう」(25歳/主婦)
「宅急便の段ボール。置くところがなくつい置いてしまう」(42歳/その他)
「ゴミの日の前の溜まったゴミ袋。出すのを忘れてしまわないように」(30歳/広報・宣伝)
その他には、ティッシュ、スマホの充電器、段ボールなどの答えがありました。出し忘れ防止のためにゴミ袋をあえて床置きしておくという回答を除いて、置き場所を決めていないものや頻繁に使うものは、確かに置きっぱなしにしがちかも。
床にモノが置いてあると、いざ掃除をする時にモノをどかすのが面倒に……。掃除へのモチベーションも下がってしまいそうです。
部屋をキレイに整理整頓するためには、「モノの置き場所を決めるのがいい」なんて言いますよね。つい床置きしているモノがあれば、まずそのモノの置き場所を決めて、“使い終わった後は必ず元の場所に戻す”を習慣化できるようにしたいですね。
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