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マスク正しく装着できてる? メーカー担当者が語る「進化とこだわり」

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私たちの日常に欠かせないマスク。とくに今のシーズンは、インフルエンザや風邪予防のため、毎日使っている人も多いのではないでしょうか。あなたはマスクをつける際、どのように装着していますか? 耳にゴムをかけてから顔にフィットさせるのか、半分に折ってからつけるのか……正しい装着方法って、意外と知らないですよね。そこで今回は、『フィッティ®』シリーズを展開する玉川衛材株式会社の小野太一さんに、正しいマスクの使い方やサイズ選び方、またマスクの進化についてお話をうかがいました。

正しい着け方は、まず半分に折る!

——マスクには正しい装着方法はあるのでしょうか? また、つけ方によって効果に差は生じますか?

小野:はい。マスクに関する様々な情報を提供する当社の『フィッティ®ラボ』では、人頭模型の口にガーゼを当て、その上からマスクを着用し、花粉を模擬した粒子を噴射する……という実験ができるのですが、正しく着けた場合とそうでない場合では、カットされる粒子の数が大幅に違います。顕微鏡で見ると驚くほどの差がわかります。

『フィッティ®』シリーズは「99%カットフィルタ」を採用していますが、これはフィルタ自体のカット率です。正しく着用しないとマスク着用の効果も低くなってしまいますので、正しく着用する事が大切です。

——そんなにも違うんですね! 正しい着け方を教えてください。

小野:まず、顔に触れる面を内側にして、軽く半分に折ります。次に、ワイヤーが入った部分を、鼻に添うような形に整えます。顔に装着したら、鼻の頭と頬骨にフィットするよう調整し、マスク下部を顎の下まで覆います。隙間ができないように顔全体にフィットさせたら完了です。

——食事をするときなど、外すこともあると思います。どうすればいいですか?

小野:フィルタ部分にはウイルス等が付着している場合がありますので、なるべく触れないようにしてください。耳ゴムを持って外し、一時的なら抗菌のマスクケースで保存、捨てる場合はポリ袋に入れるのが理想的です。

マスクのサイズは指2本で測れる

——マスク売り場に行くと様々なサイズがありますが、どう選べばいいんでしょうか? 大きさはメーカーによって異なりますか?

小野:マスクのサイズの選び方は『日本衛生材料工業連合会』によって統一された基準があるんですよ。

——そうなんですか!

小野:はい。自分に合ったサイズは、親指と人差指で測ることができます。

親指と人差指をL字にします。親指の先端を耳の付け根のいちばん高いところに、人差し指の先端を鼻の付け根から1cm下のところに当てます。このときの“指同士の空間の長さ”がサイズの目安になります。測った長さが、10.5~12.5cmなら小さめサイズ、12~14.5cmならふつうサイズ、14cm以上なら大きめサイズがおすすめです。

メガネユーザーの方だとレンズのくもりに悩む方もいらっしゃるかと思いますが、自分に合ったサイズを正しくつけると、だいぶ解消されるはずです。

メガネがくもる……そんなときに使いたいアイテム

——それでも、寒いところから暖房のきいた室内に入ると、どうしてもくもってしまう……ということもありますよね。

小野:そうですね。そんなときは『フィッティ® ノーズパッド』と『フィッティ®メガネのくもり止め』がおすすめです。私も使っているのですが、すごくききますよ。

マスクに張り付けて繰り返し使えるノーズパッドは、呼気の漏れによるメガネのくもりを軽減します。 さらに、『フィッティ® メガネのくもり止め』でレンズを磨くと、かなりくもらなくなります。

——よく聞く悩みには「耳が痛くなる」というものもありますよね。

小野:耳ゴムが細いと食い込んで痛くなってしまうので、幅広くやわらかいものを選ぶといいでしょう。『フィッティ®』シリーズは、“幅広やわらかゴム”を採用したタイプを多数取り揃えています。

マシュマロのようにやわらかなマスクも

——毎年、マスクを開発・改良されていると思いますが、どんな点にこだわっていますか?

小野:消費者の「こんなマスクがあったらいいな」という意見をリサーチし、製品開発に活かしています。

例えば、去年の秋に発売した『フィッティ® ホットマシュマロマスク』は、防寒目的でマスクを着けている方に向けて開発されたもの。同シリーズの多くのマスクは不織布が3層なのですが、こちらは4枚層。さらに、“吸湿発熱素材”を使っています。

自分の呼気を吸収してマスクが発熱し、最大1.6℃まであたたかくなるんです。口元に空間ができるように設計されているので、4層でも息苦しくないですよ。

——感触もふわふわで、見るからにあたたかそうです。

顔にフィットする超高機能マスクとは?

小野:シリーズの中でもとくに高機能なのが『フィッティ® 吸着分解マスクスーパーフィット』。

マスクの両サイドに、ひだのようにフィルターがついているので、顔に密着しやすいんです。また、フィルターの素材自体に、『光触媒チタンアパタイト加工』がされています。これは東京大学と富士通が開発した、花粉や細菌など空気中の有害物質をとらえ、太陽の光によって二酸化炭素と水に分解する素材です。

——すごい! マスクも日々、進化しているんですね。

マスク姿の写真を送ると“美人画”が届く!

——現在、『フィッティ®のマスク美人画』というキャンペーンもされていますね。

小野:『フィッティ®』を着けたマスク姿の写真を送っていただくと、弊社のマスコットキャラクターの“たまくまちゃん”が、素顔を想像して絵を描く……というキャンペーンです。

絵は、表情にあわせてセリフも入るのもポイントです。女性だけではなく、お子さんや男性も参加してくださっています。

——限定1,000名が描いてもらえるんですよね。どうして実施することになったのでしょうか?

小野:『フィッティ®』を通じて楽しい体験をお届けし、好きになってもらえれば……という思いを込めています。

「美人画」イラストは、全て手描きで世界に1枚だけのオリジナルイラストです。限定1,000名様にプレゼントとなっており、1,000名に到達した時点で終了となります。

気になった方はぜひお早めに参加して頂ければと思います。皆さまからのご応募をお待ちしています。

 

【参考】

※ 一般社団法人 日本衛生材料工業連合会 | マスク

フィッティ®のマスク美人画 | 玉川衛材株式会社

2017/2/13 BizLady掲載

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