スリランカカレーってどんなカレー?
nullカレー界隈で最近じわじわと人気が高まっているのが「スリランカカレー」。ココナッツミルクをベースに特徴のあるスパイス使い、油分は控えめの軽やかさが特徴です。何種類ものカレーや副菜をワンプレートに盛り付け、混ぜ合わせながら食べすすめて味のハーモニーを楽しむスタイルが一般的。

そんなスリランカカレーの人気を受けて、今回のフェアでも「成城石井自家製 混ぜて食べる!スリランカ風チキンとじゃがいものあいがけカレー(755円)」が登場。
ご飯の上にトマトベースのチキンカレーとココナッツベースのジャガイモカレー、2種のカレーがかけられています。にんじん・大根・キャベツで作ったアチャール(酸味のある漬物)も添えられていて、それぞれで味わったり、混ぜ合わせたり、いろいろな食べ方で楽しむことができます。
スパイスの調合からこだわったカレーは、複雑な香りがありつつも軽やかな食べ心地で、辛さも意外とマイルド。ココナッツ系のカレーが好きな人はぜひ一度試してみてください!
マッサマンカレー×カオソーイをミックス!
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タイ南部の「マッサマンカレー」にタイ北部の麺料理「カオソーイ」を融合させたのが「成城石井自家製 マッサマンカレーヌードル(755円)」。マッサマンカレーは、ジャガイモ入りのココナッツミルクベースのカレー。カオソーイは、同じくココナッツミルク風味のカレー味のスープに、揚げ麺と茹で麺、2種の麺が入っているのが特徴です。
揚げ麺がソースをよく吸い込むのと、噛み応えのあるしっかりした食感なので、見た目以上にボリューム感があり、満足度高め! 鶏肉、メークイン、錦糸卵、フライドオニオン、パプリカ、パクチーとトッピングがたくさんのっている豪華な仕上がりです。こちらもあとからじんわり辛味が来る程度のマイルドな味。
※8月8日発売
レトルトでこの味!? と驚く「ビーフルンダン」
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「ビーフルンダン」はインドネシアの煮込み料理の一種。ココナッツミルクとカシューナッツを使ったコクのある味わいながら、レモングラスやコブミカンの葉による爽やかな香りが漂う東南アジアらしい味わいです。これをレトルトで再現したのが「成城石井 ビーフルンダン(755円)」。
正直、最初は「レトルトカレーにしてはちょっとお高い……!」と思ったのですが、贅沢なスパイス使い、全量の4割を占めるというゴロゴロ感のある牛すね肉の食感など、納得のおいしさでした。ジャスミンライスと一緒に食べたい!
「カレー沼」にはまる30品
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今回のフェアは、カレーを含む惣菜、レトルトカレー、カレー味のスナック菓子など全30品で展開されます。フェア対象のレトルトカレー全13種からどれを選ぶか迷ったら、お店でもらえる冊子「レトルトカレー図鑑」もぜひ参考に!


「ようこそ!カレー沼へ」は8月末までの開催。「よりマニアックに、よりおいしく」を追求し続ける成城石井のカレーへのこだわりを感じに、ぜひお店に行ってみてくださいね!