好きなものを好きな量だけ
nullローソンストア100の『100円おせち』は、その名の通り、100円で買える少量パックのおせちシリーズ。かまぼこや伊達巻きといった定番品目から、田作りやエビの甘露煮まで、さまざまなラインナップがそろっています。
好きなものだけを好きな量だけ買える利便性が話題を呼び、販売数は年を追うごとに上昇中。2017年には過去最高となる87万個を売り上げ、累計で430万個を販売する超人気シリーズとなっています。
全部を手作りするのは大変ですが、豪華なセットを買うとどうしても高額になってしまうおせち。高齢化や核家族化、単身世帯の増加などを背景に、毎年立派なおせちを用意する習慣は時代にそぐわないものになってきているよう。『100円おせち』は、そうした時流にうまくマッチした商品形態であると言えます。
もちろん、『100円おせち』が支持されている理由は、安さ・手軽さだけではなく“味”にもあります。材料の仕入れから工場の手配まで、工夫を凝らすことで品質を犠牲にすることなくコストダウンを実現。
今年はさらに商品数を増やし、全28種類が発売されることになりました。
合鴨や数の子まで!『100円おせち』新商品6種
null今年新たに投入される商品は、全6種類。今年は高級食材としておなじみの数の子が、自分好みの味付けにできる塩抜き前の「塩数の子」と、便利な味付け済みの「味付け数の子」の2形態で発売されます。
また、お肉系が欲しいという女性ユーザーの声に応え、「合鴨スライス」も追加されました。さらに「わかさぎ」「あさり」「えび甘露煮」といった、“ちょい足し”にもぴったりなニューフェイスも。
普段の自作おせちにはなかなか入れられないような顔ぶれも、100円で買えるなら気軽にプラスすることができます。全28種類なので、全部を1つずつ買っても2,800円。「ここ数年はおせちに力を入れていなかった」なんてご家庭も多いと思いますが、今年は『100円おせち』を導入して、少しだけ豪華にしてみるのもいいかもしれませんね。
「おせちケーキ」や「パフェ盛り」でインスタ映えもばっちり
null料理研究家で「カワイイ食卓研究家」の小林睦美さんが、都内で行われた報道関係者向けの『100円おせち』試食会に登壇しました。小林さんはインスタグラムのフォロワー約2万人を抱える、人気インスタグラマーでもあります。
そんな小林さんが、「100円だからこそ遊べる」盛り付け案を披露してくれました。インスタ映えを意識した華やかな色使いが印象的な「おせちパフェ」や「おせちケーキ」といった創造性あふれる盛り付けは、思わずマネしたくなるアイディアに満ちていました。
『100円おせち』だけで作る手軽な「ワンプレートおせち」や、いつもの自作おせちに『100円おせち』を追加した「ちょい足しおせち」など、可能性をひろげてくれるラインナップ。2019年のお正月はどんなおせちを用意しようか、今から楽しみになりそうです。
【商品情報】
わかさぎ/18g
あさり/25g
えび⽢露煮/17g
塩数の子/17g
味付け数の子/14g
炙り焼き合鴨スライス/4枚
他、全28種
価格:すべて100円(税抜)