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ボーナスで差をつけろ!貯まる家計に一発逆転する方法【貯まる共稼ぎvs 貯まらない共稼ぎ vol.4】

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夫婦で稼いでいるはずなのに、なぜか思ったほど貯まらない……とため息をついていませんか? 

このシリーズでは、貯めてる共働きと、そうでない共働きをデータで比較し、家計管理や生活習慣にどんな違いがあるのかを分析! 「共働きなのに貯まらない」を脱却し、またそんな状況に陥らないためのヒントを探っていきます。

ボーナスを家計の味方にしませんか?

そろそろボーナスが支給されるこの季節。夏の予定や、欲しかったものの購入など、楽しい使い道の計画を立てている人も多いのでは?

まとまった収入であるボーナスは、どう活用するかで年間の貯蓄も大きく変わってきます。

そこで今回は、いつものデータの分析はお休みし、専門家による「貯まる家計に一発逆転できる、ボーナスの賢い使い方」をご紹介。

先日取材した、株式会社楽天主催の「上半期の家計を振り返る マネーの反省会」より、ファイナンシャルプランナー風呂内亜矢先生のお話を、一部抜粋してお届けします!

上半期の家計を考えるセミナーを取材しました

今回、風呂内先生のセミナーが開催されたのは、楽天株式会社が主催する「上半期の家計を振り返る マネーの反省会」。

まず、セミナーに入る前に、楽天リサーチが実施した、「貯まる家庭と貯まらない家庭」についての調査結果が発表されたのですが、ここにとても興味深い内容が!

よく話し合う夫婦のほうが、貯蓄額が10%も高い!

出典:楽天リサーチ「家計の管理」に関する意識調査。2018年6月実施。全国の30〜40代男女400名(30代男女各100名、40代男女各100名)に対するインターネット調査

家計について、「月収から貯蓄する割合」を、「よく話し合う夫婦」と、「ほとんど話し合わない夫婦」で比較。すると、「よく話し合う夫婦」は、月収の20%以上を貯蓄しているのに対し、「ほとんど話し合わない夫婦」は10%程度と、ほぼ半分!

しかも、「時々話し合う」「あまり話し合わない」と、話し合う頻度が低くなるほど貯蓄額も比例して下がる傾向が。

夫婦の話し合いが、貯蓄にいかに大きく影響するかを物語っています。

この連載のvol.2『財布のひもは誰が握るべき?100万円貯まる家庭をデータ分析』でも、「貯まる共稼ぎほど夫婦で家計を共有している」というデータをご紹介しましたが、この調査もまさに、その内容を強固に裏付ける内容でした。

上半期の家計を見直すなら、夫婦一緒が大前提、ですね!

ボーナスで、貯まる家計に一発逆転!

さて、いよいよ風呂内先生のセミナーです。

風呂内先生によれば、貯蓄を大きく飛躍させたいなら、「ボーナスの丸ごと貯蓄」が絶対オススメとのこと。

「まず、普段が赤字気味ならば、ボーナスを丸ごと貯めることで一気に黒字に転換できます。

そもそも、お金がたまらない人の多くは、欲しいものを我慢できず、カードに頼って収入以上に使ってしまうのが主な原因。ボーナスで一度、カードによる“収入の前借り”をなくしましょう。

家計を健全にし、“欲しいものはお金を貯めてから買う”という正常なサイクルに戻せば、赤字を消して、貯蓄を増やしていけます」(風呂内先生)

貯蓄に弾みをつけたい人にもオススメ

さらに、ボーナスの丸ごと貯蓄は、貯蓄がなかなか伸びずに悩む人にも効果が絶大なのだそう!

「ボーナスに手をつけず貯めた場合、貯蓄額は飛躍的に伸びます。勢いがつき、貯めるモチベーションが大きく上がると、家計にもより前向きに取り組めるように。安易にムダな出費をしなくなり、年間の貯蓄額も、大きな差がついてくるはず」(風呂内先生)

 

まとまった資金が入ってくるボーナスは、家計を変える大チャンス! また、ふところが温かいときは心も穏やかなので、夫婦でお金の話をするにも、もってこいのタイミングです。

今より貯蓄を伸ばしたいなら、夫婦でぜひ、ボーナスの有効な使い方を相談してみてくださいね!

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