定番「ホイル焼き」を秋鮭でもっと美味しく!
簡単で美味しいホイル焼きは、主婦の味方ですよね。具材を切って包むだけなのに、食卓にあるとちょっと豪華になるのが嬉しい! 一緒にきのこを包めばさらに秋らしくなりますよ。
「ホイルで鮭やきのこを包んでオーブントースターで焼く。醤油だけで美味しい」(59歳/その他)
「ホイル焼き。レンチンした千切りキャベツとにんじんを鮭の上に乗せ、バターやマヨネーズを乗せてホイル焼きすると美味しい」(32歳/公務員・団体職員)
「秋鮭のホイル焼き。塩胡椒して、甘い味噌とマヨネーズできのこと一緒にホイルで焼き上げる。あっさりだけれど香りが良く秋を感じます」(46歳/主婦)
「秋鮭ときのこのホイル焼き。パックのあごだしを破り一袋丸ごと振りかけて蒸すのがポイント。味に奥行きと旨味が増幅されて大変美味しいです」(40歳/研究・開発・技術者)
「秋鮭とえのきのホイル焼き。白ワイン少々をふりかけます。ぽん酢をかけて食べます」(46歳/研究・開発・技術者)
「ムニエル」でちょっとおしゃれに
いつも塩焼きにしている方も、気分を変えてムニエルにしてみれば一気に洋風になって、食卓が少しおしゃれになるかもしれません! 秋鮭はムニエルに向いているので、ふわっとした食感になりますよ。
「ムニエル。洋風の味付けが意外と合って美味しい」(39歳/総務・人事)
「ムニエル。レモンを多めに絞る」(56歳/営業・販売)
「ムニエル。小麦粉はたいてバターでしっとり焼く。付け合わせに季節のきのこもたっぷり焼くとボリュームが出て美味しい」(39歳/公務員・団体職員)
「鮭のムニエルにピザ用チーズをのせて焼いて食べます。チーズのコクと鮭がマッチして美味しいです」(59歳/主婦)
隠れ家的イタリア料理店『Bistro Coco 路地裏』のオーナーシェフ・小野宗隆さんに教えていただいた「サーモンのムニエル」のレシピも参考にしてみてくださいね。ふっくら仕上がります!
ご飯が進む「ちゃんちゃん焼き」
ちゃんちゃん焼きは北海道の郷土料理ですが、家でも簡単に作ることができますよ。甘い味噌味とほくほくの鮭でご飯がどんどん進んじゃいます! ホットプレートで作るとイベント感があって喜ばれそう。
「鮭のちゃんちゃん焼き。ご飯が進む、秋におすすめのおかずです」(37歳/その他)
「鮭のちゃんちゃん焼き。北海道で一度食べてから美味しいので秋には毎年食べています」(53歳/主婦)
「ちゃんちゃん焼き。秋のバーベキューの定番料理」(57歳/主婦)
「鮭のちゃんちゃん焼きはよくやります。最後にチーズを乗せるのですが抜群に美味しいです」(34歳/その他)
「生鮭の季節になると鮭のちゃんちゃん焼きをホットプレートで作ります。あれば銀杏ものせて。日本酒にも合います」(49歳/自営業)
「炊き込みご飯」「おにぎり」などのご飯アレンジ
鮭とご飯の相性は抜群ですよね。炊き込みご飯は炊飯器に入れるだけで完成するので簡単なのが嬉しい! おにぎりにすればお弁当にも喜ばれます。鮭といくらで親子丼にするのはかなり贅沢で真似したいですね。
「秋鮭の炊き込みご飯。鮭2匹で4人分お腹いっぱい」(41歳/主婦)
「鮭のおにぎり。焦げ目がつくほど焼いておにぎりに入れる。シンプルだけど、凄い美味しく2~3個おにぎりが食べられる」(47歳/研究・開発・技術者)
「鮭フレーク丼。フライパンで焼きながら骨を外しつつ身を砕きます」(32歳/事務職)
「いくらと焼き鮭をほぐしたものと一緒にご飯に混ぜる。ほんのりご飯に醤油味がつく程度ですが、そのあっさり加減が美味しい」(54歳/総務・人事)
「鮭寿司。ほぐした焼鮭を寿司飯に合わせてゴマをたくさん入れて混ぜる」(52歳/その他)
ゴロゴロ入れて「パスタ」に
秋鮭はパスタにしてもかなり美味しくいただけます。定番のクリームパスタ以外にもトマト味とも相性が良いですよ。鮭は大きめに入れて、ボリュームたっぷりに、存在感を残したいですね。
「クリームパスタ。きのこと生クリームで作る」(41歳/パート・アルバイト)
「鮭としめじのクリームパスタ。定番だけど、結構作る頻度は高いです」(47歳/主婦)
「秋鮭とトマト缶のパスタ。鮭をほぐしてトマト缶とバターと塩胡椒を加えて炒め、茹でたパスタを加えます。鮭の旨みとトマト缶の酸味がとても合います」(50歳/財務・経理)
いかがでしたか?
旬の今、秋鮭で作りたいレシピは見つかりましたか? いつも塩焼きしかしない方も、ぜひいつもとは違ったレシピにチャレンジしてみてくださいね。