ニットの袖をホールド&カバー。大掃除でも活躍しそう
null- 落ちてきた袖を直すために、濡れた手を一旦拭いて作業を止めなくちゃいけない
- もう一度まくり上げても、時間が経つとまた落ちてきてしまう
- 何度もまくり上げていると、徐々に袖口が伸びてダルダルになってしまう
など、重ね着したり厚着をする機会が多くなる冬には、どうしても袖周りがもたつきがちです。以前は、100均で購入したアームバンドを使っていましたが、ゆったりして重さのあるニットだとやっぱり袖が落ちてきてしまい、なかなかすっきりと解決できませんでした。
「寒くて冷たい冬の家事は、袖に邪魔されずささっと終わらせたい……!」そんな時に見つけたアームカバーが、とっても使いやすくてお気に入りです!
こちらはショート丈のアームカバーなので、着脱がとっても簡単。ずるずる下がってきてしまう袖を2重のゴムでしっかりホールドしてくれて、とっても頼もしいアイテムなんです。
アームバンドよりアームカバーのいいところは、
- 袖口をしっかり覆ってカバーするので、濡れたり汚れる心配なし
- セーターの袖が伸びてしまうことがなくなり、洋服を大切にできる
- オシャレなデザインなので、キッチンの見えるところに置いてもOK
家事をする前に腕まくりすると気持ちがシャキッとして、家事へのやる気がアップする効果もあると感じています!
アームカバーにはループリボンがついているので、フックにかけることが可能です。
私は布巾かけに掛けています。
これから年末にかけて大掃除する時には、洗剤や漂白剤を使うことも多いですよね。アームカバーがあれば、汚れや洗剤の飛び散りを防いでくれるし、袖口がもたもたしたり濡れて嫌な思いをすることがまったくなくなります。
シンプルな柄なので家族で兼用することもできるし、プレゼントにも良いですね。小さいことですが、家事をするたびに意外とストレスが溜まる袖周りのお悩みは、アームカバーで解決してみてくださいね。
構成/kufura編集部
のぞみ(kufuraメンバーズ・プロ)
シンプル志向の整理収納アドバイザー、ライター。暮らしもこころもかろやかに、ものとじぶんとゆっくり向き合える、続けやすい暮らしのちいさな仕組みを発信中。→Instagram(@non.karoyakani)
kufura公式アンバサダー。整理収納アドバイザーの資格をもつ女性8名のメンバーで構成。整理収納のコツや日々のくらしについて発信中。