花と緑があふれる森に「シルバニア村」が出現!
null『シルバニアパーク』は、約3,320㎡(1,000坪)の敷地スペースにシルバニア村を再現した屋外型のテーマパーク。このほど、自然遊びや遊具、動物とのふれあいも楽しめる『こもれび森のイバライド』内に完成しました。
kufuraが訪れたのはオープン直前の雨の日。動物の姿を眺めながら歩いていくと、現れたのは入場用ゲートの赤い屋根……、ここから村が始まります。
小さい頃にシルバニアファミリーで遊んだ私、編集部K(いまは娘が同じ人形で遊んでいる)は、やっぱりこの赤い屋根を見るとシルバニアファミリーの世界を感じます。
テーマパーク内には、忠実に再現されたシルバニア村の建物があり、その建物ごとに子どもが楽しめるコンテンツが用意されています。いくつかご紹介しましょう。
気分はシルバニア村の住人⁉
null森のたのしいようちえん
未就学児向けのすべり台があるこの建物をのぞくと、シルバニアファミリーのようちえんのおともだち(人形)がお出迎え。
この日は、近くの認定こども園の子どもたちが招待されて遊びに来ていたのですが、自由に遊べる楽器が大人気でした。
おとまりファミリーコテージ
この小屋の中には……大きなボールプール! この日はあいにくの空模様だったので、ここぞとばかりボールプールに飛び込む子どもたちでした。
赤い屋根の大きなお家
まさにシルバニアファミリーのお家をそのまま再現したかのような建物で、家具は実際のおもちゃの10倍サイズとのこと。また、お家の中にはショコラウサギの家族がいます。
子どもは実際に椅子に座ったり、キッチンで遊んだりもできるので、シルバニアファミリーの世界に入り込んだような気持ちになれそうです。
ほかにも、ショーが行われる(7月14日のグランドオープン以降)「風の丘のステージ」、テーマパークと同じ配置になっているシルバニアファミリーのジオラマがある「丸太小屋記念館」(シルバニアファミリーの歴史もパネルで見られるので、ママも楽しい!)など、見所はいろいろあります。
『シルバニアパーク』は6月23日のオープン後、7月14日にグランドオープンを迎え、ステージでのスペシャルショーや、テーマパーク限定のお人形の販売も始まります。お子さんとのお出かけに、ぜひ足を延ばしてみてはいかがでしょうか。
【詳細情報】
シルバニアパーク
2018年6月23日(土)オープン、7月14日(土)グランドオープン
所在地:茨城県稲敷市上君山2060-1 (こもれび森のイバライド内)
営業時間:10:00~16:00 ※季節によって変動あり
入場料:3歳以上一律500円(こもれび森のイバライド入園料別途)
※シルバニアファミリープレミアムファンクラブ会員は100円引き
© EPOCH
こもれび森のイバライド
所在地・営業時間:同上
入場料:大人(中学生以上)1,000円、小人(4歳~小学生)600円、3歳以下無料
駐車場:乗用車1台500円