朝の「ひとカラ」が数少ないストレス解消法だったのに…!
nullこんにちは、画家・イラストレーターとして活動しながら、中学1年
子どもの夏休みの始まりとともに、もうやけくそ
今回は、カラオケについてのエピソード。
90年代、若い頃はよくカラオケに行っていましたが(流行っていたので)、音程を合わせるのが苦手で、
長年、自分は歌が下手だと思っていました。
なのですが、子どもが成長してカラオケに行く機会があり、長男が採点システムで遊んでいるのを見て、「これなら上手くなれるかも!?」と思ってしまったのです。
あと、Adoさんの「レディメイド」という曲をどうしてもうまく歌いたかったというのもあり、練習開始! (ちなみに先日、ついに、この曲で90点取ることができました!)
子どもが小さいうちは難しいですが、カラオケって家族でも行けるし、最近は少し時間ができてきたので、ちょっと一時間くらい抜けて一人カラオケに行っています。
好きな曲を歌うと、気持ちがとてもスッキリします(「うっせえわ」とか!)。
ただ、それも夏休みの間は封印! なぜって一人の時間などほとんどないからです!
さて、この短期連載も今回が最終回。
kufuraの編集さんに、「夏休み、大奮闘しているお母さん方に一言ありますか?」と聞かれたのですが、仕事に、子育てに、頑張る日本のお母さん方に、これ以上がんばって!なんて、とても言えません!
子どもも自分も、食べて寝て、生活できていれば、もうそれで1000000000点です!!!
夏の終わりは、生活リズムを戻すのと、宿題の見守りという、これまた試練が待っていますが。。。
私は、がんばりません! 母ちゃん業は、赤点ギリギリを、狙います(笑)。
kufuraでの夏休みシリーズはここで終わりですが、またどこかでお会いできる日を楽しみにしております!
多摩美術大学卒業後、CXCGデザイン部に所属。2010年に退職。
現在、画家、イラストレーター、デザイナーとして、13年間活動しつつ、中学3年生と小学6年生の育児に奮闘中。
Instagram @izawayukako
Instagram(漫画用) @izawayukako.manga