アマノフーズのフリーズドライ食品は、スーパーなど店頭のほか、通信販売、アマノフーズのアンテナショップなどで購入できます。
東京駅直結の『KITTE』内にあるアンテナショップ「アマノ フリーズドライステーション 東京店」では、100種類もの商品を取り揃えていて、その場で食べることもできるんですよ。
まずは、「アマノ フリーズドライステーション 東京店」の売り上げランキング10品をチェックしてみましょう!
10位……いつものおみそ汁 とん汁(140円)
9位……炙りかに雑炊(172円)
8位……ショップ限定 かぼちゃのポタージュ(199円)
7位……いつものおみそ汁 なめこ(赤だし)(100円)
6位……いつものおみそ汁 焼なす(100円)
5位……ショップ限定 えだまめのポタージュ(199円)
4位……ビーフシチュー(248円)
3位……いつものおみそ汁 あおさ(100円)
2位……畑のカレー たっぷり野菜と鶏肉のカレー(280円)
1位……Theうまみ ガーリックスープ(108円)
※2018年8月ランキング、アンテナショップ販売価格は全て税込。
おみそ汁から洋風スープにお食事系まで、フリーズドライ食品の幅広さがランキングからわかりますね。このラインナップに加え、新商品や読者の皆さんにおすすめしたい変わり種をkufura編集部で実食しました!
今回の座談会は、満を持しての編集長参戦&アルバイトのNちゃんも駆り出され、過去最高の8名での開催に。「私たちがアンテナショップに行ったらコレ買うNo.1」を『おみそ汁部門』と『洋風スープ&お食事系部門』から悩みに悩んで選出しました!
お湯を注いで1分で食べられる!「おみそ汁部門」ラインナップは…
nullデイリーに食したい! コスパ抜群の100円おみそ汁3種
編集Y子「私がデスクの引き出しに忍ばせているのは、おみそ汁シリーズなんです。小腹が空いたけど、甘い物じゃない気分の時にいいんですよね」
編集長「そうそう! 私達だって、甘くないものが食べたい時もある(笑い)。私は、なすを具にしたおみそ汁を愛用してます。この『いつものおみそ汁 焼なす』も、具の贅沢さがたまらない!」
編集S「実食した中では、いちばん具が大きい!」
編集Y子「焼なすのクオリティーの高さに驚きです。香ばしさもあるし、じわっと味がしみてくる感じがいい」
編集K「この食感、すごくいいよね。これで100円ならリピ買い決定!」
編集M子「『いつものおみそ汁 あおさ』も、この値段ならお弁当のお供に常備したいですね。香りもいい感じ!」
編集長「香りはいいけど……あおさの量がもうちょっと欲しいな~。100円シリーズで具の量に満足したのは『いつものおみそ汁 なめこ(赤だし)』かな」
編集N「私もです! 自分で作るとなめこの処理が面倒なので、フリーズドライで手軽にこんなに美味しいものが食べられるなんて助かっちゃいます」
編集K「赤だしのお味噌って買っても使いきれないから、コレがあると便利かも」
編集M子「赤だしの味も、なめこのつるっとした食感も、どっちも完璧。これで100円は偉すぎる!」
自分で作るより効率的! 具がいっぱいの豚汁シリーズ
Nちゃん「『いつものおみそ汁 とん汁』は、お湯で戻したら意外にも大きいお肉が出現してうれしかったです」
編集M子「ごぼうの風味もしっかりあるし、このおみそ汁のコクは色んな具材を使ってこそ出せるものだよね」
ライターS「具材を全部用意して自分で作るより、フリーズドライに頼りたいです。新発売の『ほっこりさつまいもの豚汁』と『ほっこりかぼちゃの豚汁』もチェックしてみましょう!」
編集N「どっちも甘くて優しいお味なんだけど……」
編集Y子「味が全然違っていてびっくり! かぼちゃのほうは、“ほうとう”みたい」
Nちゃん「さつまいものほうに入ってる、白菜のシャキシャキ感がすごいです」
編集長「甘い系の豚汁は、ご飯のお供より小腹が空いた時にいいかも!」
編集部「コレ買う!」ランキング過半数超えの第1位は…⁉
null試飲用カップを片手に、アレもコレも試して最後の一滴まで飲みつくした『おみそ汁部門』。気楽に買えるワンコイン系か、手間のかかった具だくさん系か。メンバーそれぞれのNo.1を集計した結果は……?
3位:『いつものおみそ汁 とん汁』……1票
2位:『いつものおみそ汁 焼なす』……2票
1位:『いつものおみそ汁 なめこ(赤だし)』……5票
なめこの食感の再現率が高さに、「これが最新のフリーズドライ技術……!」とメンバーを驚かせた『いつものおみそ汁 なめこ(赤だし)』がダントツのNo.1という結果になりました。また、おみそ汁を実際に食べ比べてみると、具によってお味噌や出汁が全然違うこともよくわかって、「アマノフーズ」のこだわりをたっぷり味わうことができました!