定番のブラック・ブラウンと比較してみると…
null「3650 リキッドアイライナー」はカラバリが豊富でとってもおしゃれ。定番のブラック・ブラウンに加えて珍しいなと思ったグレーを手に取ってみたのですが、これが大正解!
ニュアンスあるグレーがまつ毛や黒目の色とうまく馴染んでくれて、ナチュラルな目力に。ブラックだと「アイライナー引いてます!」という主張がどうしても強く、顔からアイライナーだけが浮いてしまうこともあるのですが、グレーはほどよい強さです。
しかも4つの美容成分配合で、アイライナーを引くたびにまつ毛をケアしてくれるんです。これは嬉しいおまけですよね。もちろんお湯落ちなのでクレンジングも楽ちんです。
アイライナー本体自体も六角形で鉛筆のように持ちやすいカタチです。
しいてネガティブなポイントを挙げるとすれば、キャップを閉めるときにカチッというまで力がいること。締め方が甘いとキャップが飛んでいくということがしばしありました。
馴染むシェーディングは「キャンメイク」がお気に入り
null肌馴染みがいい繋がりでもう1つお気に入りを紹介します。それが、『CANMAKE(キャンメイク)』の「シェーディングパウダー」。ブルベ・イエベ用でカラー展開があり、ブルベの筆者は「シェーディングパウダー04 アイスグレーブラウン」を何度もリピートしています。
シェーディングは肌に馴染まないと、デーモン閣下みたいになるし、馴染みすぎると肌がくすんで見えるし難しいところ。色々試したけれど、結局筆者は『CANMAKE(キャンメイク)』の「シェーディングパウダー」の04番に戻ってくるのです。
また最近は、ノーズシャドウを鼻筋に入れるのではなく、 眉の付け根から眉の中に向けて入れるようにしています。
鼻筋に入れると鼻が長く強調されて見えるのですが、眉の付け根から眉の中に向けて入れると、鼻根からしっかりと鼻が高く見えるのです。このテクニックは、ヘア&メイクアップアーティスト・小田切ヒロさんのYouTubeチャンネル「HIRO BEAUTY CHANNEL」で学びました。
使うアイテムのアップデートはもちろんですが、テクニックも更新していくことも大切だと感じています。
「やさしいくらし」をモットーにライフスタイル関連の執筆撮影などを行なっています。kufuraではファッション記事を担当。好きなことはお散歩とヨガです。