ちりとりのハンドルが回転するからゴミが取りやすい!
null「ちょこちょこほうき はっきーな」は、ちりとりにほうきが収納できる自立タイプのほうき&ちりとりです。私はAmazonで購入しました(1,628円・税込)。
幅9×奥行14.5×高さ60cmのコンパクトサイズで、とても軽量。
いちばんの特徴は幅9cmとスリムなこと! 我が家のベランダの排水溝にジャストフィットし、枯れ葉だけでなく、これまで取りづらかった砂などもサッと掃き取れるようになりました。
ほうきは柄は伸縮できるようになっていて、使いやすい長さに調節できます。掃く時は腰をかがめなくてもいいよう長くし、ちり取りでゴミを取る時は短くしてそのまま収納しています(ちりとりは伸縮しないので、使う時はかがまなくては……なのです)。
ほうきのヘッドはコシが強く丈夫。砂利なども問題なく掃けました。
また、ちりとりの背面には水抜き穴があいているので、ある程度の水分を切ることができるのもナイス!
……と、ここまでは他のメーカーのものも大体備わっていました。「ちょこちょこほうき はっきーな」のいちばんの買いの決め手となったのは、ハンドルの角度が変えられる仕組みだったこと、です。
ハンドル上部にある「押」ボタンを押しながら首をふると、左右に90度ずつ回転してくれます。ハンドルを回転させずにゴミを取ろうとすると、手が壁に当たってしまい地味に取りづらかったのが、この仕組みのおかげでストレスなくちりとりが動かせるように!
サイズ感だけでなく、使い勝手もしっかり考えられているこの商品を選んで正解でした。
固着した汚れは無印の「タイル目地ブラシ」で!
nullたまに、履き掃除だけではとれない汚れ(ゴミ?)や鳥のフンなどがあります。そんな時は、『無印良品』の「タイル目地ブラシ」(290円・税込)の出番。
ブラシの先端が山形にカットされていて、タイルの目地といった細い溝はもちろん、すみっこ掃除にもとても重宝します。
こうした隙間掃除用のアイテムはヘッドが小さなものも多いのですが、これはブラシに横幅があるので一気に広い面をキレイにできるのがいいところ。固着してしまった汚れはコレで落とすようにしています。
これからの雨が降り続く季節は、雨水が溢れないよう、排水溝には気をつけておきたいもの。より使いやすいアイテムで、ちょっとでも掃除のハードルを下げられたんじゃないかな、と思います!
自他ともに認めるのんびり屋。食べることは大好きだけれど作るのはちょっと苦手。上達するよう、そしてレパートリーが増やせるよう目下勉強中です。趣味はドライブ、美術館巡り、文楽鑑賞。