子ども服って、すぐにサイズアウトしがち
null風邪ひく前に選んであげて
null山田シャルロッテです。
みなさま「サステナブル」というキーワード、どこまで意識していますか?
環境問題を考えることの大切さ、ひと昔前は壮大なイメージでしたが、ここ数年の夏の異常な暑さや、11月なのに真夏日を記録する……などなど、環境問題が切迫していることを肌で感じる今日この頃。自分の子ども世代が生きていく近い未来にも、一人一人の行動が「待ったなし」に影響するのでは?と、考えさせられます。
「自分のお財布や使える時間・手間とあわせて、できる範囲で意識しよう」と、なんとなくは思っているのですが、それでも買い物の際「環境に優しい」「フェアトレード」などのキーワードを見かけると「私がいま、これを選ぶという小さな行動が、未来や地球の平和につながるのでは……?」と、壮大な問題に思考が飛躍し、いちいち立ち止まって迷ってしまう……ということ、けっこうあるのです。
「しかし、地球規模の前に、我が家の予算の問題が……」と言い訳しながらお手頃価格に流れたり、「いや、やはりサステナブルなほうを選ぶべき」と決意してみたり、その時々なのですが。
優柔不断によって買い物のタイムパフォーマンスが下がるのはどうか?とかも考えるけれど、一方に振り切る強さもない……人間だもの。
……買い物の選択肢が増えて悩ましい今日この頃です。
ライター&イラストレーター・漫画家。1児を高齢出産後、都内で子育て中。
仕事をしながら子どものお稽古事やスポーツ活動の委員、PTA活動などもけっこう参加するので、ママ友多数。