みんなのヘルメット事情ミニアンケート
null日常的に自転車に乗っている友人たちに、ヘルメット事情について尋ねてみました。
まず、ヘルメットを購入していない理由で一番多かったのは、やはり「罰則が無いので後回しになってしまっている」でした。
ヘルメット購入の際に補助金が出る自治体もあり、そんな情報を目にしていても、私も含め、まだ買っていないという人が多数。
また、「気に入ったデザインが無い」「気に入ったデザインのものは価格が高くて購入を控えてしまった」という意見も。
ただ、まだ購入していなくても「いつかは買いたいと思っている」人も多かったです。
他にもこのような意見がありました。
「髪の毛が崩れるのが気になる」
「ヘルメットを被ると頭に違和感があるので抵抗がある」
「近距離の移動でいちいち被るのが面倒くさい」
「自分の頭が大きいので合ったサイズのものが店頭で見つからない」
「子どもにはヘルメットを被せているので、子どもに“ママはどうしてヘルメットしないの?”と聞かれて返答に困った」
「安全性を示すマーク」がついていないと保険が下りないことも…!
null友人へのミニアンケートの回答の中に「ネットで帽子風デザインのヘルメットを購入したら、小さく“これはヘルメットではありません”と書かれていた」というものがありました。
おそらく、ヘルメットの安全基準を満たしていないという意味で、そういった記載がされていたと推測します。
安全基準を満たしていないヘルメットを着用していると、事故にあった際に保険が下りないこともあるそうです。ヘルメットを着用するなら、万が一の時も安心なものが良いですよね。
このあとご紹介する「コメリ」のヘルメットは、なんとPB(量販店オリジナルで開発したプライベートブランド)商品では数少ない「SG認証」のマークがついているのです!
ヘルメット着用の努力義務化について、詳しくは警視庁ウェブサイトをご参照ください。
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/jikoboshi/bicycle/menu/helmet.html
コメリのヘルメットは安全性とデザイン性と価格の黄金バランス
null「コメリ」の新製品発表会で私が注目したのは、ハット型とキャップ型のヘルメット。
帽子タイプのヘルメットは、ネットで探すとたくさん出てくるのですが、安全性を示すマークがついているものとなると限られてきます。そして、1万円近いお値段のものがほとんど。実物を見ずに買うのは悩んでしまう価格帯です。
ですが、「コメリ」のこちらのヘルメットは嬉しいことに、いずれも4,980円(税込)という価格なのです! 「自分に似合うか不安」という方は、店頭で実物を手に取って試着するのも良いですね。
※ハット型とキャップ型は2月下旬発売予定です。
他にも、子ども向けやスポーツタイプなど様々なデザインがありますので、ぜひオンラインサイトや店舗でチェックしてみてくださいね!
ヘルメットと一緒に買いたいアイテムも!
null友人へのミニアンケートで出てきた意見に「自転車を降りた後にヘルメットを持ち運ぶのが面倒くさそう」というものがありました。
確かに、管理の人が常駐していない屋外の駐輪場に停める際、そのままヘルメットを置いていくのが不安な場面もありますよね。そんな時にヘルメットを自転車にガチッと鍵でとめて守っておける、ヘルメットホルダーもありました!
こちらはPB商品ではないのですが、取り付け方の違いなど数種類取り扱いがあるそうなので、店頭で店員さんに相談して決めるのも良いですね。
また、ヘルメットとお揃いのカラーの「コメリ」オリジナルの自転車も素敵でした。
同じ色で揃えると、佇まいがとてもシックで、使うたびに良い気分になりそうです。
自転車の購入も検討中の方は、セットでの購入もありかもしれませんね!