ほのぼのとした休日
null今日は休日。前日に夜中までとある撮影で、帰宅は深夜でした。それでも、朝は起きねばならぬ。
なぜなら、息子が「おとうさん起きて!起きて!起きてー!」とせがむから。あと少し寝ていたいけど、しょうがない!
この日は、久しぶりに家の近くの大きな公園へ。
休日の公園は、パパだらけ。子どもと、サッカーをしたり、キャッチボールをしたり。けっこう、熱心に指導しているパパが多い。
「私も将来ああなるのかな~。サッカーも野球もちゃんとしたことないから、ならないか……」、なんて思いながら、息子と追いかけっこ。最近買ったボールを蹴ったり、シャボン玉を吹いたり、可愛いもんです。
前日の疲れでなかなか走れなかったけど、空高く舞い上がったシャボン玉を「まてー!」と言って、つかまえようとする息子を見るのは、至福の時間。
青空にかかるひこうき雲も発見し、「わー!ひこうき雲だねー」と言ったり、最近お気に入りの、妻が作詞作曲した『ピーナッツの歌』を歌ったり(下記)、「きのぼりするー!」と言って、大きな木にしがみつき、クワガタムシの真似をしたり、ほのぼのとした休日の午前でした。
それからお昼を食べ、(父が)待ちに待ったお昼寝の時間。妻に添い寝してもらっている息子の隣で、父は息子よりも早く、眠りに落ちたのでした…。
※『ピーナッツの歌』/作・妻
「ピーナッツ ピーナッツ お酒のおつまみ ピーナッツ
お父さんが大好き ピ~ ナッ ツ~♪」
眼鏡太郎さんが出演する映画『きばいやんせ!私』が現在公開中!
null<STORY>東京での生活に精神的に疲れていた女子アナの児島貴子は、取材で幼少期を過ごした鹿児島県南大隅町を訪れることに。最初は嫌々ながら取材を続けてたが、町の人々と触れ合っていくうちに、仕事の向き合い方や生き方に変化がーー。
映画『百円の恋』の武正晴監督と脚本・足立紳コンビが再びタッグを組んだ話題作。出演者は夏帆、太賀 ほか。
▶︎公式HP
眼 鏡太郎 (がん きょうたろう)
1977年1月4日生まれ、岩手県出身。東京学芸大学教育学部美術科卒業。2001年よりケラリーノ・サンドロヴィッチ率いる劇団「ナイロン100℃」の劇団員として活動中。2018年話題の映画『カメラを止めるな!』にも出演。現在は、 NHK Eテレ『シャキーン!』『コードな会議』にレギュラー出演中の、2019年3月9日には映画『きばいやんせ!私』が全国公開予定。Facebook :眼 鏡太郎 twitter:@gankyotaro 所属劇団:ナイロン100℃ 所属事務所:バウムアンドクーヘン