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夏休みランチに大活躍!子どもが大好きな「ケチャップ料理」大集合

長い夏休みに突入。母の悩みと言えば、子どものお昼ごはんですよね。手軽に作ることのできるランチレシピも、毎日となるとネタ切れしてしまいそうです。

そこで『kufura』では子どものいる女性253名を対象に、子どもが好きな“ケチャップを使った料理”を調査してみました。ケチャップは子どもの支持を集める人気者。簡単ケチャップ料理で、日々を乗り切ってみませんか?

ケチャップと言えば…ダントツ人気の「オムライス」

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「普通のオムライスで中にとろけるチーズをたっぷりと入れて、卵で巻く。ボリュームも出るので子どもたちに人気です。偏食がちの子どもでも食べやすく美味しいので、毎回完食してくれる。また作ってと毎回言ってくれる」(48歳/その他)

「オムライス。ケチャップで文字とか絵を自分で書いてから食べてる」(29歳/主婦)

「オムライス。遊ばずによく食べ、一口ごとにおいしいと言ってくれる」(33歳/総務・人事・事務)

「薄めのケチャップライスに大量のケチャップをかけるオムライス。ご飯だけでも1合以上食べる」(52歳/主婦)

ケチャップを使う料理と聞いて、真っ先に思いつくのがオムライスではないでしょうか? 4割の方がオムライスと回答しました。

作り手からすると、卵とケチャップさえあれば残りはありものでできてしまう手軽さがあり、食べる立場としては美味しさに加え、ボリューム感やケチャップでデコレーションができることなど、お互いに満足度が高い料理のようです。

ケチャップを使ったソースが美味しい「ハンバーグ」

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「ハンバーグ。ひき肉に塩コショウ、顆粒コンソメを混ぜ、手でこねて空気を抜き、あとはフライパンで、表面が焼けたら、ひっくり返して蓋をして蒸し焼きにして、お皿に盛りケチャップをかけて出来上がり。お肉が大好きで、特にハンバーグは美味しいと言って喜んで食べてくれます」(37歳/主婦)

「オタフクソースとケチャップとマヨネーズを混ぜてハンバーグのソースにする。残さず食べる」(54歳/主婦)

「ハンバーグのタネにケチャップを混ぜ込む。さらにソースを作るときにケチャップをまぜる。おいしい!と言ってくれる」(42歳/その他)

ハンバーグに使うソースはさまざまありますが、ケチャップを使えば簡単です。またハンバーグの種に混ぜ込んでしまうという回答も。

ハンバーグは小さい子どもでも形を作るお手伝いができるため、親子のコミュニケーションにもなりますね。

一品で栄養バランスもバッチリ!「ナポリタン」

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「ウインナーたっぷりのナポリタン。ケチャップだけで味付けすると酸味が効きすぎるので、お好みソースを一回し入れている。うわぁー、大好きなナポリタンだ!ありがとうと言って、もりもり食べる」(38歳/主婦)

「ナポリタン。野菜とかベーコンを千切りにすると麺と絡みやすいです。必ずおかわりする」(52歳/その他)

「ケチャップと牛乳と砂糖とソースを煮込んで作るケチャップソースのナポリタン。大人しく椅子に座って待っている」(31歳/主婦)

「ナポリタン。挽肉と玉ねぎを炒めてケチャップであえるだけ。モリモリご機嫌で食べます」(52歳/その他)

作り手としては、ランチは気楽に一皿で完結してしまいたいですよね。ナポリタンなら肉も野菜も一緒に炒めて、栄養の偏りのない一品が完成します。洗いものも少なく、後片付けも楽なので言うことなしですね。

多めに作っておけば、おかわりにも対応できます。

卵も手間も必要なし「チキンライス」

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「ケチャップたっぷりのチキンライス。喜んで食べる」(51歳/主婦)

「ミックスベジタブルとベーコン、玉ねぎを炒めご飯と炒めてケチャップで炒めたチキンライス。朝からでもたべられる。チーズを入れるとさらに美味しい」(56歳/主婦)

「チキンライス。ウインナー、玉ねぎのみじん切り、ピーマン、人参のみじん切りを炒める。ご飯にケチャップを入れて混ぜ、炒めた具材と一緒に炒める。遠い昔ですがとても喜んでいました」(58歳/主婦)

オムライスのように卵を巻かなくても、ケチャップで味付けしたチキンライスだけで満足という声も。卵を乗せたり巻いたりしなくてもいい分、手間と時間を省くことができます。

「オムライスを作ろうと思ったのに、卵がなかった!」というときにも、簡単に軌道修正できますね。

ケチャップは何にでも合う!「炒め物のケチャップ和え」

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「マカロニを茹でて、焼いておいたウィンナーを切って、ケチャップと粉チーズ、バジルと和える。めちゃくちゃ簡単なのに美味しそうに食べておかわりする」(30歳/その他)

「豚肉のスライスで、トマト、ナスを塩コショウで味をつけ、ニンニクのすりおろし、お酒少々、ケチャップで炒める。美味しいといって沢山たべてくれる」(59歳/その他)

「ウィンナーを炒めてからケチャップにあえる。すごくばくばく食べている」(41歳/主婦)

「玉ねぎを炒めてケチャップをかける。玉ねぎが甘いと言ってよく食べる」(57歳/主婦)

特にレシピ名はないものの、ケチャップを和えておけば間違いないようです。みなさんの独自性が光ります。

炒め物のほか、多く回答があがったのが「フライドポテトにケチャップをつける」というものでした。

ケチャップは「食べない子ども」の救世主!その他の回答

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「にんじんを細切りにして炒めてケチャップで味付けするだけ。人参はあまり好きではないけれど、これだとモリモリ食べてくれる」(47歳/主婦)

「卵に、塩胡椒で味付けしてフライパンで焼いてケチャップで味付けして食べる。普段、トマトが嫌いな子どもがペロって食べてくれるので嬉しい」(48歳/主婦)

「ケチャップ風味タコライス。合挽き肉と玉ねぎのみじん切りを炒め、ケチャップ多め、塩胡椒、ニンニクで味付け。ご飯の上にちぎったレタス、ミニトマト、味付けた挽き肉を乗せて食べる。子どもが食べる時は香辛料を入れずに作って、大人はタバスコや黒胡椒などを別で用意し、好みでかけて食べる。ご飯を食べない子どもがおいしいと言って食べてくれた」(48歳/主婦)

「なすと豚肉のケチャップ炒め。“なすびは嫌い”と言うが、一口食べるとご飯をお替りする」(42歳/主婦)

ケチャップは、苦手な食べ物の克服や、食の進まない子どもの助けとなっているようです。子どもの「食べない」に悩んでいる方は、ケチャップを使って料理をしてみてはいかがでしょうか?

 

ケチャップがあれば、夏休みのランチメニューが増えるだけでなく、子どもの笑顔も増える予感。今回のアンケートを参考にして、ぜひお子さんと一緒にケチャップ料理を楽しんでくださいね!

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