子どもも扱いやすい「無印良品の仕分けケース」&無敵のミニサイズ!「カプセル状のヘアオイル」
null
子連れ旅だと、子どもの荷物やお土産を持たなければいけないことも想定し(いまは大きくなり自分で持つようになりましたが)、自分の荷物は“軽い・小さい”がすべて! 着替えも着回しがきいてシワにならない薄手のワンピが活躍します。
【最近行った旅行先】
旅行、ではないのですが(笑)、初めて海外に行く子どもの見送り&春休みのイベントもかねて羽田空港の直近のホテルに前泊してみました。展望デッキで飛行機を眺めながらお茶を飲んだり、お買い物をしたり……。早朝の待ち合わせに慌てることもなく、想像以上に快適でした。
無印良品の「ポリエステルたためる仕分けケース」は圧縮じゃないけど扱いやすさが圧倒的◎

無印良品の人気アイテム「ポリエステルたためる仕分けケース」。kufuraでも以前紹介していますが、(『整理しやすくて帰省&旅行に便利!無印良品の「たためる仕分けケース」【本日のお気に入り】』)我が家でも色違い、サイズ違いで複数持ちしています。
旅行というと圧縮袋も便利ですが、パンパンに詰めがちなのか(笑)、プラスチックの部品が外れたりして上手に使うのが難しくて。
その点、このケースは薄くて軽く、子どもでも扱いやすい! だから、子どもの学校の宿泊行事や合宿などでも大活躍。ちなみに、写真のSサイズには、6年生の息子のTシャツ3枚・ハーフパンツ3枚・靴下2足が入っています。たぶん、もう少しいける(笑)。

こちらは、片面がメッシュになっているダブルタイプのMサイズ。メッシュ部分には、さきほどSサイズに入れた息子の洋服、もう片面には私のジーンズ、長袖Tシャツ2枚・ワンピース1枚を入れてみました。
使わないときはポケッタブルで小さくなるので、それもまたいいところです。
髪にボディに!LULUNAの「モイスチャーオイルカプセル」

旅行の際はメイクもスキンケアも最小限!な私ですが、とてもパサつきやすい髪質なのでヘアオイルはできれば省きたくない……。でも、詰め替えは面倒くさい。ということで使っているのが、このカプセル状のヘアオイルです。
プチっと先端を指で切り取り、私はシャンプー後の濡れた髪に使っています。セミロングの私には1粒は多すぎるので、2日に分けて使うか(こぼれないように切り取り口を上にして置いておく)、娘と半分ずつ使います。量が多いとぺったりしてしまうので、少量からお試しを。

キューティクル補修のためのビタミンC誘導体や、ホホバ、バラ、スクワランなどの植物由来のオイルが配合されており、髪だけじゃなくボディにも使えるそうです(いつも髪だけだったので、今度、肌にも使ってみたい!)
“シトラスフローラルマリン”の香りは、娘のお気に入りです。
無印「メガネ拭き」&キャンドゥ「パンダ袋」コスパ良しな旅仲間
null
旅行は主に日帰りで温泉やサウナに行くことが多く、立ち寄り湯にふらっと入り、はしごすることも。身軽に動くべく、旅の荷物は「軽くコンパクトに」がモットー。
【最近行った旅行先】
成田空港近くの公園「成田市さくらの山」(大迫力の飛行機ビュー。公園内にある「空の駅 さくら館」では地元で採れた新鮮野菜や果物、空港や成田ゆかりのお土産が買えます)
無印良品のメガネ拭き

綺麗な景色はクリアな視界で。ということで旅行にはメガネ拭きを携帯。無印良品の「メガネ拭き」(14枚入、80円・税込)を、袋から取り出して1枚だけ持っていき、列車での移動中、車窓からの景色を眺めながら拭き拭き、カフェで一休みしながら拭き拭き。1枚でけっこう長持ちします。コスパ良し!
キャンドゥのパンダ柄手提げビニール袋

キャンドゥで購入した「アニマルプリント柄 持ち手付き袋40枚」(110円・税込)。旅にはこちらを数枚持参。いろいろな用途に使えて便利です。立ち寄り湯で使った濡れたタオルを入れたり、ゴミ袋にしたり、道の駅で買った野菜や果物など友人と分けたいときに使ったり。パンダ柄が可愛いのもお気に入りです。
子連れ旅の「水濡れアイテム」も安心して持ち運べる!IKEA&ダイソーのプチプラグッズ
null
プール好きな子どもと温泉好きな自分の組み合わせなので、旅先ではプールや温泉を存分に楽しむことが多いです。時間ぎりぎりまでエンジョイした後に“濡れたもの”を持ち帰るために役立つアイテムは必携です。
【最近行った旅行先】
軽井沢(4月なのに雪が降り、思いがけず雪の結晶を見ることができました。旧軽井沢の食べ歩きも楽しかった!)
IKEAの大容量「フリーザーバッグ」は濡れた水着も持ち帰れる


IKEAの「ISTAD/イースタード フリーザーバッグ(6L/4.5L)」(30ピース/399円・税込)は、食材を新鮮に保つ二重のジッパー付きフリーザーバッグ。液体も漏れることなくしっかりと密封できるので、濡れた水着をそのまま持ち帰るときに愛用しています。
「イースタード フリーザーバッグ」はサイズ展開が豊富ですが、水着や衣類を入れるのにちょうどいいのは、最も大きいサイズの「6L」です。
春夏の薄い服であれば1セットまるまる入れることができるので、トップス、ボトムス、下着、靴下……というように、1日のコーディネートを全部入れて持ち運んでいます。
あらかじめコーデをセットにしておけば、小さな子どももひとりでもお着替えすることができたので、とても便利でした。
透明なので視認性がよく、丈夫なので繰り返し使えるところもポイントが高いです。

左は「BEKOSTA/ベコスタ フリーザーバッグ」(現在販売されているものとは柄や色が異なります)。右は「ISTAD/イースタード フリーザーバッグ」の0.4L。
大容量以外のサイズも旅先で大活躍。ロングタイプは水筒洗い用のスポンジを入れるのに便利です。水漏れが心配な水筒や、濡れた折りたたみ傘を入れるのにも重宝します。
ミニサイズはコスメなどの持ち運びにぴったり。その他にも、旅先で拾った木の葉やどんぐりや、思いがけず濡れてしまったものを持ち帰る際など、大小問わず子連れ旅には何かと役立ってくれますよ。
2層構造が便利!ダイソーの「スパバッグ」


旅先の温泉や大浴場で役立ってくれるのが、ダイソーの「ビニールバッグ(メッシュバッグ付)」(220円・税込)。
外側のビニールバッグと内側のメッシュバッグを分けて使うことができます。
浴室にはメッシュバッグだけを持ち込み、帰りは外側のビニールバッグを装着すれば、濡れたままでも持ち運びがラクにできます。

IKEAの「イースタード フリーザーバッグ」4.5Lにぴったり収まるサイズ。これに入れれば濡れたままでも持ち帰れます。
娘は肌が弱く、備え付けのボディーソープが肌に合わず使えないことがあるので、いつも家で使っているボディーソープを持って行っています。そういった持ち込みアイテムをひとまとめにできるので、子連れの入浴にはメッシュバッグがあるととても助かります。
心強い「ユニクロ」ウェアも。“コンパクトさ重視”の旅グッズ
null
前職で主にドライブ旅の誌面の編集をしていたので、よく取材で国内をあちこちまわってました。その際、スーツケースの半分は取材先で見本としてお渡しする掲載誌でパンパン……。自然と、自分の荷物はとにかくコンパクト命!なものが多くなりました(笑)。
今回は、とくに持っていて便利だった2アイテムをご紹介します。
【最近行った旅行先】
広島(牡蠣料理、広島焼き・レモンラーメン、あなごめし…嗚呼、また食べたいっ!)。今度は、百済観音に会いに奈良旅を計画中です。
折りたたみタイプのアルミ合金製ハンガー

日本のホテル・旅館にはおおむねハンガーがありますが、数が足りないことも。そこでカバンに1つ忍ばせておくと便利なのがコレ!

折り畳んだ状態が薄くてスマート。曲線部分のフックも持ち運ぶとき邪魔になりません。100均にも同じようなものはありますが、こちらはアルミ合金製なのでコンパクトながら耐久性もあります(冬物ジャケットは厳しいかもしれないけれど、それ以外は大体かけられそう)。
開けば、一般的なハンガーより一回り小さいくらいのサイズ感です。
上着をかけるのはもちろん、旅先ではもっぱら、乾燥対策として濡れタオルをかけておくのに使っていました。あとは両端に靴下を突っ込んで乾かしたり……何気にあると便利なアイテムです。
ユニクロの「ポケッタブルパーカー」

山のふもとで川床料理を楽しみながら涼をとっていたところ、すっかり体が冷えてしまったことがありました。真夏の京都ということで、羽織るものを持っていかなかったんです……。
以来、携帯するようになったのがユニクロのポケッタブルパーカーです。

163gと軽量(袋入り/筆者計測)で、袋に収納してしまえば持ち歩きしやすく旅にはうってつけです!
ポケット部分はジッパー付きで、小物が飛び出す心配がないのも使い勝手がいいポイント。
朝晩の肌寒いときはもちろん、冬でもアウターの中に1枚着たりして(薄地だけど、あるのとないのとでは全然違う!)、とても重宝しました。