スマホ決済、実際に使ってる人はどのくらい?
nullまずはみんなのスマホ決済の利用実情が知りたい!ということで、『kufura』のメルマガ会員、インスタのフォロワーさんに、スマホ決済についてのアンケートを実施。156人からの回答は……。
スマホ決済サービスを使っている……141人(90.4%)
スマホ決済サービスを使っていない……15人(9.6%)
と、使っている方がかなり多数! スマホ決済は多くの人に浸透しているといえそうですね。では、皆さんどのくらいの頻度で、どういった場面でスマホ決済サービスを使っているのでしょう。
複数のお店で、ほぼ毎日のようにスマホ決済を利用してる人が多数!
null使えるお店が増えていることもあるからか、スマホ決済サービスを使っている人のうち、多くの人が複数のお店でスマホ決済サービスを利用しているよう。
「ガソリンスタンド、他スマホ決済できる店舗ではすべて利用」(41歳/女性)「外食するときや、コンビニやドラッグストア、スーパーなど、スマホで決済できるならなるべく使っています」(44歳/女性)という声も聞かれ、その利便性が浸透しているのがうかがえます。
また、使用頻度についても聞いたところ、「ほぼ毎日」「週4〜6日」「週2〜3回」と回答した方が全体の半数以上いました。
これだけの方が毎日のように使うということは、やはりかなりのメリットを感じているということですよね。そこで次に「スマホ決済にしてよかった!と感じているところ」を具体的に聞いてみました。
「お財布がいらない手軽さ」と「ポイント還元」が人気の理由!
多くの方があげてくれたのが、お財布を出さずに会計できる手軽さと、ポイント還元という複数のメリットの声!
「レジでのお会計がスムーズになること、キャンペーンを多くやっていてその還元率がいいこと」(36歳/女性)
「お財布を出さなくていいし、カードと違って暗証番号もいらないから楽」(35歳/女性)
「子連れで荷物が多い時にスマホだけ出せば良いのが本当に楽です。現金がない時にも簡単にチャージできるし、ポイントも貯まるので」(37歳/女性)
「ポイントが貯まる。少額支払いにクレジットカードを使いにくくて現金を引き出していたが、現金引き出しも手間なのでなるべく避けたくて、QRコード決済が少額支払いに便利」(38歳/女性)
また、「お財布を出さずに決済ができる。現金を触らないので衛生的。自動で記録されるから家計簿不要」(28歳/女性)と、コロナ禍でより配慮したい衛生面を理由にあげている人も。
実際に体験!ここでもあそこでも 「au PAY」を使ってみたら…
nullアンケート結果からわかるように、スマホ決済は現金のやりとりがない利便性だけでなく、ポイント付与や環境面でもメリットがあるものが増えています。
今回は『au PAY』でのスマホ決済を実際に体験! 『au PAY』のアプリ等から確認できる専用サイトで、エントリーができる『au×Pontaグリーンライフポイント』。これに共感してお買い物をしてみると、それが自分たち家族に身近なSDGsにつながることも体感できました!
グリーンライフポイントって?
『グリーンライフポイント』は環境省が推奨する事業で、地球環境に配慮した製品やサービスに対して付与されるポイントのこと。auが提供する『au×Pontaグリーンライフポイント』は、温室効果ガス排出量削減やフードロス対策などの環境保全の取り組みをしているお店で『au PAY』で支払うと、さらにPontaポイントがたまるしくみです。環境配慮の一助になりながらポイントもためられるって嬉しいですよね。
『au PAY』と聞くと、auユーザーだけが使えるものなのかな?と思いがちですが、アプリをインストールすれば、auユーザーに限らず誰でも使えるんです!
『au PAY』で『グリーンライフポイント』にエントリーするのはとっても簡単。
『au PAY』アプリをインストール→アプリ内の「ピックアップ」から「グリーンライフポイントキャンペーン」をタップ→エントリー
で完了です。期間内の毎月エントリーする必要があるので、そこは注意してくださいね!
1:マイバッグ持参で近所の「ウエルシア」へ!日常のお買い物のお店選びへの意識が変わる
毎日の暮らしに欠かせない日用品が買えるドラッグストア『ウエルシア』は、グリーンポイント対象加盟店のひとつ。レジ袋削減のためにマイバッグ持参の取り組みのほか、環境配慮をしている「エコ活商品」などの推進や有料レジ袋をバイオマス原料配合のものにしているなどの環境保全も考えています。
ドラッグストアで薬や日用品などのストック品を購入しながら、環境配慮に貢献できる手軽さは助かりますよね。
実際に『au PAY』でお買い物をしてみると、通常のポイント還元のほかにグリーンライフポイントでの還元予定ポイントが『au PAY』アプリで確認できます。3,000円分の商品を買ったら、通常の15ポイントのほかに、グリーンライフポイントが15ポイント付いていました!
2:子どものおやつも!「Kuradashi」でお買い物
グリーンライフポイントが還元されるのは実店舗だけではありません。『Kuradashi(クラダシ)』は、規格外や賞味期限が近くなるなどの理由から小売店で販売できない商品をお得に買うことができるオンラインショップ。
フードロスを削減できるだけでなく、購入金額の一部が社会貢献団体に寄付できるしくみで、わたしたち個人でも気軽に環境や社会問題に貢献できます。
豊富な品揃えなので、家族の好みのものや、常備しているローリングストックアイテムを買うのもアリ! 好きなものを選んで飲んだり食べたりして、それが環境負荷軽減につながるっていうのも、ありがたいですよね。
アイテムによっては量が多いこともあるので、子どもの友だち家庭とシェアすることを前提に注文して、みんなでフードロス対策を考えるのもいいなと思いました。
「au PAY」の購入品が「これからの買い物の仕方」について子どもと話すきっかけに!
null今回、ウエルシアやKuradashiで買い物をしてみて一番有意義だったのは、ポイント還元でのお得感よりも、普段のお買い物を通して、環境問題についての意識を家族で共有できたこと。
いつもなんとなく一緒にお買い物に行っていた子どもが「これって地球にやさしいのかな?」と聞いてきたり、食卓で食べているものについて家族で話したりするきっかけになったり。子どもが学校で「SDGs」や環境問題について学ぶことももちろん大切ですが、家庭の身近な“お買い物”から考えられるのは、『au PAY』を使って初めてできたことでした。
単にツールとしての利便性だけでなく、『au PAY』の『グリーンライフポイント』にエントリーすることで「どこで」「なにを」「どのように買うか」がさらに意識できますよ!
自分のスマホ決済サービスの選び方&使い方、見直してみるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
イラスト/朝倉千夏
【提供】KDDI株式会社