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【俳優ときどき会社員。 眼鏡太郎の新米パパ日記 #19】成長の証

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現在公開中の映画『きばいやんせ!私』に出演中のほか、NHK Eテレ『シャキーン!』『コードな会議』など幅広いフィールドでも活躍中の俳優・眼鏡太郎(がん きょうたろう)さんの連載【俳優ときどき会社員。 眼鏡太郎の新米パパ日記 】。

3歳の子どもをもつ新米パパが、とまどったり、嬉しくなったり反省したりしている、そんな毎日の暮らしの色々を、眼さん本人が描いたイラストとともにお送りします。今回は父が感じた息子の「成長」について。自分の気持ちを主張し始めた息子に、あたふたしながらも、それを成長と受け止めている眼さんの眼差しがあたたかいですね。

朝、息子の突然の要求

息子:「今日、ほいくえん、お休み?」
父:「お休みじゃないよ。お父さんも、お母さんも仕事なんだ」
息子:「やーだー!電車にのりたいー!(と号泣)」

今までも、こんなやりとりはあったのですが、今朝の要求はとても切実で、大泣きするほど。

妻が、「じゃあ、ちょっとだけ電車に乗ってから、保育園に行こうね」と提案し、息子はとりあえず納得しました。

すると今度は、朝食のパンを見て、

「メロンパンがいいー!(とまた号泣)」

メロンパンはないよ~。

結局、妻と息子は少し早めに家を出て、メロンパンを買い、一駅だけ電車に乗ってから、保育園に行きました(この間、父は終始あたふた。体調が悪いのかと思って、熱を測っても平熱だし。なすすべなし)。

メロンパンは駅のホームで電車を見ながら食べたそうです。

それから数日、朝に不安定な状態が続き、保育園へ着いた直後に「お父さんと、いっしょに行くー!」と言って大泣きすることもありました。

何だったんだろう?

でも、子どもは、ものすごいスピードで成長しているから、日々違う感情を見せるのは当然のことですよね。

今回のことも成長している証なのかなと思います。

思う存分自己主張できるよう、あたふたしながらも、息子の気持ちを受け止めてあげようと思う父なのでした。

眼鏡太郎さんが出演する映画『きばいやんせ!私』が現在公開中!

<STORY>東京での生活に精神的に疲れていた女子アナの児島貴子は、取材で幼少期を過ごした鹿児島県南大隅町を訪れることに。最初は嫌々ながら取材を続けてたが、町の人々と触れ合っていくうちに、仕事の向き合い方や生き方に変化がーー。

映画『百円の恋』の武正晴監督と脚本・足立紳コンビが再びタッグを組んだ話題作。出演者は夏帆、太賀 ほか。

▶︎公式HP

眼 鏡太郎 (がん きょうたろう)

1977年1月4日生まれ、岩手県出身。東京学芸大学教育学部美術科卒業。2001年よりケラリーノ・サンドロヴィッチ率いる劇団「ナイロン100℃」の劇団員として活動中。2018年話題の映画『カメラを止めるな!』にも出演。現在は、 NHK Eテレ『シャキーン!』『コードな会議』にレギュラー出演中の、2019年3月9日には映画『きばいやんせ!私』が全国公開予定。Facebook :眼 鏡太郎 twitter:@gankyotaro 所属劇団:ナイロン100℃ 所属事務所:バウムアンドクーヘン

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