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英語で丁寧にお願いするには? 丁寧に断るには?

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ホテルやレストランでのホスピタリティあふれる接客のための英語表現を学ぶ、テンプル大学の公開講座「英語で学ぶツーリズム・ホスピタリティ」は、観光業に従事する人だけでなく、海外旅行でも役立つ英語表現がたくさん学べる講座である。前回の記事「使えるトラベル英語講座、2時間半で英語力に自信がつく」で紹介しきれなかった表現も含めて、講師のベティ・ケイツ先生が教えてくれたなかから旅行者に役立つ英語表現を紹介しよう。

丁寧なお願いするときは、Would you mind~

お願いをしたり、依頼したりするとき、「名詞+please」「動詞+please」だけで終わらせてはいないだろうか。英語にも、丁寧な表現というものがある。いろいろなシーンで使えるていねいなお願いの仕方が、「Would you mind~」だ。

Would you mind not smoking here?
ここではタバコはご遠慮いただけますか?
Would you mind turning the volume down please?
ちょっとボリュームを下げてもらえませんか?

“Would you mind~” を使えば、丁寧なニュアンスが加わり、ちょっと言いにくいこともスムーズに伝わる。

ちなみに、レストランで必ず使うのが「お会計お願いします」。これは、
Can I have the check (bill) please?
という。

では丁寧なお願いに対する、丁寧な断り方は?

たとえばあなたがフロントデスクで待たされているとしよう。ベティ先生は次のシチュエーションを黒板に書いた。

A receptionist at the front desk is dealing with one guest and sees that another is waiting with an enquiry. She/he says: Sorry. Would you mind waiting a little longer?

Sorry. Would you mind waiting a little longer? 
もう少しお待ちいただけますか。そう言われて、あなたはどう答えればよいだろう。

はい大丈夫、待ちますよ、という場合は、
(No,) not at all.

問題は断る場合だ。ていねいに断る場合は、“I’d rather not”を使うとよいと、ベティ先生はアドバイスする。

I’d rather not. I’m in a hurry. I’ll come back later.
それはちょっと……いま急いでいるので……。ではまた後で来ますね。

旅先でこうした表現を使いこなしてみたい。

 

文/まなナビ編集室 写真/(c) luckybusiness / fotolia

(初出 まななび 2017/07/24)

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