実録！2024年の「プチプラお年賀」レポ。限定干支缶から500円以下のばらまき系まで【プチプラ極上ギフト#1月】

2022年から始まった、クッキーの『泉屋東京店』の干支缶シリーズ。イラストレーター・セツサチアキさんが描く干支のイラストがかわいくて、毎年大人気！　今や海外からも多くの注文が入るほどだそう。それだけにオンラインショップなどは早々に売り切れてしまうのですが、スーパーマーケットなどにも置いてあることがあり、年明け、私もいくつかの店舗で見かけました。

こちら、友だちの家での新年会に持って行ったのですが、なんとその友達が用意してくれていた手土産も「たつとねこ缶」！　新年から2人で大笑いしました。

ビールが大好きな友人には、季節限定の干支ビールと、スーパーマーケット『三浦屋』で絶大な人気を誇る「マヨネーズおかき」をセットにしてプレゼント。“ドラゴンビール”だなんてなんだか縁起がいいですよね！

そしてこの「マヨネーズおかき」。1度封を開けてしまうとなくなるまで食べ続けてしまう危険なおやつなんです。私はそれが怖くてなかなか買えないのですが、ぜひ友人にもこの危険なおいしさをわかってほしくてプレゼントしました（笑）。

店頭限定販売の「鳩サブレー」が4枚入った、お正月限定デザインのバッグ型ボックスは、毎年年末に4つくらい購入しておくもの。何かのときにさっと渡せる手土産として用意しておいています。

写真の干支が描かれたものは比較的早々に店頭から消えてしまうので、そのときはいつもの黄色地に鳩が描かれた王道デザインのバッグ型ボックスをお年賀に使用。「鳩サブレー」は贈る年齢層や性別を問わず、誰にお渡ししても喜ばれるので、助かるんです。

4箱買ったうち3箱は年末年始に来たお客さまにお渡しし、まだ1箱残っています。

数年前、“耐久力があって、価格も良心的。使い勝手のいいキッチンスポンジ探し”をしており、そのときある人から教えていただいたのが「サンサンスポンジ」でした。以来、愛用しているのですが、その「サンサンスポンジ」に新年干支バージョンがあることを知り、さっそく購入！

こうした台所の消耗品ってもらって困らないですし、干支が描かれているのでスペシャル感があっていいですよね！　食の好みがわからない近所の方や、いつもお世話になっている宅配の人にお渡ししています。

「サンサンスポンジ」は圧縮してあるので薄型で軽量。荷物にならないので出先でも渡しやすいですし、賞味期限がないのもいいですよね！　来年からは「鳩サブレー」、瓶マヨネーズに加えてこちらもストック買いしておこうと思います。

『3COINS＋plus』で見つけた、葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」や「凱風快晴」の揚げおかき。浮世絵が使われたパッケージって、お年賀に使いたくなりますよね！

こちら、高級スーパーマーケット『紀ノ国屋』にも商品を卸している、「東あられ」の定番「北斎シリーズ」。たまたま“スリコプラス”で見つけましたが、「東あられ」では通年買える商品です。オンラインショップには手ぬぐい包みになった「北斎シリーズ」もあり、とてもかわいらしいので興味のある方はぜひご覧になってみてください。

1月いっぱいは、友人や仕事関係の人とも「今年初顔合わせ」ということも多いですよね。干支アイテムは、まだ買えるものもあるので、ぜひそんなときにお役立ていただければと思います（しかも今なら最終お値引きでお安くなっています）。

※価格は中田さん購入時の税込み価格です。
※掲載商品は売り切れの可能性もあります。ご了承ください。