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間一髪で助かった、亡き祖母に会った…みんなの「ちょっと不思議な体験」を聞いてみた

あなたは、偶然では済まされないような、不思議な体験をしたことがありますか? 「幽霊を見た」「ふと思ったことが現実となった」など、ケースはバラバラですが、「ちょっと不思議」な体験をしたことがある人は、少なくないようです。お盆は先祖の霊がこの世にかえってくる時期、不思議なことが身近に感じられそうです。今回は、みんなの「不思議な体験」についてご紹介します。

今回『kufura』では、20-60代男女446人に「不思議な体験」についてのアンケートを実施。みんなの体験談を調査してみました。お盆の時期にぴったりの、ちょっとヒヤッとするような話が聞けるかも!?

3人に1人が「不思議な体験」をしていた

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「あなたは、偶然では済ませられない不思議な体験をしたことはありますか?」という質問をしたところ、結果は3人に1人が「ある」と答えていることがわかりました。

「ある」・・・148人(33.2%)
「ない」・・・253人(56.7%)
「わからない」・・・45人(10.1%)

では実際にどんな「不思議な体験」をしているのでしょう。体験談を見ていきましょう。

誰もいないはずなのに…!不思議な体験

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普段は見えないものが見えた、そんな「不思議な体験」のケースをご紹介します。

「誰もいないはずの自宅にて階段を上がる人影を見た」(33歳男性/営業・販売)

「いるはずのない2階に人の影が見えた」(31歳男性/営業・販売)

「ある時急に、目の前にいる人(比較的頻繁に会っている人に限る)の前世が見えるときがある」(58歳男性/学生・フリーター)

何度か同じ現象を体験する人もいれば、これまでの人生に1回だけ不思議な体験をした人も。たった1度という人ほど、はっきり記憶に残っているようです。でも何度か体験している人の中には、こういった現象に慣れてしまっている人も少なくないようです。

「生霊を感じることがあり、近くにいない家族の生霊を見た時に家族の不幸が起こることが複数回あった。また、義母が亡くなってから四十九日までの間に自宅でポルターガイスト現象が頻繁に起こった」(27歳女性/主婦)

「八ヶ岳に山登りにいった帰り道に、みんなで温泉によったのだが、その山道は大雨なのに赤ちゃんを抱っこした白い着物を着た女の人が傘無しであるいていた、変だね~と友達と話しながら振り向くとそこにはもういなかった」(51歳女性/主婦)

「バンド練習を終えた静かな夜だったが、冗談で怖い話をしたら物凄い嵐になって、帰宅出来なくなった」(60歳男性/コンピュータ関連以外の技術職)

花火は、鎮魂の意味から打ち上げられているという説もあります。

それは故人からの伝言!? あの世とこの世の不思議体験

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家族や友人、近しい人が亡くなる直前に、その人が夢に現れたり、虫の知らせを受け取る人は少なくないようです。何かのきっかけで、何らかの形で故人からのメッセージを受ける人もちらほら。こういった故人からのメッセージ的な不思議体験をしたというケースは、怖いというより、気持ちが感じられます。

「友人が亡くなり、通夜に行った日の夜中、友人のスマホからメールが来た。文面は、生前にやり取りした時のメールと同じものだったが、受信日は、通夜の日の夜中」(39歳男性/コンサルタント)

「子どものころ父の実家で人魂を見た。その日曾祖母が亡くなった」(65歳男性/その他)

「父の49日法要時、何年もネジをまわしていなかったオルゴールがいきなり鳴った」(60歳男性/その他)

多い人は何度も経験する!?金縛り体験

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眠りの浅い時や寝入りばなに急に体が動かせなくなる、金縛り現象。これは多くの人が体験したことがあるようです。そこに「不思議な体験」が重なる人も……。

「夏の深夜に寝ていると金縛りにあい、盆踊りの音楽が聞こえてきた。金縛りで動けずにいると布団の上から体をあちこちさわられた」(54歳男性/会社経営・役員)

「真夏の夜寝ていると、顔にふぅーと冷たい息をかけられた、えっ!と思い起き上がろうとしたら首を押さえつけられた」(55歳女性/公務員)

「金縛りにあったこと。亡くなった祖母が枕元に居た」(63歳男性/コンピュータ関連技術職)

ちなみに、「金縛り」は睡眠麻痺が原因と言われています。全身の筋肉に力が入らなくなるレム睡眠中に、脳だけ目覚める現象によって起こるため、心身の疲れ、ストレスなどによっても引き起こされるようです。そう考えると、金縛りの恐怖も弱まるかも!?

金縛りは疲れているときに起きやすいとか。

自分だけじゃない、不思議体験の共有も

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偶然のようで、偶然で済ませたくないような経験ってありますよね!? それこそ本当に不思議な体験。一人で経験する人だけでなく、夫婦や友人と一緒に経験する人もいるようですが、それはやはり気が合っている証拠なのかも!?

「夜中に決まってゾロ目の時間(3:33など)に起きる」(36歳女性/その他)

「一緒のベッドに寝ている夫と、ほぼ同じ夢を二回見たこと」(51歳女性/総務・人事)

「実際には誰もいないのに、友人と同じ人を見た」(42歳女性/主婦)

親子や夫婦の間には、強いつながりがあると言います。言葉にしなくても通じるものがあるんですね。

「親の実家に久々に顔を見せに行こうと連絡しようとしていたら先に親から連絡がきた」(42歳男性/その他)

「何も伝えていなかったのに、中絶した時間に親が自分の子どもの頃の写真を送ってきた」(30歳女性/金融関係)

予知能力者!? 災害や事故の発生を予感していた

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今回のアンケート結果で意外と多かったのが、災害や事故の発生直前にそれをあらかじめ察知していた人がいたこと。偶然だったのか、それとも予知と言えるのか、それは明らかではありませんが、真相が気になるところですね。

「大きな地震が来る夢を見たその日に大きな地震がきた」(25歳女性/学生・フリーター)

「仕事中、目の前を大勢の人が逃げる映像が見えて、疲れてるのかなぁと考えてたら、その数分後に地震がきた。私がみた映像は、津波から逃げる人達だとその後ニュースを見て感じた」(45歳女性/その他)

「日航機が墜落する前に、飛行機が山の中に墜落した夢を見ました。ヘリコプターにつられていたり、毛布を持っている客室乗務員がいたり。その何日か後に事故が起こりました」(67歳女性/主婦)

「昔、アルバイトの面接の日に寝坊したが、ちょうどそのときに地下鉄サリン事件があって、丸ノ内線に乗る予定でした」(50歳男性/その他)

大きな災害や社会的な事件を予知していた人以外にも、自分が巻き込まれそうだった事故を防ぐことができた経験をした人もいました。

「いつも利用していた側道から幹線道路への出口で、その時だけ何か合流しづらいと感じて車を止めた瞬間に、高速車が目の前を通過していった。先祖に守られた感覚」(54歳男性/金融関係)

「バイクで走ってて何かを五感で感じたわけではないのに自然とブレーキをかけて止まってて、数秒後に信号無視したタクシーが通過していった。……後になってあれは何だったのか不思議に思っている」(52歳男性/その他)

災害などを事前に知ることができれば……。

何度でも経験したい!幸せな不思議体験も多数

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不思議な体験というと、ちょっと奇妙な、怖い体験を思い出しがちですが、実は幸せな不思議体験を報告してくれた方もたくさんいました。

「バイトでこの人とこの人は付き合うなと思ったらほんとに付き合った」(20歳女性/その他)

「自分自身が見る“夢”が、ほとんど“正夢”になっている」(40歳男性/その他)

「夢に出てきた通りに馬券を買ったら当たりました」(49歳女性/総務・人事)

「宝くじの夢を見て本当に当たった」(59歳男性/その他)

「小学校時代の話ですが、夢で見た名前の女の子が転校してきた」(53歳女性/主婦)

「第一志望の受験の日に、最後に確認した数学の問題の類似問題がそのまま出題されて合格した」(39歳女性/研究・開発)

こんな不思議体験なら、いつでもウェルカムかも!? うらやましい体験ですね。

そして最後に、こんな心温まる幸せな不思議体験を語ってくれた方もいました。

「結婚して子どもが生まれて、家族として一緒に色々なことを体験できるのが、不思議で素敵な体験です」(48歳男性/会社経営・役員)

確かに、結婚や出産、家族との何気ない生活……人生のステージには不思議な体験がたくさんあると言えます。普段の生活を振り返ってみると、実は素敵な不思議体験がたくさん見つかるかもしれませんね。

お盆の時期、ちょっと不思議な体験をあなたもするかもしれませんね。

みんなの話を聞いて、忘れていた不思議な体験を思い出した人もいるのでは? 日本の夏と言えば、先祖の霊が帰ってくるお盆の夏。もしかしたら、自分につながる先祖からのメッセージを受け取る機会があるかもしれません。この夏、何か不思議な体験があなたにも!?

ちえ
ちえ

エディター・ライター歴20年以上。女性誌やアウトドア雑誌、情報誌、スポーツ誌(自転車雑誌、水泳雑誌)などで執筆。2017年から主人の仕事に帯同しアメリカに移住。小学生の男児、中学生の女児とともに、異国の地での生活に奮闘しながら、執筆活動も継続中。現在はニュースや海外生活情報などを担当。アウトドアと旅行が大好き。趣味はパン作り。

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