家事・育児を頑張っている姿を見たとき
null「家事を一生懸命してくれる」(51歳/その他)
「普段ゴロゴロしてる妻が、スイッチが入ると急に超速スピードで一気に掃除をした」(40歳/その他)
「料理がとてもおいしかった」(39歳/その他)
「私は、連続勤務だと疲れが溜まるが、妻は平気で家事も難なくこなす点」(51歳/研究・開発)
「ワンオペで仕事をしながら育児していること」(38歳/その他)
「日々夜泣きする子どもの相手をしていたこと」(32歳/総務・人事)
「とにかく子どもファーストで考えてくれること」(41歳/営業・販売)
「出産時に我を忘れて子供を愛おしむ姿を見て」(45歳/その他)
家事や育児を頑張る姿やスキルの高さを見て、改めてスゴイと感じたり、感謝の気持ちが芽生えたりしている男性が実は多そう。その頑張りを夫が評価してくれるのは、妻としてうれしいですね。
思わぬ特技を知ったとき
null「道を覚えるのが得意で、知らない場所でも一度通ったら必ず覚えている」(51歳/営業・販売)
「簿記の資格を持っていて、年末調整などの書類をすぐに処理してくれるところ」(59歳/営業・販売)
「PCの扱いがプロ級だとわかったとき」(45歳/公務員・団体職員)
「絵を描くのがうまい」(37歳/研究・開発)
これまで知らなかった特技に驚く場面も。
「今日はこれが食べたいなぁって思っていて、特に話はしてないんですけど、帰宅するとその料理を作っていてくれた」(36歳/公務員・団体職員)
「私が連れてきた新しい友人を紹介すると、嫁に『なんだか雰囲気が怪しい』と言われ、その後その人は実は詐欺の常習者だったことがある」(59歳/その他)
また、夫婦で同じことを考えていたり、勘が鋭い……というのも不思議な力のひとつと言えるかもしれませんね。
夫思いでいてくれたとき
null「徹夜して疲れ切って帰ったときに、笑顔で迎えてくれて、すぐに温かい食事を作ってくれたとき。この人と結婚出来てよかったと心の底から思いました」(57歳/総務・人事)
「記念日を忘れないところ」(43歳/管理職)
「外では亭主関白にしてくれること」(39歳/その他)
「疲れたときにマッサージしてくれたとき」(46歳/研究・開発)
「気持ちが疲れたときに、家庭内居酒屋を開店してくれたところです」(47歳/広報・広告・デザイン)
「風邪をひいたときに寝ずに看病してくれたこと」(41歳/研究・開発)
「出張で疲れて帰ったときに、温かいお風呂を入れておいてくれたとき」(40歳/営業・販売)
パートナーである夫を大切に考えてくれる言動に、「結婚してよかった!」と思う男性が多いようです。とくに仕事で疲れ切っていたり、病気で伏せていたりする場面では一層心に沁みるのかも。
夫の家族も大切にしてくれるとき
null「一人暮らしの高齢の父親を大切にしてくれたのが、非常にうれしく株が上がった」(52歳/総務・人事)
「私以上に父の墓参りに行ってくれて墓掃除をしてくれる」(58歳/公務員・団体職員)
夫の家族についても親身になって優しく接する姿にじんときた人も。心が温まるエピソードにつながります。
仕事・転職について理解してくれたとき
null「仕事を辞めるときに、辞めることを後押ししてくれたこと」(44歳/総務・人事)
「転職に悩んでいたときに、転職をすすめてくれたこと」(48歳/営業・販売)
「仕事を辞めて、次の職場がなかなか決められない状況が続いていたとき、“ゆっくり自分に合う仕事を探せばいいよ”と励ましてくれた」(56歳/営業・販売)
「仕事を辞めることになったときに“なんとかなるよ!”とたくましい言葉をもらった」(47歳/研究・開発)
「仕事を辞めようか悩んでいたときに、引き留めるどころか“体が大切だよ”と背中を押してくれたこと」(49歳/営業・販売)
仕事に関して悩んでいる時に、「転職や退職に理解を示してくれた」「背中を押してくれた」という声もいっぱい。転職・退職は、家族のこと、お金のことなど、なにかと不安になるものですが、ここぞという場面で精神的にサポートしてくれると心強く感じられて支えになりますよね。
その他
null「娘の学校での悩み事に一言で回答したとき」(42歳/企画・マーケティング)
「家族旅行の準備をすべてやってくれたのがすごいなと思った」(52歳/その他)
「お店などで、店員に話を聞くときに、しゃべり方と聞き方が上手いので、良い情報を必ず聞き出せる」(55歳/その他)
その他には、周囲の人への気配りや聞き上手などの回答がありました。
改めてパートナーの良さを発見したり気づいたりすると、相手のことを尊敬する部分も増えていきますよね。きっと、お互いにそんな風に思える夫婦関係が理想的なのかもしれません。妻としても、何年たっても「この人と結婚してよかった」と思ってもらえるのは、うれしいですよね。
次回は、妻側の声をお届けします。
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