色も味も“そのまんま”感がお見事!なドライフルーツ
null座談会第1弾で、売れ筋トップ10を食べ比べた編集部員たち。お腹いっぱいのはずなのに、新商品にも勢いよく手が伸びます! まずは、漂白剤や着色料を使用しない「まんまのドライフルーツ」シリーズからスタートです。
まんまのドライフルーツ アプリコット
編集M子:「私、ドライフルーツ好きなんですけど“無印“のは食べたことなかったので、新商品が出て嬉しい! 甘さがしっかりしてて、どっしりと食べ応えもありますね!」
編集S:「前回の売れ筋トップ10で2位だった干し芋(素材を味わう スティック切れ端干し芋)みたいな、やわらかい食感で食べやすいですね。最近のドライフルーツって、こういうソフトなものが流行ってるな~って思います」
まんまのドライフルーツ ストロベリー
編集N:「ストロベリーは、いちごの酸味のパンチがあるし、種のつぶつぶ感も美味しい!」
編集S:「国産のブランドいちごで作ってくれたらいいな~」
ライターS:「いいですね! とちおとめとか、あまおうとか!」
編集K:「このいちご、”着色してません!”っていう感じがよくわかるビジュアルで、安心感がありますね」
ライターS:「他にもマンゴー、いちじく、ラズベリーと気になる商品もあるので、お店でじっくり選んでみたいです!」
自然派スナックにノンストップ系お菓子を発見!
null続いては、「素材を生かしたスナック」シリーズ。発売されている14種類の中から、おすすめ4種類を実食しました! 「どれから食べる~?」とウキウキしながら、我先にと袋を開けてどんどん実食するメンバーたち、仕事が早すぎる……。
素材を生かしたスナック ごぼう
編集N:「美味しい! みんな早く食べてみて!」
編集K:「ごぼうの香りがちゃんとする! おやつにも、おつまみにも合いますね。これで100円って安くない!?」
編集S:「ごぼう好きの人もうなる美味しさだと思う。ふわっとした食感でいくらでも食べられそう!」
ライターS:「これは… …ひとりで一袋いっちゃいますね!」
編集N:「でしょ? 止まらない美味しさですよね。一袋で253キロカロリーなら、食べちゃいますね!」
素材を生かしたスナック 煮干し
編集S:「鼻に抜ける香りに、煮干しの“出汁”をちゃんと感じるな~」
ライターS:「子ども(7歳&5歳)に食べさせたい。煮干しそのものより、スナックになってる方が食べてくれそう!」
編集M子:「この香ばしさは大人も好き」
編集K:「ごぼうバージョンより固めなので、そこは好みがわかれるかも……」
編集S:「確かに。煮干しの味は好きだけど、食べ比べてみるとごぼう味のふわっとした食感の方が好みかな」
素材を生かしたスナック えんどう豆
編集S:「私、子どもの頃はえんどう豆味のスナックってあんまり好きじゃなかったんだけど、今食べるとすごくおいしい! 歳をとると、しょっぱい物を求めるようになる(笑い)」
編集M子:「わかる~(笑い)。しっかりしたえんどう豆の味もいいですね。食感はちょっとしっとりめ」
ライターS:「素材によって食感を変えているところにこだわりを感じますね~」
編集N:「これは匂いが気にならないので、デスクでも食べられそう!」
素材を生かしたスナック とうもろこし
編集M子:「とうもろこしの甘さとスナックの塩けで、甘じょっぱいのがいいですね!」
編集S:「とうもろこし味のお菓子の中では、かなりナチュラルな味」
編集K:「もうちょっとパンチが欲しいと思ってしまう私って、ジャンキーな味に慣れすぎ!?」
編集S:「“無印”のスナック菓子は、そういう罪悪感が薄くていいですよね。油っぼく無いからかな? 」
ライターS:「どのスナックも、化学調味料を使っていないそうです。他にも、紫いもや、米粉とのり塩など、気になるラインナップがそろっていますよ~」
編集部が求める3拍子がそろったスナックがNo.1に‼
nullそれでは……あっちのお菓子やこっちのお菓子を行ったり来たりしながら実食した6アイテムから、編集部のベスト3を発表します!
3位:まんまのドライフルーツ ストロベリー
2位:素材を生かしたスナック 煮干し
1位:素材を生かしたスナック ごぼう
「素材を生かしたスナック」は、えんどう豆と僅差で煮干しがランクイン! ごぼうは、コスパの良さとヘルシーさと、そしてしょっぱ系のお菓子を求めるkufura編集部員の心がひとつになって、満場一致のトップでした!
あなたの気になる新商品は見つかりましたか? 新シリーズは種類も豊富なので、あなたのヘビロテ商品になれる逸品が見つかるかも……編集部の実食コメントもぜひ参考にしてみてくださいね!
【取材協力】
撮影(商品写真)/田中麻以(小学館)
構成/駿河真理子