知育や集中力アップに「パズル」
null「パズル。知育も発達するので与えたら、とても集中して達成感を味わっていた」(28歳/営業・販売)
「ジグソーパズル。完成しては壊してまた取り組みと、何度も同じパズルをしていた」(41歳/総務・人事・事務)
「一緒にパズルで遊びました。我が家のパズル遊びは少し変わっていて、数種類のパズルを混ぜて一気に完成をさせました。テーブルの上にパズル数種類を山盛りにして一気に完成させた後のドヤ顔は可愛かったです」(59歳/主婦)
複数のピースから、絵柄を完成させていくパズル。遊びながらも頭を使うので、子どもの知育としても役立ちそう。月齢が低いうちはピース数の少ないもの、そのうちパズルの仕組みがわかれば、月齢に関わらずその子どもに合ったレベルのものに取り組むことができます。
親の手を離れてできるようになると、パズルに集中する子どもを横目に、親も好きなことができるというメリットも。
子どもを褒めるきっかけにもなる「料理のお手伝い」
null「料理の手伝いは率先してやってくれていて、野菜の皮をむいたり切ったものを鍋に入れたりするのが楽しいみたい」(28歳/主婦)
「ごはん作りの手伝い。料理はほめるとどんどんやってみたいと思うみたいです」(36歳/公務員)
「お料理ごっこの延長で子供とごはんを作る。苦手な食べ物でも一口食べるようになる。美味しいと会話があるとまたやる気になる」(40歳/主婦)
親子で取り組めるのが料理。大人は遊びとは思わないかもしれませんが、子どもにとっては大人と一緒にできる立派な遊びなのではないでしょうか?
ゆったりと過ごすなかで、親子での料理は楽しいもの。料理を教えることができ、大事な親子のコミュニケーションの時間となります。
家族で盛り上がれる「カードゲーム」
null「カードゲーム(UNO、トランプ)。久しぶりにみんなでわいわい遊べて嬉しそう!」(36歳/公務員)
「UNOやトランプ→家族全員ルールが把握できているので家族みんなで楽しめて、子供も喜ぶ。トランプの遊び方もたくさん覚えるので、記憶力や、集中力も出てくる」(37歳/その他)
「カードゲームです。頭も使うし家族で出来るので楽しい。もう一回やろうという」(55歳/主婦)
家族で遊べるものと言えば、カードゲーム。ルールもシンプルなものから複雑なものまで、さまざまですから、月齢に合わせてチョイスし遊ぶことができます。カードさえあれば遊ぶことができるため、旅行先や移動中などにもいいでしょう。
子どもの世界観が面白い「ごっこ遊び」
null「兄弟でごっこ遊び。世界観が楽しいらしく何時間でもやっている」(44歳/主婦)
「おままごとをやっている時、笑顔で、料理を作る真似をしていた」(38歳/主婦)
「お店屋さんごっこ。コード打ちがしたかったみたいで、そういうおもちゃを買って実際かざすとピッピッって鳴ってずっとやっていた。とても楽しそうでママはいくらかな?ってよく体をバーコード打ちされた。値段も出るけど50円って出て大爆笑された」(39歳/主婦)
子どもが自分の世界に浸れるのが、ままごとなどのごっこ遊びです。そこにあるものを使って自らをさまざまなキャラクターに変身させる子どもは、やはり遊びの天才。ないものは折り紙などを使って、自由に作ってしまうという能力を発揮することも。
立体感が想像力を刺激する「ブロック遊び」
null「レゴ。『これは何?』といろいろ質問したりしながら子供の世界を聞き出し、一緒になって遊びました」(48歳/主婦)
「レゴブロック。集中している。できあがると嬉しそうに教えてくれる」(41歳/その他)
「レゴは何年も飽きずに遊びました。何時間もかけてすごい大作を作ったりして、ビックリさせられました」(42歳/主婦)
指先を動かして立体を組み立てる作業は、手先の器用さだけでなく、豊かな発想や想像力を高めてくれそう。バランスや色合いなど、ブロックはさまざまな角度から子どもを刺激します。サイズの大きなものであれば、月齢の低い赤ちゃんからでも楽しむことができるでしょう。
小さい頃から描きためておきたい「お絵かき」
null「絵を家族にプレゼントしてくれました」(25歳/主婦)
「子供は絵を描くことが好きです。絵をかいてるときはとても楽しそうで一日中机に向かってやっています」(47歳/主婦)
「よくお絵かきをしていました. 近所に子をたくさん連れてきて画用紙いっぱいに絵をかいていました」(59歳/総務・人事・事務)
絵を描くことが好きな子どもは、ペンなど描くものと紙があれば、机に集中します。描いた絵は部屋に飾ってもいいですし、立体の制作物と違い保存がしやすいもの。子どもの描いた大作は、いつまでも残しておきたいですね。
室内でも動き回る!その他の回答
null「オールシーズン節分。嬉しそうに丸めた新聞紙を投げてきます! ストレス発散になってとても楽しくやってますよ」(31歳/主婦)
「すもうごっこなど体を動かす。勝ちたくて一生懸命だった」(39歳/主婦)
「新聞紙を丸めておうちでバスケットボール。楽しそうにしていました」(43歳/主婦)
家の外でも中でも、子どもはやはり体を動かすのが好きな様子。親子で遊べば、親もいい運動になります。家に特別なものがなくても、新聞紙などあるもので工夫して遊ぶのは楽しいものです!
子どもは場所を問わず、何かを見つけては楽しく過ごすことができます。大人にとっては、わが子が何に興味を示すか反応を見るチャンスにもなるかもしれません。とはいえ子どもが室内遊びに飽きてしまったら、外遊びにも少し付き合ってあげましょう!