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家電ジャーナリストに聞いてわかった!花粉の季節こそ「ダイソンの空気清浄機」が正解

[PR] ダイソン株式会社

寒さが緩んで春が近くなるのは嬉しいけれど、多くの人にとって、ちょっと(いや、かなり)憂鬱なのが“花粉”ではないでしょうか。日本気象協会によると、今年は四国〜関東甲信地方にかけて非常に多くの花粉が飛散するといわれています。

この時期は特に、日々の掃除に加えて空気清浄機を使うという家庭も多いのではないでしょうか。そこで、家電ジャーナリストの岩崎綾さんに、空気清浄機選びのポイントを教えてもらいました。

花粉対策の季節到来!家の中を快適に保つには…

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自分や家族が花粉に悩んでいる家庭では、家の中の花粉対策は毎年気になるもの。花粉の飛散量のチェックや掃除を徹底するなど、気を使うことが多い中、頼りにしたいのが「空気清浄機」。

ただ空気清浄機は種類があまりに多く、どんな観点で選べばいいのか、それぞれの機能の差が分かりづらい……。

ということで、さまざまな家電に精通している家電ジャーナリストの岩崎綾さんに、空気清浄機選びのポイントを教えていただきました。お話を聞いたのは、息子が花粉に悩んでいるというママライターのSさん。

「花粉は破裂して小さくなる」って、知ってますか?

岩崎さん(写真左)がおすすめするのが「Dyson Purifier Hot+Cool™空気清浄ファンヒーター」。Sさんの息子さんは毎年薬を手放せないほどの花粉に悩んでいるそう。

Sさん「毎年この時期になると花粉が悩みなんです。花粉対策として、空気清浄機を選ぶときのポイントを教えてください」

岩崎さん「空気清浄機を選ぶポイントはいくつかあります。まずお悩みの花粉ですが……“花粉は破裂することがある”ってご存知ですか?

Sさん「えっ! 花粉って破裂するんですか!?」

※大気中で破裂して、微細になっている花粉のイメージ

岩崎さん「そうなんです。花粉は、空気中で黄砂などの粒子とぶつかることで亀裂が入り、それをきっかけに破裂することがあるんです。そうなると当然、花粉は小さくなりますよね。

だから、空気清浄機を選ぶ際のポイントは、細かく小さくなった花粉もしっかり取り込んで、きれいな空気にしてくれること。

その機能がすばらしいのが、ダイソンなんです」

ダイソンが「花粉対策」におすすめな理由

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その1:高性能フィルターで花粉を99.95%除去!(※1)

カバーから外したHEPAフィルター。
フィルターはプリーツ状で高密度。

ダイソンの空気清浄機をおすすめする理由のひとつは、フィルターが高性能ということ。特別なファイバー素材をプリーツ状に200回以上折った高密度なフィルターで、破裂して細かくなった花粉も逃さず捕らえてくれるそう。

岩崎さん「ダイソンのフィルターは、厳しい基準を持つH13HEPAというヨーロッパの規格をクリアしていて、空気中の汚れをPM0.1サイズのものまで、99.95%除去(※1)してくれます。破裂した小さな花粉からウイルスまで、これなら安心です」

 

※1:使用環境によって、効果は異なります。欧州規格EN1822に準拠し、第三者機関SGS-IBR(米国)が2021年に実施した、0.1μm以下の粒子を対象に最大風量にて行ったフィルター性能試験結果。前記数値は、フィルターの性能試験に基づく性能であり、実機の性能とは異なります。また、空気中の有害物質のすべてを除去できるものではありません。PM0,1とは、0.1μm以下の大きさの微小粒子状物質です。

花粉を感知するとディスプレイに表示が。空気がキレイになっていく様子がわかりやすい!

岩崎さん「しかも、空気がきれいになっていく様子はLCDディスプレイで確認することができます。花粉はわたしたちの目では見えないだけに“空気清浄機、しっかり働いてくれてる?”と思うことも。そんな疑問も解消してくれますよ」

Sさん「こんなふうに“目で確認できるって、空気がきれいになったことを実感できるのが、うれしいですね!

その2:汚れた空気が漏れない「密閉性」

ダイソンをおすすめする、もうひとつの理由は「密閉性」にあるとか。

岩崎さん「空気清浄機というとフィルターばかりに目がいきがちですが“製品が密閉されている”ということも、実はとても大事なんです。……というのも、空気清浄機の隙間から一部の粒子が、そのまま外に出てしまうことがあるんです

つまり空気清浄機に取り込んだ汚れた空気の一部が、汚れたまま浄化されずに漏れてしまうということ。せっかく花粉を取り込んでも、再び花粉が舞うことになりますよね……これはつらい!

岩崎さん「ダイソンの空気清浄機は、製品自体がわずかな隙間もないように密閉されています。だから、取り込んだ空気が漏れることなく、確実に浄化(※2)できるんです

※2:第三者機関SGS-IBR(米国)が2023年に実施した、0.1µm以下の粒子を対象に最大風量にて行ったフィルター性能試験結果[欧州規格EN1822]および実機の空気清浄能力を測定した試験結果[自社規格TM-100583](括弧内は準拠した規格を示します)。また、空気中の有害物質のすべてを除去できるものではありません。

気になるお手入れもラク

花粉をしっかり除去してくれる高機能性に加えて、うれしいのがフィルターのお手入れの手間がいらないというところ。

岩崎さん「この空気清浄機は、フィルターの水洗いや定期的な掃除が不要なんです。古いフィルターを外して新しいフィルターに交換するだけ、という簡単さです」

Sさん「毎回のお手入れは大変だし“花粉や埃がついてる”と思うと、ついお手入れをサボりがちなので、これは、かなりうれしい!」

1台3役だから出しっぱなしOK!1年中大活躍

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花粉をしっかり除去してくれて、お手入れもラクというのは、かなり魅力的です! ただ『ダイソン』というと、憧れブランドのイメージもあります……。

岩崎さん「今回ご紹介した『Dyson Purifier Hot+Cool™空気清浄ファンヒーター』は、空気清浄機能に加えて、同時にヒーター、扇風機としても使えるんです。

もちろん大きな買い物ではありますが、1年中働いてくれるというその活躍回数を考えても、それだけの価値はありますよ。毎日、長く使いたいからこそ、家族のために良いものを選びたいですよね

高性能な空気清浄機、ヒーター、扇風機の1台3役で1年中活躍してくれるから、出したりしまったりする必要がなく、スッキリ暮らしたいという私たちにぴったり。

しかも、空気清浄機はヒーターを使う時も、扇風機を使う時も常に稼働してくれるので“きれいな空気で部屋を暖める・涼しくする”ことができる。

空気清浄機、ヒーター、扇風機、それぞれを購入するお財布具合や、ひとつずつ適切にお手入れする手間や時間を考えても、この1台は納得のアイテムと言えそうです。

今ならフィルターキャンペーン中!

ダイソンでは2023年2月1日(水)〜3月31日(金)の期間中、数量限定でフィルタープレゼントキャンペーンを実施しています。

キャンペーン期間中に対象の空気清浄機を購入すると、交換用フィルター(税込み7,770円相当)をプレゼントしてもらえます。もちろん、今回ご紹介した「Dyson Purifier Hot+Cool™空気清浄ファンヒーター」も対象となっています!

数量限定で先着順、無くなり次第終了となるので、この機会を見逃さないでくださいね。

対象製品:
Dyson Purifier Humidify+Cool Formaldehyde™加湿空気清浄機(PH04)
Dyson Purifier Humidify+Cool™加湿空気清浄機(PH03)
Dyson Purifier Hot+Cool Formaldehyde™空気清浄ファンヒーター(HP09)
Dyson Purifier Hot+Cool™空気清浄ファンヒーター(HP07)
Dyson Purifier Cool™空気清浄ファン(TP07)

※対象製品は変更となる可能性があります。

Dyson Purifier Hot+Cool™空気清浄ファンヒーター

価格:オープン価格

サイズ:高さ 764mm/奥行き 248mm/幅 248mm


今回お話を伺ったのは

岩崎綾さん

家電ジャーナリスト、フリーランス編集者。2020年まで“白物家電”専門サイト「家電Watch」編集長を務め、独立。以降、さまざまな編集やコンサルティング等で活躍中。

撮影(スチル)/小林美菜子

 

【提供】ダイソン株式会社

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