今日も一日お疲れさまでした！
nullとある一日。
PM7:00父帰宅。玄関ドアを開けると、「帰ってきた！」の声と、タッタッタッタッという軽快な足音とともに息子が出迎えてくれます。なんて幸せな瞬間……。
しかし、その幸せな瞬間もつかの間、一歩リビングへ足を踏み入れると、散乱したおもちゃと絵本。そして息子の「絵本読んでー！」攻撃。
父：「着替えたり手を洗ったりしてからね」
息子：「やーだー！てーあらわないー」
手を洗い、本を読もうとしたときには、本への興味は失せていて、この日はお腹が減って待てなかったのか、「すわるー！」と言って、まだ準備の整っていない、食卓の椅子へ着席。
やけにはっきりとした口調と満面の笑みで「じゃあ、たべよっかー！！」
母は急いで夕食の仕上げ。その間、父はおもちゃを片づけたり、洗濯ものをたたんだり、息子は「たべるー、たべるー」の大号令。息子の食に対する関心は高く、よく食べるのでその点は助かっています。
食べ始めて10分くらいは集中して食べる息子。この日はひき肉と根菜の和風カレー。ひき肉を黙々と食べ、小さく刻んだゴボウやレンコンを「これはゴボウだね」「これはレンコンだね」と確認しながら食べています。
父はちょいと味を足したくて、台所でしょうゆをちょろり。それを見逃さない息子、「なにかけたのー？しょうゆ!? かけるー!!」父「これは、大人のアレだから……」
お腹がいっぱいになると、食べ物や食器で遊び始める息子。
父母：「ごちそうさま？」
息子：「まーだー（と言ってまた遊ぶ）」を三回くらい繰り返し、ようやくごちそうさま。
すぐ息子の「絵本読んでー！」攻撃。お湯がたまるとお風呂。「今日はお母さんと入る～。お父さんとは入らない～」昨日、母と入りたいのに、父にお風呂に入れられて泣いたからなのだが、はっきり言われるとちょっと傷つく。
そんなこんなで、妻がお風呂に入れて寝かしつけ、PM9:30母子就寝。
今日も一日お疲れさまでした。父も寝ます。
眼鏡太郎さんが出演する映画『きばいやんせ！私』は3月9日公開！
＜STORY＞東京での生活に精神的に疲れていた女子アナの児島貴子は、取材で幼少期を過ごした鹿児島県南大隅町を訪れることに。最初は嫌々ながら取材を続けてたが、町の人々と触れ合っていくうちに、仕事の向き合い方や生き方に変化がーー。
映画『百円の恋』の武正晴監督と脚本・足立紳コンビが再びタッグを組んだ話題作。出演者は夏帆、太賀 ほか。
▶︎公式HP
眼 鏡太郎 （がん きょうたろう）
1977年1月4日生まれ、岩手県出身。東京学芸大学教育学部美術科卒業。2001年よりケラリーノ・サンドロヴィッチ率いる劇団「ナイロン100℃」の劇団員として活動中。2018年話題の映画『カメラを止めるな！』にも出演。現在は、 NHK Eテレ『シャキーン！』『コードな会議』にレギュラー出演中の、2019年3月9日には映画『きばいやんせ！私』が全国公開予定。Facebook ：眼 鏡太郎 twitter：@gankyotaro 所属劇団：ナイロン100℃ 所属事務所：バウムアンドクーヘン
