わが家のフレッシュジュースを紹介します
null「バナナ+牛乳」は美味しさお墨付き
「バナナと牛乳は鉄板」(37歳/総務・人事・事務)
「バナナ、牛乳、砂糖、氷でバナナシェイク」(45歳/その他)
「バナナ、ココア、牛乳」(44歳/総務・人事・事務)
「黒ごま、バナナ、牛乳、氷をミキサーしたジュース」(36歳/公務員)
ダントツで多かった回答が「バナナ+牛乳」というもの。そこにココアが入ったり、黒ごまが入ったり、いちごなど他のフルーツを入れたりしてアレンジを楽しんでいるようです。
栄養を摂りたいときはさまざまな野菜を入れて
「トマトとキュウリとピーマンにビネガーを加えて、さっぱりで夏向きなドリンク」(34歳/学生・フリーター)
「小松菜とごぼうと人参とバナナとリンゴ」(65歳/その他)
「トマト、きゅうり、人参、ほうれん草、パプリカ(赤、黄色)、キウイ、ブルーベリー、りんご」(53歳/主婦)
栄養補給を目的とするなら、野菜を中心に。普段野菜を摂らない方だけでなく、余り野菜を消費したいときにも、ジュースにするという方法で解決できます。健康や美容にこだわる方はぜひお試しください。
スイーツ感覚で飲みたいならフルーツで
「ブルーベリー、ストロベリー、ラズベリー等ベリージュース」(41歳/その他)
「バナナ、桃、パイン、みかん」(29歳/その他)
「夏みかんとバナナとヨーグルトと水少々(酸っぱければはちみつ)」(45歳/総務・人事・事務)
甘いものが食べたいけど、お菓子は罪悪感……。そんなときはフルーツをふんだんに使ったジュースはいかがでしょうか? 砂糖を入れなくても甘みを感じることができます。
自家製ジュース作りは簡単?みんなが利用している器具は
null「家でジュース作りは面倒くさそう……」「組み合わせはわかったけど、何を使っているの?」そんな風に感じる方もいることかと思います。そこでみなさんが使っている器具も伺いました。
飲みごたえ抜群!「ミキサー」
最も多かった回答が、ミキサーでした。ミキサーは容器の下に大きな刃がついているので、固形の野菜や果物をドロドロの液状に変えてくれます。
なかには氷を砕くことができるほどの強力なパワーをもったものもあるので、今の時期は野菜や果物とともに氷をガリガリに砕いて飲むのも美味しいですね。
ジュースと言えばやっぱり「ジューサー」
次いで多かったのがジューサー。ジュースを作るための専用器具であり、ミキサーのようなドロドロとした舌触りではなく、さらっとしています。
なかにはスロージューサーを使っている方もいて、こちらは野菜や果物の栄養素をあまり壊さずにジュースを作ることができるため、健康志向の方に人気のようです。通常のジューサーより高価ということもあり、普段からジュースを作っている人向きでしょう。
お手入れのしやすさが魅力「ブレンダー」
ブレンダーはミキサーと同義で使う場合もあり、やはり刃物で食材を細かくして混ぜます。ハンドブレンダーはグリップ部分で操作し、コンパクトかつ手入れに手間をとりません。
離乳食を作るときに使用して以来眠らせている、という方は、ジュース作りにいかがでしょうか?
ちなみに、上記写真のようなタイプの器具もメーカーによってはブレンダーとよびますが、ボトルが小さいタイプだとそこまで重くなく、気軽に扱えて、洗うのも楽です。種類によっては、ボトルがそのままグラス代わりになるものもあり便利です。
手搾り器
ミキサーやジューサーのような手軽さはありませんが、手搾り器を使っている方も見受けられました。手搾り器は100均でも購入することができるため、「ジュース作りしてみたいけど、続くかどうかわからない」「たまにしかジュースは作らない」という方にオススメです。
ただし使用できる食材が限られるため、いろんな組み合わせで飲みたいという場合はミキサーやジューサーを選ぶほうがいいでしょう。
その他、少数派ではありますが、100均で売られている、手もみジューサーや、おろし金を使っている方、包丁で刻んだり潰したりしているという方もいました。みなさん、自分に合った方法でジュース作りを楽しんでいます!
夏は食が進まない日もあるかと思いますが、ジュースならゴクゴク飲めてしまいそう。普段ジュースを作らないという方も、この夏をきっかけに始めてみませんか?
(※写真はイメージです)