【写真1】
久しぶりにブリの切り身を買った。
【写真2】
大根は小さめのサイコロ状に、大根の葉はザクザク切る。
【写真3】
30分ほどタレに漬け込んだブリをフライパンでサッと焦げ目がつくくらい焼く
【写真4-6】
研いだお米に、いつもの水加減に酒・醤油・塩を少々加えて、まずは大根、次に焼き目をつけたブリをのせて炊く。
蒸らし終わった後に慌てて大根の葉っぱを投入
【写真7-8】
お味噌汁、お漬物と梅干しを添えて。
【写真9】
生魚は食べられないけれど、お魚そのものは大好きな娘も大満足。
【写真10】
地震の後はじめて訪れた氷見の、とある水産加工会社さん
【写真11】
まだまだ片付いていない場所も。
【写真12】
梁に守られたスペースはたくさんのボランティアの方々が片付けてくれたという。
【写真13】
資材が積み上げられた加工所内に光が差し込む光景に、なんだか胸がギュッと締め付けられて、私は思わず6代目をハグしてしまった(注:6代目は女性の方です)
【写真14】
これまでずっと作り続けてきた干物などは諦められたそう。だけれど、この辺りの伝統的な保存食「こんか漬け」だけは仕込むと決意された。
【写真15】
この「こんか漬け」に、我が家の米糠を使って仕込んでいただくご縁が数年前から続いている。今年の「こんか漬け」は、特別な味になりそうです。