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大人メイクのアイライナーは「3650」グレーが正解!美容成分配合でまつ毛ケアも【本日のお気に入り】

年齢とともにアイライナー選びって難易度が増しませんか? 黒だとキツく見られたりケバく見えたり……。かといって、ブラウンを使うと目元のくすみと同化してお疲れ顔に。そんな悩みを抱えていたときに、新しく発売された「3650 リキッドアイライナー グレー」を発見。ブラックよりも優しく、ブラウンより存在感がある“グレー”が大人にぴったりのカラーでした。

定番のブラック・ブラウンと比較してみると…

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「3650 リキッドアイライナー」各1,650円(税込)

「3650 リキッドアイライナー」はカラバリが豊富でとってもおしゃれ。定番のブラック・ブラウンに加えて珍しいなと思ったグレーを手に取ってみたのですが、これが大正解!

ニュアンスあるグレーがまつ毛や黒目の色とうまく馴染んでくれて、ナチュラルな目力に。ブラックだと「アイライナー引いてます!」という主張がどうしても強く、顔からアイライナーだけが浮いてしまうこともあるのですが、グレーはほどよい強さです。

しかも4つの美容成分配合で、アイライナーを引くたびにまつ毛をケアしてくれるんです。これは嬉しいおまけですよね。もちろんお湯落ちなのでクレンジングも楽ちんです。

アイライナー本体自体も六角形で鉛筆のように持ちやすいカタチです。

しいてネガティブなポイントを挙げるとすれば、キャップを閉めるときにカチッというまで力がいること。締め方が甘いとキャップが飛んでいくということがしばしありました。

馴染むシェーディングは「キャンメイク」がお気に入り

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シェーディングパウダー/CANMAKE 748円(税込)

肌馴染みがいい繋がりでもう1つお気に入りを紹介します。それが、『CANMAKE(キャンメイク)』の「シェーディングパウダー」。ブルベ・イエベ用でカラー展開があり、ブルベの筆者は「シェーディングパウダー04 アイスグレーブラウン」を何度もリピートしています。

シェーディングは肌に馴染まないと、デーモン閣下みたいになるし、馴染みすぎると肌がくすんで見えるし難しいところ。色々試したけれど、結局筆者は『CANMAKE(キャンメイク)』の「シェーディングパウダー」の04番に戻ってくるのです。

また最近は、ノーズシャドウを鼻筋に入れるのではなく、 眉の付け根から眉の中に向けて入れるようにしています。

鼻筋に入れると鼻が長く強調されて見えるのですが、眉の付け根から眉の中に向けて入れると、鼻根からしっかりと鼻が高く見えるのです。このテクニックは、ヘア&メイクアップアーティスト・小田切ヒロさんのYouTubeチャンネル「HIRO BEAUTY CHANNEL」で学びました。

使うアイテムのアップデートはもちろんですが、テクニックも更新していくことも大切だと感じています。

緑川緒井
緑川緒井

ライター・パーソナル編集者(R)

新卒で広告代理店に入社後、過労で難病に。働き方を見直したことをきっかけに心身の健康の大切さに目覚める。現在は働く女性の暮らしを豊かにするセルフケアをテーマに執筆活動を行う。

家事や暮らしの工夫を研究し、ベビーシッター(公益社団法人全国保育サービス協会研修修了)、整理収納アドバイザー準1級の資格も保有。実体験を活かしたコンテンツ制作を得意とし、忙しい毎日の中でも自分を大切にする暮らしのヒントを、等身大の目線で発信している。

Instagram @minamiyan

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