【写真1】
愛着があって、唯一、手元に残した琺瑯(ホウロウ)のお鍋。琺瑯のお鍋は、プリンにじっくり火を通すのに最適。
【写真2】
材料は本当にシンプルで、卵・牛乳・砂糖の3つだけ。
【写真3-5】
グラニュー糖と水少々を、お鍋をゆすりながら火にかける。
濃いキャラメル色になるまでお鍋をゆする。
火を止めたら水少々を加えて(ジュッ!とはねるので注意)、なめらかなソースに仕上げる。
【写真6-9】
プリン液は、全卵と卵黄を贅沢に使用。グラニュー糖と一緒によく混ぜる。
バニラビーンズは包丁で中の種をしごき出して、さやも一緒に牛乳に入れて火にかける。
卵とグラニュー糖を混ぜ合わせたボウルに、温めた牛乳を数回に分けて加えて混ぜる。
カラメルソースの入ったお鍋にプリン液を濾しながら注ぎ入れたら、お湯をたっぷり注いだ天板へ。あとはオーブンで蒸し焼きに。
【写真10-12】
琺瑯のお鍋の熱伝導のおかげで、滑らかな焼き上がりになる。お鍋ごとのインパクトも嬉しい。
冷蔵庫でよく冷やしたら、大胆にスプーンですくっていただく。
簡単にできるからこそ、家で作りたいお菓子。
【写真13】
サントリー1万人の第九に今年も参加! その前に娘と美術鑑賞。
【写真14】
本番当日の朝、大阪城ホールをバックに。
【写真15】
会場では、友人も一緒に3人で。
【写真16】
その旦那さんは1人お留守番、田んぼで秋起こしに追われていた。