まだかわいいレベル
nullちょっと恥ずかしいレベル
null山田シャルロッテです。
子どもって、大人の会話やそぶりの、意外なとこを見てるもの。
筆者の娘が1歳の時など、母親がお化粧してる横でずいぶんおとなしく座ってるな……と思ってふと見ると、
まだ赤ん坊だった娘が、ものすごく険しい顔でマスカラスティック(あいていないもの)を目の直前で上下に小刻みにふり続けていて、爆笑するとともに、「ああ自分は赤子にこう見えているのか……」と、やるせなくなりました。険しい顔で必死に不思議な動きを繰り返す、ナゾの保護者。
もうちょっと大きくなると、大人の言葉をとんでもないTPOでマネするので、自分のはずかしい情報が周囲にさらされてしまう危険性も出てきます。お子さんのいらっしゃらない方も、幼児の前での会話、特に以下には、充分注意を払いましょう。
【子どもの前での3大要注意会話】
1:お酒関係
2:友人との推し語りでの過激表現
3:人の悪口
ライター&イラストレーター・漫画家。1児を高齢出産後、都内で子育て中。
仕事をしながら子どものお稽古事やスポーツ活動の委員、PTA活動などもけっこう参加するので、ママ友多数。