食材は宅配を使ってまとめ購入中。便利だけど悩みも色々…
null小学生2人(4年生と1年生)とのおうち時間が増えたこの数カ月。毎日3回の食事を用意するリズムにも慣れてはきましたが、1週間分の食材をどう保存するかという新たな悩みも出てきました。
もともと宅配購入を愛用していましたが、食材の消費ペースを考えると、どうしても購入する量が多くなります。
そこに実家から孫を思って届く、たくさんの食材や忘れていた頃に届くふるさと納税の返礼品が重なると、冷蔵庫がパンパンになるだけでなく、時には使い切れないことも……。
まとめ買いに便利な冷凍食品も宅配購入していますが、毎回冷凍庫がいっぱいになってしまいます。しかもこの季節は子どもたちが大好きなアイスが参戦! 地味に冷凍庫のスペースを圧迫してしまい、毎回無理やり入れることに……。
一番の問題は、これらの食材を効率よく使い切ることができずに次の宅配購入でさらに食材が増えてしまうこと。毎回注文前日に慌てて食材消費に走ることもしばしば。効率よく食材を使う工夫はしたいけれど、働いている上に家事は地味に増えていて、そんなヒマがない!(とズボラな私)
そこで、問題の解決も図るべく長年使って来た冷蔵庫の買い替えも検討しようとしていたところ、これらの悩みにぴったりの冷蔵庫がありました。
我が家にぴったり!収納上手な冷蔵庫、見つけました
null今回紹介してもらったのは、AQUA(アクア)の『Delie(デリエ)』シリーズ。
幅60cmのコンパクトなサイズ感やたっぷりの収納力、使う人のことを考えた、細かな工夫は、私の今抱えている悩みをラクに解消してくれそうです。
【収納上手ポイント1】届いた野菜たちがいつも見える!量を一目で把握できる!
この冷蔵庫でいちばん驚いたのが、冷蔵庫の最下部分が強化処理ガラスになっており、冷蔵庫の扉を開けると業界初の“見える”野菜室になっていること。
※強化処理ガラス越しは業界初。定格内容積401L~500Lクラスの国内家庭用ノンフロン冷凍冷蔵庫において。2020年6月現在。AQUA調べ
献立を決めるときはいつも、冷蔵庫を見渡し、次に野菜室を見て、決まらないとまた冷蔵庫や冷凍庫を見て……と冷蔵庫のいろいろなところを開け閉めしていましたが、冷蔵庫から野菜室が見えるので、献立決めがかなりスムーズになりそう!
野菜を献立に盛り込みやすくなるのもうれしいですが、野菜室全体を一目で見渡せて、今ある量を把握できることは、想像以上に便利!
「どんどん奥に追いやられたピーマンが、気づいたらシワシワに……」みたいな、食材を無駄にしてしまうことが時々ある私(すみません……)にとって、かなりうれしい設計です。
実際に野菜室を開けてみると、フリーケースも付いているので収納がしやすい! それ以外の広いスペースは紙袋で仕切って野菜ごとに縦に区切れるように入れておくと、さらに野菜が見やすく、汚れたら紙袋ごと変えれば良いので、掃除の手間も省けます。
この野菜室、保存に適した温度と湿度コントロールに加え、冷気が直接当たりにくい仕様になっていて、野菜のみずみずしさをキープする工夫もしっかりあるんだそう。しかも、買い物カゴ約1個分の野菜が入る収納力で、野菜たっぷりの調理キットもしっかり入ります。
【収納上手ポイント2】棚板を調節、冷蔵スペースを「我が家」仕様にカスタマイズ可能
冷蔵スペースは、ノーマルとハーフサイズの棚板を組み合わせることで、背の高いボトルもしっかり収まります。
いつもの飲み物は収納場所が決まっていても、誕生日のときのシャンパンや背の高いケーキボックスなどは収納に困ることが多いので、棚の高さや奥行きが変えられるのは便利ですよね。
100円ショップで買ったハンドル付きストッカーがぴったり入るのも、嬉しいポイント!
冷蔵庫の最上棚、しかも奥の方は手が届きにくく、どうしても雑然としがち。ストッカー収納に統一してしまえば、一気に問題は解決です。
お味噌やごはんのお供、お菓子ボックスなど、目的・種類別に収納しておけば、子どもでも迷わないし、掃除もラクです。
【収納上手ポイント3】扉ポケットや、細かい引き出しが充実!
ドアポケットは奥と手前の2列になっていて2Lサイズのペットボトルがたっぷり入ります。めんつゆや増えてしまいがちなジャム類、調味料もしっかり収納できるので、我が家でありがちな「あの調味料、どこに置いたっけ?」がなくなりそうです。
また、卵皿&チューブスタンドが付いているから、チューブ類を立てて収納することも。
チルドルーム上にはヨーグルトなどがぴったり入る小物ケースが。
「奥にあるものが取り出しにくい」という冷蔵庫にありがちな地味なイライラはこういう引き出し式のケースがあることで解消されるんだなあと実感できる部分です。
特に小さいヨーグルトや使いかけの食品の一時保管場所にぴったり。これがあると小さいものが冷蔵庫の中で迷子になりません。
【収納上手ポイント4】フルワイドのチルドルームで、保存も取り出しもラク!
チルドルームはワイド幅47センチのフルワイド設計で、冷蔵スペースの幅いっぱいに使えるのはかなり魅力的。
幅の広いパックや、料理をお皿に盛った状態でも収納しやすくなっているので、まとめ買い&作り置きを活用したい私にとっては、かなり助かります。
広さだけでなく「パサつきや変色を抑えておいしさを保つ機能」もしっかり完備!お刺身などを一皿に盛ってそのままチルドルームに入れておくことも、サラダなど新鮮な状態で食べたいものも、このスペースならラクラク。
食材にあわせて温度設定も変えられるので「チルドルームを上手く活用したい!」と思っている、私たちのニーズに十分こたえてくれています。
冷凍庫も「収納上手」かつ、「おいしい」が長持ち!
nullなにかと便利だから……という理由で、この時期はとくに購入量が増えていっているのが冷凍食品類。毎回大きなダンボールで届くのですが、すでに色々な食材が入っている冷凍室に収めるのが、とても大変でした。
『Delie』シリーズは憧れの大容量冷凍室。冷凍食品を入れるのはもちろん、たくさん届いてしまった野菜を下ごしらえして冷凍保存するにも、ラクに収まってくれそうです。
【収納上手ポイント5】冷凍庫は大容量で、このクラス最大級の収納力!
我が家は息子が一年中アイスを食べるうえ、夏になるとその消費量がぐっと上がるので、常に3箱以上アイスを常備しておかなければなりません……。
今までは無理やり入れたり、残り少ないアイスは箱から出したりしていましたが、お弁当用の冷凍食品やお昼に便利な冷凍ご飯もの、ねぎやブロッコリーなどを圧迫せずに箱アイスがきっちり入ります。
冷凍食品を立てて収納できる深さがあるので、格段に収納力がアップしそうです。これなら、肉や魚類の宅配をお願いするときに量を調節したり、注文前日に慌てて冷凍食材を使わなくても済みます。
上下2段を合わせるとこの容量クラス最大級の152Lの収納力なんだとか。
宅配愛用、まとめ買い&作りおき派の私には、なんとも魅力的です。
※定格内容積451~500Lクラスの国内家庭用ノンフロン冷凍冷蔵庫において。2020年4月現在。AQUA調べ
冷凍した食材の「おいしい」がキープされる!
容量に加えて、私たちに嬉しいポイントが、『Delie』シリーズの「おいシールド冷凍」機能。
冷凍庫に長く入れっぱなしにしておくと食材に霜がついてしまったり、肉や魚が冷凍焼けしてパサついたり、硬くなったりしてしまった経験、ありますよね?
そういう「食材の鮮度」を維持してくれる、独自の機能なんです。冷凍庫をフル活用したい私たちだからこそ、この機能のありがたみが、わかります!
コンパクトでしっかり収納できて使う人のことを考えられたAQUA『Delie』シリーズ、私のように宅配購入愛用者だけでなく、働くお母さんには使い勝手のいい冷蔵庫と言えそうです!
※記事内写真はすべてAQR-VZ46です
AQUA Delie Series
AQR-VZ46J[458L]
■幅600mm・奥行710mm・高さ1840mm
■カラー:クリアモカブラウン・クリアウォームホワイト
■価格:約160,000円(税別・編集部調べ)