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ポット要らずのハーブティ「HERB BREWER(ハーブブリュワー)」。旅の癒しグッズです【kufura編集部日誌】

旅先のホテルについて、さぁお茶でも! というとき。もちろん、ホテルや旅館のお部屋にあるティーバッグを使うのもよいのですが、この「HERB BREWER(ハーブブリュワー)」を見つけてからは、旅行バッグに入れて旅先でハーブティを楽しんでいます。

茶葉が入ったパッケージに直接お湯を注ぐと、パッケージが”茶こし付きのティーポット”代わりになってくれる便利な商品。旅先でのリラックス度がぐんと上がる(ような気がする)んです。年末年始の旅にいかがでしょうか。

子連れ旅は基本、バタバタ! でも、このお茶タイムで一瞬だけ休憩……

「HERB BREWER(ハーブブリュワー)」の原産国はデンマーク。「Beauty」「Cleanse」「Relax」など、パッケージごとに種類が分かれていて、それぞれに数種類のオーガニックハーブがブレンドされています。

ママ友のお宅で、「HERB BREWER」を淹れてもらい、これは絶対、旅行でもキャンプでも(行ったことないけど)使えると確信! ちょうど昨年、旅行前に立ち寄った東京駅内の紀ノ国屋で見つけたので(今もあるかは分かりません……)買ってそのまま旅先に持って行ったら大正解。それから何度か生活雑貨店などで見つけると、買うようにしています。

お値段は500円ほどするのでお高めなのですが、茶葉入りポットとして数回使えるので、かなりの量を抽出できます。

パッケージに書かれている回数としては、400ml✕2~3回分なので、1.2リットルのハーブティーが楽しめます。私は、もっと淹れてしまっているかもしれません。

使い方は簡単!

蓋のようになっている注ぎ口のキャップをまず外して…
上部のジッパーを開けると、ハーブがたっぷり!
400mlのラインまでお湯を注ぎます。このあとは数分蒸らして注ぐだけ。

先日の旅行では、心身ともにいろいろ溜まっていた(!)タイミングだったので、

「Clense」(クレンズ:スペアミント&バーレイグラス、ダンデライオン)のブレンドを。

さらに自宅に帰ってから、

「Breathing」(呼吸:ペパーミント、セージ、ジンジャー)を飲みました。こちらはミントが強めですが、ジンジャーも入っているので、風邪によさそうな感じがしましたよ。

他の種類も試したことがあるのですが、どの商品もハーブの味と香りが濃い!

中のハーブの量にびっくり!

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中のハーブはどんな感じなのか、ためしに開いてみると……

どーん!

大きなハーブの葉が、こんなに入ってました。あまりにたくさん入っていたので、自宅にあった1杯用ティーバックと比べてみました。

 

旅行といっても、子どもが一緒だと本当に重労働でなかなか気分転換とはいかないかもしれません。

でも、きれいな風景を見ながら、体によさそうなハーブティーを飲むとき、ほんの一瞬だけ、日常から離れることができます。すると、子どもの「ママ、早く着替えてよ! プール行こうよ」にも、ちょっとだけ優しく答えられる……ような気がします。(12月某日・副編K)

 

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