ハンドメイドって、時間と労力とられるんです
nullどうして頼んでくるかなあ
null山田シャルロッテです。
ひとさまに何かを頼んだり、頼まれたり……って、人によってボーダーラインの設定が違いますよね。ある人にとっては「このくらいならお願いしてOK」な事が、相手にはとっても負担だったり。
軋轢が生まれやすい例としてよく聞くのは……
- 今回の漫画に描いたような「手芸が得意な人」への「うちもお願い」案件
- コス●コ会員に、「同伴で私も連れてって」案件
- 移動の際に自家用車を持っているお宅に「ついでに乗せて」案件
などなど。お互いフォローしあうような関係ならばいざ知らず、片方だけが頼る回数が多い、となると、だんだん関係が微妙になりがちです。
「ただより高いものはない」と言いますが、ちょっとしたお礼の品物程度でお願いする場合も、同様に難しい。
更に難しいのが「仕事で特技がある人へのお願い」。これは、プロのほうから「私がやりましょうか?」という申し出がない限り、気軽に頼むのはNG、と、筆者は思っています。
逆に、「他人への依頼が下手すぎる」というタイプも、それはそれで面倒です。
共同ですれば楽そうな作業を、依頼下手だったり、本人のこだわりが強すぎる等の理由で、一人で抱えこんでしまう人。
周囲が「こっちにふってくれればいいのに」とヤキモキするケースもありますよね。
頼み上手、頼まれ上手になりたいものだ、と、常々思っております。
ライター&イラストレーター・漫画家。1児を高齢出産後、都内で子育て中。
仕事をしながら子どものお稽古事やスポーツ活動の委員、PTA活動などもけっこう参加するので、ママ友多数。