ナポリタン、カルボナーラなど「パスタ」にオン!
null「ナポリタンの上に目玉焼きをのせる。ケチャップの酸味がマイルドになる」(34歳/女性/主婦)
「鉄板に卵を入れ、その上にナポリタンをいれる。ケチャップと絡まって美味しい」(58歳/男性/その他)
「半熟卵をカルボナーラにのせる。一気に高級感が出る」(32歳/女性/主婦)
「ミートソーススパゲッティに温泉玉子をトッピング。半熟トロトロの卵をミートソースに混ぜて食べると美味しい」(57歳/女性/その他)
味がまろやかになる、コクが出ると、卵を添えるだけで味が更に良くなるとのこと。さらに、とろ~り半熟の卵が、ソース&パスタと絡まって美味しい!と人気でした。
超カンタン!「味噌汁」にポンッと入れる
null「味噌汁にポトンと落とすと美味しい。味がまろやかになる」(56歳/女性/主婦)
「卵をお椀に溶き、そこに熱い味噌汁を入れかき混ぜるだけ。優しい味で食欲がない時でも食べやすい」(65歳/女性/ぞの他)
「味噌汁に生卵を入れ半熟で食べる。甘くてトロトロして美味しい」(66歳/男性/その他)
溶き卵を入れたらふわふわで優しい味のかき玉風。生卵をポンッと入れれば落とし卵の味噌汁の出来上がりです。味噌汁の具のレパートリーとして使えそうですね。
臭みも和らぐ!?「納豆」に投入
null「納豆にトッピング。それをご飯にかける。ご飯がとまらなくなる」(75歳/男性/その他)
「卵アリ・ナシで味がだいぶ変わる。卵を入れた方がまろやかになり食べやすい」(34歳/男性/会社経営・役員)
納豆だけで食べるのは苦手だけど、卵を入れた方が味もまろやかになり、臭いも和らぐので食べやすいとの声が多かったです。
卵を入れることでまろやか&優しい味に!「うどん」
null「うどんに生卵。激うま!」(59歳/男性/学生・フリーター)
「うどんに半熟目玉焼きを乗せる。まろやかになる」(33歳/男性/デザイン関係)
「味噌煮込みうどんに卵をのせる」(62歳/男性/その他)
「カレーうどんに半熟卵をのせるのが病みつきです。カレー、うどんだし、卵の風味ととろみが相まって絶妙な美味しさです」(49歳/男性/総務・人事)
「カレーうどんに生卵。まろやかになる」(54歳/男性/総務・人事)
パスタ同様に、とろとろの黄身がうどんに絡んで美味しいと人気。うどん以外にも「月見そば」など、そばを推す声もありました。
「牛丼」など丼モノに入れる
null「牛丼。甘辛い牛肉と生卵、そして白いご飯に紅ショウガは鉄板。味もまろやかになる」(33歳/女性/営業・販売)
「牛丼に温泉卵。卵の濃厚さが混ざって美味しくなる」(48歳/男性/公務員)
「牛丼に生卵。牛肉と生卵が絡んで美味しい。ご飯も卵かけご飯みたいになって最高!」(31歳/女性/主婦)
「ビビンバ丼の上に生卵。辛味がまろやかになる」(47歳/女性/主婦)
「海鮮丼。ただの刺身では卵は決して使わないが、ご飯の上に乗せて食べる刺身の場合は妙に美味しい」(38歳/男性/その他)
卵を加えることで、丼全体の味がまとまると人気でした。黄身の黄色が加わることで、ビジュアル的にも食欲をそそりますね。
パン×卵のレシピは無限!「ラピュタパン」を推す声も
null「食パンに目玉焼きを挟む。サンドウィッチよりうまい!」(74歳/男性/営業・販売)
「トーストの上に目玉焼きを乗せて、映画の天空の城ラピュタのようにして食べる。アニメの登場人物になった気持ちになれます!」(35歳/男性/その他)
「パンに厚切りハムとチーズと目玉焼きを乗せる。味付けは塩コショウのみが、うまみが増します」(53歳/女性/主婦)
「食パンにゆで卵スライスを載せてマヨネーズをたっぷりかけて食べる。夢心地になるほど美味しい」(69歳/男性/その他)
「食パンにツナ、半熟たまご、スライスチーズをのせて、プラックペッパーをかけてトーストする。まろやかで、美味しい」(48歳/男性/その他)
パンと卵は別々に食べるよりも一緒に食べた方が美味しいとのこと。卵をサンドする人、トーストの上にのせる人など、さまざまな声が集まりました。
煮卵派と生卵派に二分!「ラーメン」にトッピング
null「ラーメンに半熟卵。スープに黄身が溶けてまろやかになる」(26歳/女性/主婦)
「ゆで卵をトッピングしたラーメン。食感と味にバラエティが増す」(42歳/男性/学生・フリーター)
「チキンラーメン×卵。チキンラーメンのスープと卵がミックスしてとてもおいしい」(52歳/男性/会社経営・役員)
ラーメンのトッピングとして「煮卵」は人気ですよね。煮卵以外にも、「半熟の卵が麺と絡まって美味しい」と生卵を推す声も目立ちました。
シンプルに卵を食す!「卵かけご飯」
null「ごはんに温泉卵。とろみが美味しい」(47歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)
「白ご飯に生卵を乗せて食べる、お米をかきこみたくなるくらい美味しい」(37歳/男性/営業・販売)
「ご飯に半熟の目玉焼きを乗せ、醤油を垂らして食べるのが1番好き。半熟の黄身が程よいコクをご飯に加える」(48歳/女性/主婦)
「卵の味を堪能できる」と卵本来の味を楽しみたい方達から、支持を得ていました。
こってりソース×黄身が相性抜群の「焼きそば」
null「ソース焼きそばに半熟卵をのせるとまろやかになる」(64歳/男性/学生・フリーター)
「焼きそばに目玉焼き。黄身がまろやかに絡み合って美味しい」(21歳/女性/営業・販売)
「ソース焼きそばに生卵を割り入れ軽く混ぜて半熟状態で食べる。口当たりがまろやかになる」(66歳/男性/その他)
「焼きそばに半熟目玉焼き。ソースのこってり感が薄れてまろやかになる」(37歳/男性/その他)
焼きそばの上に目玉焼きをのせる以外にも、つけ麺風に「焼きそばを生卵につけて食べる」(31歳/男性/総務・人事)という方も! 美味しそうですね!
ファミレスの人気メニュー!「目玉焼きハンバーグ」
null「目玉焼きをオンする。黄身のコクが大いにまろやかさを引き立てる」(32歳/男性/その他)
「ハンバーグに半熟目玉焼きを乗せると美味しい。卵の黄身とハンバーグのソースが絡まってソースが美味しくなる」(48歳/女性/その他)
「ハンバーグにのせると、香ばしい肉汁と相性よく香りとともに旨味が増す。卵が肉汁とまざりまろやかになるし、香りが引き立つ」(40歳/男性/研究・開発)
「ハンバーグに半熟の目玉焼き、卵の黄身がトロッとしてハンバーグとからまって美味しくなる」(37歳/女性/主婦)
卵が加わることで味に深みが出るだけでなく、「目玉焼きをのせるだけで、豪華に見える!」という声もありました。
卵をトッピング、1番人気は「カレー」
null「カレーに目玉焼きをのせる。黄身がトロリと溶けて、味にも深みが出る」(40歳/女性/その他)
「カレーに生卵。マイルドさが加わって優しい味になる」(60歳/男性/その他)
「ドライカレーの上に半熟の目玉焼き。辛さがマイルドになる」(48歳/女性/総務・人事)
今回、卵を加えるとおいしい料理として最も多く挙がっていたのが「カレー」。卵の形態も生卵、ゆで卵、半熟卵、目玉焼き、温泉卵など一番バリエーションがありました。卵を入れることで、辛さを残しつつ程よくマイルドになるのが人気なようです。
「豚キムチ」に「エビチリ」…卵を入れるとさらに美味しい
null「豚キムチの上に半熟目玉焼き。甘辛い感じになる」(49歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職)
「肉じゃがに乗せると味がまろやかになり美味しい」(45歳/女性/その他)
「焼き鳥に溶き卵をかける。タレの焼き鳥だと、すき焼きっぽい味になる」(50歳/男性/その他)
「エビチリに卵をのせる。とてもまろやかになり、美味しさがアップする」(65歳/女性/総務・人事)
「生姜焼きに目玉焼きを組み合わせる。醤油とショウガのたれがよくあう」(27歳/男性/学生・フリーター)
辛いモノや味の濃い料理に卵を入れて食べる方が多いようです。確かに、卵を入れると味がまろやかになり、食べやすくなりますよね!
卵は主役級の働きもするけど、メインの料理を引き立てるバイプレイヤー的な働きもしてくれます。日本人の食卓には、欠かせない存在なのかもしれませんね。
文/鳥居優美