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残り物もごちそう丼にチェンジ!家族も大満足「丼もの」時短がっつりレシピ集

さくっとごはんに、時短で「丼もの」、便利ですよね。ボリューム満点で、好きなものをごはんに乗せれば、子どもたちがかき込む絶品どんぶりに! ただ、今日は何をのせようかな、いつもワンパターンだな……と悩んでしまうこともありますよね。

そこで、今回『kufura』では、主婦277名にアンケートを実施。家族が喜んだ「丼もの」レシピについて伺いました。おうちごはんのプロ、主婦の皆さんの魅力的なレシピの数々、ぜひご覧あれ!

「鶏肉」を使った絶品どんぶり!

今回鶏肉を使ったどんぶりレシピがたくさん寄せられました。大定番の「親子丼」はもちろん、「焼き鳥丼」「そぼろ丼」「チキンカツ丼」……! どれも美味しそうで、迷ってしまいますね。

 大定番!一番人気は「親子丼」

「つゆだく親子丼。風邪気味のときに食べやすくたくさん食べてくれた」(26歳/主婦)

「親子丼で最後に溶き卵を入れたら、5秒位で火を止めて半熟状態で食べる」(60歳/主婦)

「親子丼で肉を沢山入れたら喜んでくれた」(38歳/その他)

 「親子丼にお麩を足したもの。味のしみたお麩がお肉みたいで美味しい」(40歳/主婦)

こんな鶏肉丼はいかが?「アレンジ鶏丼」

昨夜の鶏のから揚げが余ったとき。作り置きしておいたそぼろが残っているとき。こんなアレンジはいかがでしょうか?

「鶏のから揚げを卵とじにアレンジ」(53歳/主婦)

「鶏ひき肉にしたそぼろ親子丼。簡単だけど食べやすくて子どもが大好き」(39歳/主婦)

「めんつゆと焼き鳥缶を使ったお手軽な焼き鳥缶の卵とじ丼」(61歳/主婦)

「鶏もも肉を玉ねぎの千切りと焼肉のタレでいためたものをご飯の上にのっけて海苔をトッピング」(54歳/主婦)

「チキンカツを玉ねぎと出汁醤油で軽く煮て卵でとじるチキンカツ丼は、ついついたくさん食べちゃう」(36歳/主婦)

「豚肉」は使いやすさ100点!

豚肉を使ったどんぶりレシピには、たくさんの味付けが登場。食べ応え抜群で調理もしやすいので、主婦の皆さんにも人気のようです!

「豚キム丼。隠し味にマヨネーズを少し入れるとまろやかになり家族が喜んで食べていた」(21歳/主婦)

「カツ丼。たっぷりのタマネギを使います。さっぱりとして甘くおいしいです」(65歳/主婦)

「豚バラ肉をしょうが、にんにく、醤油で味付けしたものを炒めてご飯にのせると食がすすみ喜びます」(48歳/主婦)

「生姜焼き丼。豚肉の生姜焼きをご飯にのせるだけ」(32歳/主婦)

「チャーシュー丼。ネギ、チャーシュー、目玉焼きをのせ豚丼のタレで」(59歳/主婦)

「豚の角煮丼」(42歳/主婦)

「牛肉」でちょっぴり贅沢などんぶりに!

ちょっと高級な牛肉は、もちろんどんぶりにしても絶品! 昨夜の残りものをアレンジするのはもちろん、イチから作っても簡単に火が通るので、時短でサクッと作れるところも嬉しいですよね。

「牛丼の上にとろけるチーズ」(31歳/主婦)

「焼き肉丼。焼き肉のたれで味つけした肉にキムチをトッピング」(51歳/主婦)

「焼肉用のお肉が余った時、甘辛く味付けし、温泉卵を乗せたら好評だった」(53歳/主婦)

「レモンステーキ丼 牛肉コマ切れをレモンと醤油で味付け」(30歳/主婦)

「ローストビーフ丼。ご飯をガーリックライスにすると旨味が増した」(36歳/営業・販売)

「海鮮」を使ったどんぶりでさっぱりと!

海の幸とお米の相性もバツグン。さっぱりと食べられるので、これから暑くなる夏バテの時期や、食欲のない日にもおすすめ!

「ネギトロ丼。ネギトロ丼にアボカドをプラスして、マヨネーズを添えたら、夫が美味しいと言っていた」(51歳/主婦)

「ネバネバ丼。納豆、オクラ、長芋、めかぶにネギトロをのせたどんぶり」(28歳/主婦)

「アボカドサーモン丼。アボカドとサーモンの刺身をご飯に乗せて三つ葉を乗せわさび醤油をかける」(32歳/主婦)

「うな丼にとろろをかけ、うずらの卵をのせて出したらおいしいといわれた」(64歳/その他)

「ぶりを醤油漬けにして丼に。半分でお茶漬けにする」(41歳/主婦)

「白ご飯の上にしらす、おくらを乗せて大根おろしか卵黄を乗せて食べる。食欲なくてもぺろり」(53歳/主婦)

「卵」さえあれば絶品どんぶりに変身!

「卵丼」を作っている方も多数! 生のままでも、焼いても、卵でとじてもOKな「卵」は、万能などんぶり食材のようです。

「鶏肉を切らしていたので卵と玉ねぎで卵丼。味を濃いめにしたら普通にいけた」(40歳/主婦)

「新鮮な卵とかつおぶし、海苔、梅干しのシンプルな卵丼」(58歳/主婦)

「甘く炊いた刻みあげに長ネギをちらして卵とじにした卵丼」(31歳/その他)

「目玉焼き丼。炊き立てのご飯にレタスと目玉焼きをのせてしょうゆとマヨネーズをかけて食べる」(39歳/主婦)

「ゆで卵とマヨネーズで卵サンドの具を作ってから、パンが切れていることに気付き、仕方がないのでご飯に載せたら意外に美味しくて、夫にも好評だった」(54歳/主婦)

たまには、「世界の味」をどんぶりで!

いつもの味付けに飽きてしまったら……世界の味付けに挑戦してみてはいかがですか? 簡単に作れるのに、家族をびっくりさせることができそう!

「カオマンガイのごはんの上に、チーズとフライドオニオンを盛って出したら好評だった」(36歳/主婦)

「ガパオ丼。バジルと唐辛子をペーストしておいて、ニンニク、挽肉と炒めて目玉焼きをのせる」(48歳/その他)

「ジャージャー丼。肉味噌、温泉卵、野菜、ネギを散らして食べる」(37歳/その他)

「麻婆丼。麻婆豆腐の上に半熟スクランブルエッグを乗せる」(45歳/主婦)

「ロコモコ丼。前日の残りのハンバーグに目玉焼き乗せてソース作って出したら喜んだ」(24歳/営業・販売)

 

いかがでしたか?

一口に「丼もの」と言っても、味も食材もバリエーションがこんなに豊富! どのレシピも想像しただけでほっぺたが落ちてしまいそうですよね。

ごはんをお手軽に済ませたいときはもちろん、美味しく満腹になってもらいたいときや、特別な日にだって、どんぶりは大活躍しそうです。

「よし、今日は丼ものにしよう!」そう思ったときには、このレシピ集をぜひ思い出してくださいね。

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