3人に1人は所持!「汗拭きシート」
null「汗拭きシート。体の様々な部分に使えるし、使い捨てで便利」(37歳/営業・販売)
「クールタイプの汗拭きシート。汗を拭きつつ、スーッと涼しくなるのでしばらくは快適に過ごせる」(44歳/主婦)
「汗ふきシート。汗臭いと思ったら、すぐシートで拭いてリフレッシュ出来ます」(36歳/その他)
携帯用の汗拭きシートは、女性の強い味方です。およそ3人に1人という高い割合で、汗拭きシートを使用しているという結果になりました。汗を拭いて肌をさらっとしてくれるだけでなく、ひんやりと涼しくなるものも。
「超クールな男性用汗拭きシート。拭いたあとさっぱりする」(54歳/その他)
と、清涼感の強いメンズのものを使用しているという声もあがりました。
複数持ちが正解「タオル・ハンカチ」
null「ハンカチで汗をふきとって化粧崩れを防ぐ」(30歳/その他)
「小型のタオルを複数。タオルは、濡れたら交換できるので気持ちがいい」(56歳/主婦)
「速乾タオル。タオルが汗を拭いて濡れても早く乾くので使用頻度の高い夏場は不快感なく使えて便利」(30歳/主婦)
普段から持ち歩いているハンカチは、流れてくる汗を拭くことにも使えます。別でタオルなど複数枚持っていると、手拭き用と汗拭き用と、用途別に使うことが可能。1日に数回使用することを念頭に、速乾タオルを持っていると、毎回乾いた状態で使用できていいですね。
いつでも風を感じられる「扇子」
null「扇子であおぐと涼しくなって汗がひく」(26歳/その他)
「扇子。汗が出る前に仰いで出さない」(44歳/主婦)
「扇子。汗を乾かせる」(56歳/主婦)
涼をとるのに便利な扇子は、汗対策にもなります。汗をかく前に使用したいところですが、汗をかいたあとに使えば汗を乾かす効果も。かさばらないので、持ち歩きに便利な点も評価が高いようです。
汗ジミやニオイ対策に…「制汗剤・デオドラントスプレー」
null「制汗剤。汗シミができにくい」(41歳/総務・人事・事務)
「制汗剤。スッキリする。少し臭いがなくなった気がする(笑)」(41歳/主婦)
「ロールオンタイプの制汗剤。かさばらないし小さいので持ち運びに便利。変に香りがついていないので使っていることがわからない」(33歳/デザイン関係)
「デオドラントロールで未然に体臭を防いでおけるから」(30歳/その他)
「制汗デオドラント。脇に汗をかいたとき、匂いが気になるので制汗デオドラントをスプレーするといい香りがするので」(37歳/主婦)
汗をかいたときに嫌なのが、服につく汗ジミ。汗ジミをつけないようにするための1つの方法として、事前に制汗剤を使って汗を抑えるという方法があります。バッグの中に入れておけば、外出前に制汗剤を使用し忘れたときにも安心です。
また、汗ジミと同時に気になるのは、そのニオイ。デオドラントスプレーを使用していれば、汗をかいても嫌なニオイを抑えてくれます。デオドラントを使用している人の多くが、制汗効果も兼ね備えたものを使っているようでした。
好きな香りのものを使えば、リフレッシュ効果も期待できそうですね。
体を冷やすのにちょうどいい「保冷材」
null「保冷材。首すじや背中に当てて身体を冷やして汗をあまりかかないようにする」(36歳/公務員)
「ハンカチに巻いた保冷剤。冷たくて気持ちいい」(44歳/その他)
「保冷剤とハンドタオル。首に巻き熱中症対策」(38歳/主婦)
保冷剤を冷凍庫に入れておき、外出時に携帯するという回答も複数見られました。ジェル状のものであればその柔らかさから、体のどの部位でも密着させることができて、重宝しそうですね。
複数アイテムを組み合わせる人も…その他の回答
null「携帯用の汗拭きシート、ミニタオル、携帯制汗用ミニスプレー。トイレなどで、脇や襟汗を携帯用の制汗シートで汗を拭いて、その後に制汗ミニスプレーを使うとスーッとして便利」(45歳/総務・人事・事務)
「汗拭きシート。冷感シートなので、一瞬でも、涼しくなる。着替えのティーシャツ。汗をかいて臭くなったシャツを着がえられる安心感がある。扇子であおいで、涼しくなれる。ハンカチタオル。帽子。日よけ傘」(54歳/主婦)
汗対策に、複数のアイテムで対策をしているという人も。併用することで、さまざまな場面に対応できそうです。備えあれば患なし、ですが、荷物が増えすぎないようにくれぐれもご注意ください。
汗対策グッズを持っているのと持っていないのとでは、安心感が違います。残暑厳しい日が続きそうですので、油断することなく暑さを乗り切っていきましょう!