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タイヤも用途によって異なります。こちらは自然の中でも乗れる『ヨツバサイクル』の「ヨツバ ゼロ」シリーズ。
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『ヨツバサイクル』では、2〜3歳から乗れる12インチから20インチのジュニアサイズまでラインナップ(12インチは本年度で廃盤予定)。
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対応してくださった『じてんしゃ屋JUNE』店主の鈴木淳さん。「お子さんの好みや気持ちも知りたいから」と、子どもにも気さくに話しかけてくださいます。
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筆者の娘が補助輪で練習していたころ。「補助輪は安心感がある一方で、つけた状態で乗り慣れると“補助輪ありき”に慣れてしまい上達の妨げになる場合も。早めにはずしましょう」(秋田さん)
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あれから2年半、すっかり自転車が小さくなりました。サドルをマックスに上げても、この状態です。
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サドルには「これ以上は上がらない」というラインが現れています。このラインが見えた状態で乗っていると危ないので、買い替えを検討しましょう。
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『ヨツバサイクル』のウェブサイトにある股下の計測方法。まっすぐ立って厚みのある本などを足の間にはさむと測りやすい。(画像提供:『ヨツバサイクル』)
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同じ20インチでも、フレーム(本体)の長さやタイヤのサイズが微妙にちがいます。こちらは『ライトウェイ』のもの。腕が伸びきっているので、ハンドルがスムーズに曲げられません。
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こちらは『ヨツバサイクル』のもの。腕に余裕があります。『ヨツバサイクル』は、自転車の本体自体が軽量なのもポイント。
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気になったものにまたがる時は、大切に扱いましょう!
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自転車に乗るときは、足を動かしやすいボトムスで。長ズボンのほうがころんだときのケガを防げます。
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子ども用自転車にもスタンドはあります。『ヨツバサイクル』の場合、スタンドはオプション。「レフトスタンド V.2 S(ゼロシングル用)」2,530円(税込)。※価格は2024年9月現在
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体にピッタリ合っているかは、サドルを一番下げた状態でチェック。
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ペダルに足を置いたとき、ひざが90度ぐらいに曲がるかな?
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こちらが18インチ。
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こちらは20インチ。どちらも足は地面についています。娘が決めたのは20インチ。
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お店にもよりますが、その場では持ち帰れないケースも。『じてんしゃ屋JUNE』の場合、下見と決定で2度来店するケースが多いそう。「大切な自転車ですので、おうちでじっくり考える方が多いですね」(鈴木淳さん)。
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自転車の防犯登録には、「登録する自転車本体」「保証書もしくは販売証明書」「身分証明書」「登録料」が必要です。
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ヘルメットも試着して決めましょう。また、かぶるときは水平になるようまっすぐに。写真は『ヨツバサイクル』の「フィニッシャーヘルメット」5,500円(税込)。一般的な子ども用ヘルメットより通気性にすぐれ、軽量なので、汗っかきな子どもにおすすめ。
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秋田さんによると、グローブの着用もおすすめ。「自転車用のグローブは滑り止めがついていたりクッション性があったりして、ハンドルをにぎる手がラクです。それに、万が一ころんだときにも安心です」。『じてんしゃ屋JUNE』には、カラフルな子ども用グローブがずらり!
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お邪魔したお店:じてんしゃ屋JUNE