「ユニークで賞」必須!梅の盆栽に肩たたき券…
null「梅の盆栽。長く持つからと。嬉しかった」(56歳/主婦)
「肩たたき券」(29歳/主婦)
「お菓子のオマケでしかついていなかったけど、エビシュウマイのぬいぐるみ。布でできたせいろに入っていて、シュウマイとの隙間があるので、今でも玄関脇ではんこ&ボールペン入れとして使われています」(46歳/総務・人事・事務)
「黄色のテーブル。使わないかなと思って早15年、毎日使ってます。嬉しいです」(44歳/その他)
「猫用ちゅ〜るの大量セット。自分の食べ物より猫ちゃんの好物をもらったほうが嬉しかった。『ホワイトデーなので、女の子猫ちゃんにどうぞ』というメッセージもよかった」(52歳/主婦)
「職場の男性がいよかんにリボンをかけたものを配っていた。香りがよく、可愛いのでみんな喜んでいた」(58歳/主婦)
「今一番欲しい物は?と聞かれて、半分冗談のつもりでトイレのブラシと答えたら、本当にトイレのブラシにリボンがかけられていたものをもらいました。何だか微笑ましく思えました」(49歳/その他)
「意外な“物”ではないですが、車をピカピカに磨いてくれました」(51歳/主婦)
「勤めていた大学で、男子学生全員からケーキをもらった」(49歳/総務・人事・事務)
「普通の大きさの5倍はあるモンブラン。モンブラン好きな私のために夫が買ってくれた」(49歳/その他)
梅の盆栽に肩たたき券、黄色いテーブルなど、どんな反応をしていいのか一瞬戸惑ってしまいそうな品ばかりですが、インパクト大で思い出に残るホワイトデーになること間違いなし。いよかんに一生懸命リボンをつけている男性の姿は想像しただけでキュンとしますね。
普段の行動や発言から憶測!? 嬉しさと気恥ずかしさ入り混じる実用性ギフト
null「春雨スープの箱入り。ホワイトデーのお返しにとくれたが、いつもお弁当と一緒に春雨スープを食べていたのを見られていたみたい」(46歳/研究・開発)
「好きなアーティストのCDアルバム。当時スピッツが好きで、それを知っていたからなのか、もらったときは嬉しかったです」(36歳/総務・人事・事務)
「コキンちゃんのぬいぐるみ。私がスマホのロック画面にしたり、LINEの着せ替えにコキンちゃんを使っていたり、コキンちゃんを好きって知ってかホワイトデーの日に私が持っていないコキンちゃんのぬいぐるみをプレゼントしてくれたこと」(21歳/その他)
「目の疲れで悩んでいたので、ホットアイマスクを箱で貰ったのが嬉しかった」(33歳/主婦)
「ホッカイロ。使えるし、あたたかくて助かりました」(38歳/主婦)
「読みたかった小説のシリーズ物。食べる物じゃなくても良いなと思ったので」(51歳/金融関係)
普段の何気ない会話や持ち物から推測して選んでくれていたんだ、と思うと気恥ずかしくもあり、嬉しくもある実用性重視のお返し。中には素直に喜んでいいのか悪いのかわかりませんが、「見てたらお前を思い出して買ってみた」とイチゴ大福を買ってきてくれた男性も。
ニヤニヤが止まらない、倍返し作戦大成功!?
null「現金。好きなものを買えるから」(41歳/総務・人事・事務)
「PABLOのチーズケーキ2ホール。なぜ2ホール?と思ったら『1つは2人で食べて、もう1つは家に持って帰って家族と食べて』と。家族のことまで考えてくれたのが嬉しかったです」(28歳/主婦)
「回らないお寿司屋さんに連れて行ってくれて嬉しかったです」(49歳/総務・人事・事務)
「千疋屋の高級いちご」(50歳/総務・人事・事務)
「お肉。家が精肉店なので、父からもらったのですが、あまりにもホワイトデーらしくなくて笑ってしまいつつ嬉しかったです」(42歳/営業・販売)
「シャネルのストッキング。地味に高価で嬉しかった」(41歳/主婦)
「私の好きな青い石のついたピアス」(34歳/主婦)
「夫が綺麗にしてきて、と言って、ネイルやマツエクに行く時間を作ってくれた」(36歳/主婦)
「温泉旅行のチケット。行きたかった所に連れて行ってくれて嬉しかった」(21歳/その他)
「カニ料理専門店に連れて行ってもらった」(30歳/その他)
「獺祭の焼酎。なかなか手に入らないものだと聞いていたので」(49歳/金融関係)
誰しもが一度は期待する倍返しですが、高そうなジュエリーに高級いちご、温泉旅行と豪華なラインナップが勢ぞろいしました。これだけ豪華なものをもらってしまうと、翌年からバレンタインデーに何をあげたらいいか悩んでしまいそう……。
意外に嬉しい!ジャンクフードから鰹節まで
null「マックのアップルパイ」(46歳/総務・人事・事務)
「スーパービッグサイズのポテトチップス。コストコかゲームセンターしか見かけないのでおもしろ嬉しかった」(40歳/主婦)
「ぽたぽた焼」(38歳/その他)
「お茶のペットボトル1箱。お茶好きだから良いけどびっくりした」(39歳/学生・フリーター)
「ミスド10個セット」(35歳/その他)
「チロルチョコ50個。いろいろな味が楽しめて嬉しかったです」(43歳/主婦)
「カリカリ梅、抹茶のお菓子、エナジードリンクに甘い飲み物。組み合わせはおかしいけど全て私の好物でした」(29歳/その他)
「花束の飴、可愛かった」(39歳/総務・人事・事務)
「鰹節。そのまま食べるのが好きだから」(44歳/その他)
一瞬期待外れなようでいて、地味に嬉しいのがジャンクフードかもしれません。中には飴玉1個だけもらったという人もいました。この1個の飴が意味するものは? 想像が膨らみます。
手作りはやっぱり嬉しい!お返しに込められた優しさの結晶
null「ダイエット中なのを知って、糖質のないお好み焼き風チョコレートケーキを作ってくれた」(31歳/その他)
「手づくりのヒレカツの巻き寿司。これでヒレカツ巻きの美味しさを知ったから」(35歳/学生・フリーター)
「普段料理を全くしない父が調べてフレンチトーストを作ってくれました。とても美味しくて嬉しかったです」(26歳/総務・人事・事務)
「彼氏がホールのショートケーキを一から作ってくれたときは驚きました。私はバレンタインデーで市販のものを買ったのに……という罪悪感もありましたが、とても幸せでした!」(23歳/その他)
「上司からの手作りクッキー。意外だったから」(40歳/その他)
「今まで一切料理をしたことがないと言っていた彼が『卵焼きが好き』と言っていた私のために、人生初の卵焼きを作ってくれた。砂糖を入れすぎたと言ってて、甘かったし焦げていたし、何に入れていいかわからなかったとアルミホイルで包んできてて、面白かったけどものすごく嬉しかった」(40歳/総務・人事・事務)
「手作りしてくれた大量の生チョコ」(38歳/営業・販売)
「綺麗な生花たちの寄せ植え」(30歳/学生・フリーター)
一生懸命さが伝わる手作り品は味や見た目がイマイチだったとしてもやっぱり嬉しいですよね。あげる人のことを思って挑戦してくれる心意気が何よりのプレゼントです。
いかがでしたか。本命なのか、義理なのか、微妙なラインでのお返し合戦もあったりしそうですが、そのやりとりも含めてドキドキわくわくするのがバレンタイン&ホワイトデーですよね。今年のホワイトデーは皆さん何をもらうのか、気になるところです。