横綱級の大台!「1,000万円以上」
null「3,000万円。気付いたら貯まってた」(36歳/営業・販売)
「2,000万円。老後の貯蓄にしたかったが家庭の事情が急変し、貯蓄に回して残りは300万円」(48歳/主婦)
「1,500万円。結婚で少し出費して現在のおおよその金額です。まだまだ老後のために貯金中です」(40歳/主婦)
「1,000万円。自宅購入費」(37歳/その他)
「1,300万円。学費」(46歳/その他)
計画性がないと達成できそうにない、1,000万円の大台。しかし実際に貯めている人は意外とケロッとしているようで……。「気付いたら3,000万円貯まってた」なんて、言ってみたいものですね!
大関レベルの「500万円以上」
null「800万円。結婚式の費用」(39歳/主婦)
「600万円。美容整形のため。超絶不細工だったのがまぁ美人にはなれた」(34歳/総務・人事・事務)
「600万円。将来の為の貯金」(40歳/その他)
「500万円。使わずにそのまま貯蓄保険に加入した」(33歳/主婦)
「500万円。住宅購入の頭金」(47歳/その他)
500万円とは世間の平均年収以上の金額。簡単に達成できる目標額ではないはずですが、「結婚式のため」「住宅購入のため」など明確な目標を持って貯めている人は、実現できているようです。
関脇レベルの「100~500万円」
null「あまり把握できていないが、350万円ほど。あまり無駄遣いはせずに、大きい出費は旅行など。」(29歳/その他)
「300万円。開業資金」(41歳/その他)
「250万円。旦那と車を買い替えて消えました!」(26歳/主婦)
「240万円。海外旅行に使った」(46歳/主婦)
「200万円。世界一周の旅に出るつもりだったが、体調不良で断念。40万ほどで語学留学をした。残りはその後の生活の支えになっている。ありがとうあのときの自分」(30歳/主婦)
「200万円貯めてディズニーで結婚式した」(27歳/営業・販売)
「150万円。社会人になってから大学院に通学した授業料」(42歳/会社経営・役員)
「独身時代に100万円くらい。それを一人暮らしの費用にしました」(43歳/主婦)
現実的に達成可能な目標貯金額として、100万円は大きな指針のひとつとなりそうです。大きな買い物はもちろんのこと、開業や新生活準備などに充てる人も多いようですね。
小結レベルの「100万円未満」
null「80万円。子どもが生まれたら働けなくなるので、子どものものを買うためのお金」(37歳/主婦)
「80万円。使い道はなく、非常時の為に置いている」(23歳/主婦)
「50万円くらい。引越し、新生活の初期費用」(33歳/主婦)
「30万円くらい貯めた。結婚後生活費として使った」(45歳/主婦)
「25万円。海外旅行の買い物に全て使った」(30歳/主婦)
100万円未満の金額だと、生活費や旅行の費用として考えている方が多いようです。ただ、数十万円程度の貯金では、意外とすぐに使い果たしてしまう現実があるのかも……。
どうしても貯められない!「貯金ができない派」
null「10万円貯まったらもうだめ。すぐ使ってしまう。ブランド鞄とか」(48歳/総務・人事・事務)
「10万円位。旅行に行ったらあっという間に無くなる」(47歳/その他)
「目標額まで貯めたことがない」(33歳/主婦)
「貯金したことがない。したくても日々の余裕すらない」(39歳/その他)
堅実に貯めている人がいる一方、「すぐに使ってしまう!」「貯めたことがない」といった方も中にはいました。お金が少しでもあると使いたくなってしまうケースや、貯金の余裕が元々ないというケースもあるようです。
人によって1,000万円以上から0円まで、大きな差がついた貯金額。全体的な傾向として、貯めたお金の使い道についてきちんと目標を設定している方が、目標を達成している場合が多いようです。
あなたも2019年は、貯金に励んでみませんか?