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乗せて巻いて!「トルティーヤの具材」メキシカンだけじゃない美味しい食べ方

トウモロコシの粉や小麦粉などで作った、メキシコ風クレープの“トルティーヤ”。好みの具材を乗せて、巻いた料理が“タコス”です。

いろんな具材と相性の良いトルティーヤは、気軽に巻いて食べられる自由さが魅力! 今回は308人の女性にアンケートを実施して、トルティーヤと合わせるとおいしいと思う具材について聞きました。

主菜級の「肉料理」

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まず最初は、肉料理。定番の“タコスミート”から、和風料理までさまざまな具材が集まりました。

「ひき肉と玉ねぎを炒めて、チリソースをたっぷり絡めるとおいしい」(46歳・営業・販売)

「鶏肉の照り焼きとレタス、トマトを挟む。ボリュームが出て食べ応えがあるので好き」(53歳・主婦)

「チキンをスパイスに漬け込んで焼いたインド料理の“ティッカ”。スパイシーな味付けがトルティーヤ生地に合う。ソースがなくても、チキンティッカと野菜で大満足できる」(37歳・主婦)

「市販のサラダチキンとレタスの千切り、ケチャップとタバスコを混ぜたソースをつけて」(51歳・主婦)

「黒コショウをまぶしたローストビーフとかいわれ大根にとろみ付きのポン酢を垂らしてさっぱり食べる」(45歳・その他)

「ハンバーグを軽く崩して入れるとおいしい」(43歳・その他)

「豚の生姜焼き」(38歳・その他)

「スーパーで買ったフライドチキンとレタスに、ケチャップ・マヨネーズ・タバスコをかける。気分はKFCのツイスター」(43歳・主婦)

洋風or和風、手作りor市販、肉の種類など、何を巻くのかは自分の好み次第。家族や友人が集まったときに自分で好きな具材を選んで巻いて食べるのも楽しそうですね。

スパイスをきかせた「豆料理」

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「豆をスパイスで煮込んだもの。チリパウダーで味付けをして、ざらざらとした食感とスパイシーな味わいを楽しむのが好きです」(33歳・広報・宣伝)

「チリビーンズ」(52歳・主婦)

植物性タンパク質が豊富な豆をセレクトしてローリング。スパイシーな味がトルティーヤとよく合いそうです。

「生野菜」を巻いてヘルシーに

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「トマト。味のアクセントになるから」(27歳・営業・販売)

「カットトマト。サラダ感が強めのサッパリした食べ方が好きです」(44歳・その他)

「千切りキャベツ。野菜をたっぷり食べているという感覚になれるし、ソースとも合う」(50歳・その他)

「スライスタマネギです。特に新タマネギのスライスを挟むとおいしいです」(65歳・その他)

「アボカド。辛味がマイルドになるし、まろやかでおいしい」(37歳・その他)

主菜級の具材と野菜を巻いて、一品で満足度がアップ。

他にも薄切りピーマン、カイワレ大根、炒めたズッキーニ・ナス、カイワレ大根、ポテトサラダなどの回答が集まっています。

メキシカンな「シーフード」手巻き

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「エビ。酸っぱくて甘いソースによくあう食材だと思う」(60歳・総務・人事・事務)

「スモークサーモン。クリームチーズと合わせるとおいしい」(49歳・主婦)

「白身魚のフライ、ちぎりレタスにレモンをぶっかける。淡泊でおいしい」(42歳・パート勤務)

シーフードと野菜で、メキシカンな“手巻き”が楽しめそう。

仕上げに「チーズ」をトッピング

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「チーズです。ミートソースとキャベツとチーズでおいしく食べられます」(36歳・主婦)

「チーズ。とろけてなんにでも合う」(60歳・主婦)

「チーズとピザソース。巻かずにオーブントースターで加熱する」(42歳・主婦)

トッピングにとろけるチーズやスライスチーズをセレクト。味にコクと深みが加わります。

適度な塩味が美味「加工肉」

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「ベーコン。チーズとケチャップで味つけ」(39歳・その他)

「厚切りベーコン。焼いた厚切りベーコンに粗挽きコショウをしてチーズを挟むだけで激うまだと思います」(49歳・主婦)

「ケチャップを塗って、茹でたソーセージやレタス、チーズなど挟んで食べます」(45歳・その他)

加熱したソーセージやベーコン、そのまま食べられるハムなど。味付けの手間が不要なので、休日のスペシャルな朝食にしてもよさそう。

 

以上、今回はトルティーヤと相性のよい食材をご紹介しました。

主菜と副菜を一緒に巻いても、巻かずにピザ台代わりにも使える便利な食材です。ただし、最近は円安や原料高の影響で輸入トルティーヤの値段が上がっているのが難点。時間の余裕があるときには、スーパーで入手できる材料を使って皮から手作りするのも楽しいかもしれません。トルティーヤを調達したら、自分のお気に入りの組み合わせを探してみていかがでしょうか。

北川和子
北川和子

自治体HP、プレスリリース、コラム、広告制作などWEBを中心に幅広いジャンルで執筆中。『kufura』では夫婦・親子のアンケート記事やビジネスマナーの取材記事を担当している。3児の母で、子ども乗せ自転車の累計走行距離は約2万キロ。地域の末端から家族と社会について日々考察を重ねている。

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