子育て世代の「暮らしのくふう」を支えるWEBメディア

夫の両親は、こんな風に思っています。「息子のことで、嫁にこれだけはお願いしたい」こと

pin はてなブックマーク facebook Twitter LINE

親にとっては、息子がいくつになろうとも、かわいい我が子であることに変わりはありません。すでに結婚して新しい家庭を築いていても、息子の生活がいろいろと気になるという方も多いのではないでしょうか? 

そこで『kufura』では、結婚している息子を持つ男女158人に「息子にまつわることで嫁に勘弁してほしいと思っているところ」を聞いてみました。夫の両親が嫁に対してどのような思いを抱いているのか、見ていくことにしましょう。

「息子が幸せなら言うことなし!」と嫁に満足している親も

「結婚して息子も安定した生活を送っているようなので、何も心配はありません」(79歳/男性/その他)

「立派な嫁なので満足しています」(70歳/男性/その他)

「注文するところのない、よくできた嫁だと思っています」(64歳/男性/会社経営・役員)

「息子の嫁は気立てがよくてとてもやさしく、不満などありません」(72歳/男性/その他)

「息子と二人でうまくやっているようなので何も問題ありません」(54歳/女性/その他)

嫁の立場にある筆者も、ドキドキしながら今回のアンケート結果に目を通しましたが、いちばん多かったのは「特になし。嫁に満足です!」という回答でした。息子が幸せで、安定した生活を送っていてくれさえすれば、それだけで両親は安心し、嫁への満足度も高まるようです。この結果には、嫁もひと安心といったところでしょうか?

朝食を準備しないなど「食事に関すること」が気になる

嫁に満足しているという夫の両親は多かったものの、やはり嫁に対して「それだけは……」と思っている人も少なからずいる様子。中でも特に目立っていたのが、息子の食事に関することについての注文でした。

「朝食抜きの習慣をなんとかしてほしい。息子はもちろん、孫も朝食を食べないというのはどうかと思う」(71歳/男性/公務員)

「朝食を毎朝ちゃんと作って食べさせてあげてほしいです」(68歳/女性/主婦)

「仕事がきついようなので、栄養バランスのとれた食事を毎日作ってあげてほしい」(69歳/男性/その他)

「家での食事はすべてお取り寄せらしいので、少しは料理を覚えて手料理を食べさせてあげてほしい」(66歳/女性/主婦)

「息子は食いしん坊で食べすぎるので、ほどほどでやめるよう気をつけてあげてほしい」(57歳/男性/医師)

「いつも息子にばかり料理を作らせるのは、親としてやはりちょっと勘弁してほしいと思います」(65歳/男性/研究・開発)

息子から「いつも朝食は食べない」「自分で食事を作っている」などという話を聞いたり、会うたびに息子の体型がどんどん変わっていたりすると、親としてはやはり息子のことが心配になるものです。

食は生活の基本なので、注文を付けたくなる気持ちも分かりますが、食事に関することについては息子本人に注意を促すのがいちばんなのかもしれません。

掃除や片付けなど「食事以外の家事」についてモヤモヤ

「嫁にはもう少し家のことをきちんとしてほしい。掃除や片付けなど何もしないので家が汚い」(70歳/女性/主婦)

「断捨離ができず、どんどん家の中に物がたまっていくのはちょっと勘弁してほしい」(60歳/男性/コンピュータ関連技術職)

「嫁があまりにだらしないので、なんとかならないものかと思う」(58歳/男性/企画・マーケティング)

「自宅で仕事をしている息子のために、部屋の清掃や整理整頓をして、仕事環境を整えてあげてほしい」(67歳/男性/その他)

「家の玄関の靴をもう少しきちんと整理してほしい」(73歳/男性/その他)

息子の家に遊びに行ったときに、家が片付いていなかったり、汚かったりして、なんだかモヤモヤしてしまう夫の両親も多いようです。

ただ、家がきれいかどうかの基準は人によって違いますし、あくまで息子と嫁の家の問題。やはり親はモヤモヤしながらも、放っておくしかないのかもしれません。

義実家への訪問など「コミュニケーション不足」にひとこと

「こちらへはなかなか顔を見せに来てくれない」(78歳/男性/その他)

「私たちの家に寄り付こうとしないのはなんとかしてほしい」(88歳/女性/その他)

「もっと頻繁にこちらに連絡をしてほしい」(64歳/男性/その他)

「もう少し私たちともコミュニケーションを取るようにしてほしい」(69歳/男性/その他)

「できれば私たち親のことも考えて行動してほしい」(59歳/女性/その他)

「もう少し義理の父である私を大事にしてほしい」(69歳/男性/その他)

息子夫婦がなかなか顔を見せてくれないと、両親としてはやはりさみしいものです。さまざまな理由から、あまり義実家に行きたくないという妻もいると思いますが、会えるのを心待ちにしているご両親も多い、ということは理解しておきたいところ。

電話などでコミュニケーションをとる、夫だけ、もしくは夫と子どもだけで義実家に行くという選択肢も加えてみる、など息子夫婦側で工夫できることもあるかもしれません。

気の強い嫁や頼りすぎる嫁!ほかにもいろいろ勘弁して

「息子のお小遣いをこれ以上減らさないであげて」(62歳/男性/公務員)

「息子の負担が少なくなるように嫁にも働いてほしい」(68歳/女性/公務員)

「休みの日は息子をゆっくり休ませてあげてほしい」(69歳/男性/総務・人事・事務)

「息子に対して嫁が強すぎるところ」(71歳/男性/その他)

「息子と話をする際は、もう少しソフトな口調で話しかけてあげてほしいです」(71歳/男性/その他)

「姉さん女房でしっかりしているのはいいが、できればたまには息子にも主導権を持たせてあげてほしい」(58歳/女性/主婦)

「嫁が息子にあまりに頼りすぎなところは、もう少しなんとかならないものかと思う」(56歳/男性/会社経営・役員)

「子育てを息子に任せきりにするのは勘弁してほしい」(69歳/男性/その他)

夫の両親から嫁への注文は、ほかにもいろいろ。特に、気が強い嫁やお金に厳しい嫁など、家の中で嫁が主導権を握っている場合に、両親は息子のことが何かと心配になってしまうようです。

ただ、嫁が主導権を握っているおかげで家の中がうまく回っていたり、息子もそれで満足している場合もあります。万一、息子が両親に嫁に関するグチをこぼすようなら、嫁に対して注文するというよりも、息子自身に、人生の先輩としていろいろとアドバイスしてあげることがよいのかもしれません。

いかがでしたか? 「うちと同じ」もしくは「うちとは全然違う」など、結婚している息子を持つ方は、ご紹介した回答を見ていろいろと思うところがあったと思います。また逆に、嫁の立場にある人も、「なるほど」などと思う部分もいくつかあったのではないでしょうか?

 

(c)stock.adobe.com

pin はてなブックマーク facebook Twitter LINE

【消費税増税に伴う価格表記について】
2019年9月末までの記事内の「税込み価格」につきましては、増税前の税率(8%)での価格となっておりますので、ご了承ください。

kufura編集者募集
kufura members募集中
連載
人気の記事

【消費税増税に伴う価格表記について】
2019年9月末までの記事内の「税込み価格」につきましては、増税前の税率(8%)での価格となっておりますので、ご了承ください。