【写真1】
ぺぱぷんたすのキャラクターから「はじめまして」のごあいさつ。
ぺぱぷんたす003に収録した「パラパラまんが」より
【写真2】
上の動画は、この「パラパラまんが」ページを1枚ずつ切って作ったものです。
【写真3】
こちらも、ぺぱぷんたす003から「パラパラまんが・おさんぽ」
同号に収録された、作者・100%ORANGEさんのコメントは……
『久しぶりにパラパラ漫画を描いてみました。といっても小学生の頃から教科書の端に描いてたので馴れたものです。自分の教科書への落書き、少しくらいいいじゃないですか。落書きがこうして将来役に立ってる人間もいるのですから』
【写真4】
「ぺぱぷんたす003」より。この1枚を切って繋げてパラパラめくると、上にあるような動きに!
【写真5】
本づくりに協力してくださったのは、ブックデザイナーの祖父江慎さん。最初は二人三脚でスタートし、打ち合わせを重ねていきます。こちらは祖父江さんのノート。まだ、キャラができていないとき。
【写真6】
私がうんうん言いながらタイトルを書き出していたノート。大きく書いた「ぺぱぽん」とか、どれもこれも今見ると「ないな……」と思うのですが(笑)。祖父江さん、よくぞ「ぺぱぷんたす」を見つけ出してくれました。
【写真7】
谷川俊太郎さんに「ぺぱぷんたす」の詩をお願いしました。こちらは谷川さんからFAXで届いた「ぺぱぷんたすのうた」。コピーをとって、いつでも見返せるようにノートに貼り、持ち歩いていました。
【写真8】
これが毎号巻頭に掲載している「ぺぱぷんたすのうた」
【写真9-11】
100%ORANGEさんのラフ。中にはちょっと笑えるキャラも。これは、ほんの一部なんですよ!
【写真12】
祖父江さんのお気に入りは9mm芯のステッドラーのシャープペン。
おしゃべりをしながら絵を描き、祖父江さんの頭の中のイメージや考えをわかりやすく表現してくれます。その絵もまた素敵なんですよ!
【写真13-15】
100%ORANGEの及川さんからもらった「ぺぱぷんたす」キャラクター。口なしと口あり2種、3パターンの絵を送ってくださったのです。
【写真16】
こうして、「ぺぱぷんたす」のキャラクターは赤い口ありの子に決まりました。
【写真17】
100%ORANGEの及川さんと祖父江慎さん。これは002号の表紙の打ち合わせ。
【写真18】
「ぺぱぷんたす」005 2,300円(税込、小学館)
紙で遊びながら、想像力を膨らませ、工夫したり、創造する喜びを味わえる、そんな体験型ムックの第5弾。
自分の手で、めくったり、ちぎったり、切ったり、折ったり……。
「紙でできること、紙だからこそできること」をテーマに、毎号、豪華なアーティストが大集合。
19種類の手触りの違う紙、表紙や付録の特殊な加工や印刷、日本を代表するブックデザイナー、祖父江慎さんによるアートディレクションにも注目です!